四国八十八ヶ所 ・ 愛媛県(伊予・菩提の道場)

第47番 熊野山 妙見院 八坂寺

花を見て歌を詠む人が詣でる八坂寺。醍醐派三祖の宝号を唱える、松山の古刹 御本尊ごほんぞんは阿弥陀如来です。 愛媛県・伊予の第47番札所ふだしょです。
第47番 熊野山 妙見院 八坂寺 境内
境内CT-May / CC0

八坂寺

本尊阿弥陀如来

おん あみりた ていぜい からうん

御詠歌花を見て歌詠む人は八坂寺 三仏じょうの縁とこそきけ

愛媛県伊予菩提の道場真言宗醍醐派
はじめての方へ|この記事に出てくる言葉
本尊ほんぞん
そのお寺がいちばん大切におまつりする、中心の仏さま。
御真言ごしんごん
本尊に呼びかける、サンスクリットに由来する短い聖なる言葉。
御詠歌ごえいか
その札所をたたえ、巡る心をうたった和歌。
縁起えんぎ
そのお寺の始まりや、いわれを伝える言い伝え。
札所ふだしょ
お参りするお寺のこと。四国遍路では四国八十八ヶ所をめぐる。
大師堂だいしどう
弘法大師(お大師さま)をおまつりするお堂。本堂とあわせてお参りする。
奥のおくのいん
札所の近くにある、もう一つの聖地。旧境内や、大師が修行したと伝わる岩や滝など。
結願けちがん
八十八ヶ所すべてを巡り終えること。「満願まんがん」ともいう。
四つの道場
四国の四県を、心の旅の四段階になぞらえた呼び名。阿波=発心ほっしん、土佐=修行しゅぎょう、伊予=菩提ぼだい、讃岐=涅槃ねはん

八十八ヶ所のなかの位置

八十八ヶ所の道のりで、第47番は 愛媛県(伊予・菩提の道場)にあります。阿波23・土佐16・伊予26・讃岐23ヶ寺のうち、全体では47番目です。

第47番は愛媛県・菩提の道場。
阿弥陀如来(山越阿弥陀図)
「山越阿弥陀図」京都国立博物館蔵 出典: Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
所在地〒791-1133 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
前後の札所前の第46番浄瑠璃寺から約5.0km。次の第48番西林寺へ約3.5km。