平等寺を知る
毘沙門天
平等寺では、毎月一日(朔日)の夜に、毘沙門天さまの御前で毘沙門天護摩を修しています。福徳と勝運をつかさどる毘沙門天さまに、新しい月のはじめの祈りを捧げる護摩です。
Byodoji
平等寺と毘沙門天
四国八十八ヶ所第二十二番札所、高野山真言宗の平等寺では、毎月1日に毘沙門天護摩を修しています。1日は朔日(さくじつ)、月のはじまりの日です。月のはじめに、その月の福徳と無事を、毘沙門天さまに祈ります。
毘沙門天さまは、仏法を護り、衆生に財宝と福徳をもたらす天です。必勝祈願・金運上昇・運気龍昇など、福徳と勝運を願う祈りを、護摩の智火にのせてお届けします。
平等寺の毘沙門天は、江戸期の作と伝わる寄木造の立像です。甲冑を身につけ、右手に鉾、左手に宝塔を捧げ持つお姿です。

お像の諸元
造像江戸期(推定)
品質寄木造
像容立像。右手に鉾、左手に宝塔
What
毘沙門天とは
毘沙門天は、四天王の北方を守る「多聞天」であり、財宝と福徳をつかさどる天です。
甲冑をまとい、片手に宝塔(仏舎利と仏法をささげ持つ塔)をかかげるお姿で知られます。ひとり立ちの尊としては武運・勝運の守り神として、また福をもたらす神として親しまれ、七福神の一尊にも数えられます。
根本の経典『毘沙門天王経』には、毘沙門天が「衆生に利益と安楽を、財宝を、国土の守りを」もたらすと誓う本誓が説かれています。
Homa
毎月1日の毘沙門天護摩
1日は、妙見菩薩や毘沙門天の縁日とされ、各地の寺院で朔日護摩が営まれます。平等寺でも、この朔日に毘沙門天護摩を修しています。
護摩とは、護摩炉に智火を燈し、護摩木を炎に投じながら真言をとなえて修す、真言宗の祈りの作法です。必勝・金運・商売繁盛など、福徳と勝運の願いを託していただけます。オンラインからもお申し込みいただけます。
Mantra
お唱えする真言
毘沙門天さまに手を合わせるとき、次の真言をおとなえします。
毘沙門天の真言
おん ばいしらまんだや そわか
oṃ vaiśravaṇāya svāhā
「毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)よ」と帰依し、その加護の成就を祈る真言です。
よくあるご質問
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毘沙門天と平等寺の祈りを、さらに知るための記事です。