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縁日大全

仏の縁日は、なぜその日なのか

お寺の掲示板やカレンダーで「今日は◯◯さまの縁日」と見かけます。縁日とは、その仏さまとご縁を結びやすいとされる日のことです。毎月めぐってくるものが中心で、薬師は8日、観音は18日、地蔵は24日、不動は28日、釈迦は30日。ほかにも、暦の決まりや月の満ち欠け、祖師(宗派を開いた高僧)の命日にちなむものなど、由来の違ういくつかの種類があります。本稿はまず縁日の成り立ちを五つの系統に分けて総論で説き、続いておもな仏さまごとの縁日を各論で一尊ずつたどります。日づけがなぜその日なのかを、経典の原文までさかのぼって確かめる総説です。

 

  1. 縁日には五つの系統がある
  2. 斎日 ― 縁日の土台(六斎日・十斎日と十斎日仏)
    1. 布薩のはじまり|律蔵『布薩犍度』
    2. 六斎日と四天王の巡察|『四天王経』
    3. なぜ六斎日なのか|『大智度論』の説明
    4. 斎日に保つ「八斎戒」とは|『斎経』ほか
    5. 斎日を保つ功徳|天界への再生
    6. 三長斎月・八王日|年単位の斎
    7. 十斎日の根本典拠|『地蔵菩薩本願経』
  3. 三十日秘仏
    1. 三十日秘仏の成立
  4. 干支の縁日
  5. 月待・日待の縁日
  6. 祖師・神祇の縁日 ― ゆかりの日にもとづく
  7. 毎月の縁日カレンダー(1日〜30日)
  8. おもな仏さまの縁日
  9. よくあるご質問
  10. 全国 縁日法会めぐり

序

縁日には五つの系統がある

「なぜ薬師さまは8日で、お地蔵さまは24日なのか」。縁日の日づけには、確かに仏教の理由があります。ただし、その理由は一つではありません。成り立ちの違う五つの種類(系統)があり、どの仏さまの縁日も、このいずれかに当てはまります。

  1. 斎日(さいにち)

    経典に直接の典拠がある最古の層です。もとは決まった日に身をつつしむ「布薩ふさつ」という習わしで、これが六斎日・十斎日へ整えられ、十日それぞれに守りの仏菩薩が配されました。24日の地蔵、8日の薬師はこの十斎日の仏に由来します。

  2. 三十日秘仏(さんじゅうにちひぶつ)

    斎日の十日を一か月の三十日すべてに広げ、空いた日を『法華経』所出の仏名で補った配当です。毎月の縁日カレンダーの大半はこれに拠ります。経典が定めた表ではなく、禅家に伝わり室町期に広まった信仰の暦です。

  3. 干支(えと)の縁日

    十二支の巡りで日を決める層です。庚申こうしんの日の青面金剛、甲子きのえねの日の大黒天など、暦の干支とその日に祀る尊が結びつきます。

  4. 月待・日待(つきまち・ひまち)の縁日

    月の満ち欠けや日の出を待って祈る民間の信仰です。二十三夜に勢至菩薩、十三夜に虚空蔵菩薩を祀るなど、夜空の月と仏が重ねられました。

  5. ゆかりの日(祖師・神祇の命日)

    宗派を開いた祖師や高僧、神祇の命日にちなむ層です。21日の弘法大師(御影供)など、人をしのぶ日がそのまま縁日になりました。

以下、第一部ではこの五つの系統が経典の原文までさかのぼってどう日づけを決めるのかを順にたどり、第二部では毎月の縁日早見表とともに、おもな仏さまごとに由来を一尊ずつ見ていきます。

第一部 総論

縁日は、なぜ「あえて」日を選ぶのか

縁日は、もともとの仏教にはありませんでした。お釈迦さまは、日の善し悪しや星まわりで行いを決めることを、迷いとして退けています。それでも縁日があるのは、人々がもともと持っていた暦のリズムに、仏の教えを重ねていったからです。決まった日を「身を慎む日」「仏とご縁を結ぶ日」として活かす。これは人を導くための手だて(方便ほうべん)です。

原典で確かめる

そもそも仏教は「日の吉凶」を立てない

日本語訳
ほかの修行者やバラモンの中には、信者からの布施で暮らしながら、道を妨げるよこしまな生計で身を養う者がいる。男女の吉凶や美醜を占い、家畜の相を見て、利益を得ようとする。……わたしの教えに入った者は、このようなことをしない。
原文

如餘沙門、婆羅門食他信施、行遮道法、邪命自活、瞻相男女吉凶好醜、及相畜生、以求利養……入我法者、無如是事。

解説
占い・方角・日選びのたぐいは、仏教では「邪命じゃみょう(よこしまな生計)」として退けられました。日そのものに吉凶があるとは説きません。それでも後代に縁日が生まれたのは、教えに背くためではなく、人々の暮らしのリズムに信仰を結びつけ、仏に出会うきっかけとするためでした。
出典
『長阿含経(じょうあごんきょう)』(大正蔵 No.0001、後秦・仏陀耶舍〔ぶっだやしゃ〕共・竺仏念〔じくぶつねん〕訳)。占い・よこしまな生計を退ける段

ですから縁日には、日の決め方(原理)がいくつも併存します。どれが正統でどれが傍流ということはなく、いずれも本来は仏教の外にあった暦に、仏の信仰を結びつけたものです。以下では、斎日さいにち、三十日秘仏さんじゅうにちひぶつ、干支えと、月待つきまち・日待ひまち、祖師そしや神祇のゆかりの日、という五つの順に、それぞれの原理と経典の根拠を見ていきます。

縁日の五つの系統

仏教は本来、日に吉凶を立てないそれでも、人々の暦に信仰を重ねて「縁日」を立てた(方便)
↓
縁日(仏とご縁を結ぶ特別な日)
↓
日の決め方には、五つの系統があります。
1斎日六斎日・十斎日に仏を配する
2三十日秘仏30日に仏を配し、毎月の縁日へ
3干支十二支で日を決める
4月待・日待月の出を待って祈る
5ゆかりの日祖師・高僧の命日
縁日は、仏とご縁を結ぶ特別な日です。その日づけの決め方には、斎日・三十日秘仏・干支・月待や日待・ゆかりの日(祖師や高僧の命日)という五つの系統があります。

系統①

斎日 ― 縁日の土台(六斎日・十斎日と十斎日仏)

縁日の数字の大もとは斎日さいにちです。月の決まった日に在家者が八斎戒はっさいかいを保ち、殺生をやめ、善を積む日のこと。源流はお釈迦さまの時代の布薩ふさつにさかのぼります。その根拠経典を順に引きます。そして十日それぞれに仏菩薩を配したのが十斎日の仏で、24日地蔵・8日薬師などはここに由来します。

斎日が縁日になるまで

  1. 1布薩の日8・14・15日。在家が八斎戒を保ち、身をつつしむ
    ↓
  2. 2六斎日と四天王の巡察3日加わって8・14・15・23・29・30日に。四天王が人の善悪を見に降りて点検する日に、戒を保とうとする
    ↓
  3. 3十斎日と十斎日の仏さらに1・18・24・28日を加えた十日に、各日念ずる仏菩薩を配す。24日地蔵・8日薬師はここ
    ↓
  4. 4三十日秘仏1か月の30日すべてに広げ、空いた日を『法華経』所出の仏名で補う
    ↓
  5. 5各尊の縁日30日それぞれの仏が、毎月めぐる縁日として定着する

斎日が毎月の縁日へ育っていった順序。8・14・15日の布薩に始まり、23・29・30日を加えた六斎日(四天王が人を見に降りる、バラモン教由来の日)へ広がり、さらに十斎日と各日の仏(十斎日の仏)が配され、1か月の30日すべてに広げて『法華経』の仏名で補った三十日秘仏となり、30日それぞれの仏が毎月の縁日として定着した。

8・14・15日の布薩から、四天王が人を見に降りる六斎日へ広がり、十斎日と各日の仏が配され、30日すべてに広げて『法華経』の仏名で補った三十日秘仏となって、各尊の毎月の縁日として定着した順序です。これは考え方の展開を示すもので、どこで生まれたかをたどるものではありません。
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布薩のはじまり

布薩のはじまり|律蔵『布薩犍度』

布薩は、もともとインドの宗教者が新月・満月・半月(八日)に集まって説法していた習俗を、仏教が取り入れたものでした。

布薩は後に、集会だけでなく説法、さらに波羅提木叉はらだいもくしゃ(戒の条文)の読誦と懺悔を加えて、半月ごとに戒を確認する僧団儀礼へと整いました。

ここで大切なのは、斎日の中核である8日・14日・15日が、この起源譚にそのまま現れることです。日付は仏教独自の啓示ではなく、当時広く行われていた半月の宗教集会日を仏教が採用したものでした。

要点

縁日のおおもとは、お釈迦さまの時代の「皆で集まる日」です。新月・満月・半月という月の節目に集まる習わしを仏教が受け継いだことが、決まった日に行う縁日の出発点になりました。

原典で確かめる

外道の集会日を、仏弟子も用いる

日本語訳
その頃、外道の遊行者たちが、十四日・十五日、および八日に集まって法を説いていた。マガダ国王ビンビサーラは、仏弟子の方々も同じ日に集まってはどうかと仏に願い出た。そこで世尊は比丘たちに告げられた。「十四日・十五日・八日に集会することを許す」と。
原文

Tena kho pana samayena aññatitthiyā paribbājakā cātuddase pannarase aṭṭhamiyā ca pakkhassa sannipatitvā dhammaṃ bhāsanti.

Atha kho bhagavā bhikkhū āmantesi anujānāmi, bhikkhave, cātuddase pannarase aṭṭhamiyā ca pakkhassa sannipatitunti.

出典
『律蔵』大品「布薩犍度(Uposathakkhandhaka)」
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六斎日と四天王の巡察

六斎日と四天王の巡察|『四天王経』

斎日が月に六日へと定まり、その日に天が人を見ているという信仰を最も体系的に説くのが『四天王経』です。縁日信仰全体の母胎となる経です。

ここに六斎日、すなわち毎月8・14・15・23・29・30日が明示されます。この日に三帰依さんきえ・持戒・布施・孝養などの善を行えば、寿命が延び善神に守護され、命終には天界に生まれると説きます。

この特定の日に天が人を見ているという観念こそ、後の十斎日仏・三十日秘仏・月待・庚申こうしんまで、あらゆる縁日の根底に流れる思想です。8日に臣下、14日に王子、15日に四天王自身という三段の巡察は、漢訳とパーリで完全に一致します。

要点

毎月8・14・15・23・29・30日の六斎日には、天の神々が人の行いを見回るとされました。だからこの日に善い行いをする。「特定の日に何かをする」という縁日の発想の核がここにあります。

月の満ち欠けと六斎日

月の満ち欠けと六斎日81415232930
白月(満ちてゆく前半・1〜15)黒月(欠けてゆく後半・16〜30)

六斎日

六斎日には、天の神々が人の行いを見回るとされました。月の満ち欠けの節目に当たります。

四天王の見回りと六斎日

天(忉利天)帝釈天

前半(白月)と後半(黒月)で、同じ三段の巡察がくり返されます。

  1. 8日・23日使者(四天王の臣下)↓
  2. 14日・29日太子(王子)↓
  3. 15日・30日四天王みずから↓
↑善悪を報告
人間界人の善し悪しを調べる

斎日に天が下界を見回る仕組み。上が天(忉利天・帝釈天)、下が人間界。使者(四天王の臣下)は8日と23日、太子は14日と29日、四天王みずからは15日と30日に天から人間界へ降りて人の善し悪しを調べ、帝釈天へ報告する。前半と後半で同じ巡察がくり返され、合わせて六斎日(8・14・15・23・29・30日)になる。

使者は8日と23日、太子は14日と29日、四天王みずからは15日と30日に下界へ降り、人の善し悪しを調べて帝釈天に報告するとされました。前半(白月)と後半(黒月)で同じ巡察がくり返され、合わせて六斎日(8・14・15・23・29・30日)になります。

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四天王が善悪を巡察する六つの日

日本語訳
四天王は帝釈天に属する四方の王であり、おのおの一方を治める。毎月八日に使者を下界へ遣わし、帝王・臣民から龍・鬼に至るまで、その心と言葉と行いの善悪を調べさせる。十四日には太子を、十五日には四天王みずから下る。二十三日には再び使者が、二十九日には再び太子が、三十日には再び四天王自身が下る。
原文

四天神王即因四鎮王也、各理一方、常以月八日遣使者下、案行天下、伺察帝王・臣民・龍鬼……

十四日遣太子下;十五日四天王自下;二十三日使者復下;二十九日太子復下;三十日四王復自下。

出典
『仏説四天王経』(大正蔵 No.0590、智厳・宝雲共訳)

同じ三段の巡察がパーリ原典にも

日本語訳
比丘たちよ、半月の八日には四大王の臣下たちが、十四日には王子たちが、十五日には四大王みずからがこの世界を巡り、人々が父母を敬い、布薩を保ち、善を行じているかを調べる。
原文

Aṭṭhamiyaṃ, bhikkhave, pakkhassa catunnaṃ mahārājānaṃ amaccā pārisajjā imaṃ lokaṃ anuvicaranti …

Cātuddasiṃ puttā pannarase cattāro mahārājāno sāmaññeva imaṃ lokaṃ anuvicaranti …

出典
『増支部(アングッタラ・ニカーヤ)』第三集第三十七経「四大王経(Catumahārāja-sutta, AN 3.37)」
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なぜ六斎日なのか

なぜ六斎日なのか|『大智度論』の説明

六斎日の数字そのものを、龍樹菩薩りゅうじゅぼさつの『大智度論』はさらに踏み込んで説明します。

『大智度論』は、なぜこの六日なのかを、仏教以前からインドにあった神々の担当日の考えで説明します。これは仏教そのものの教えではなく、仏教以外の教え(外道げどう)、すなわちバラモン教(のちのヒンドゥー教)の系統の信仰を引いたものです。それによれば、諸神のうち最も尊い摩醯首羅まけいしゅら(シヴァ神にあたる大自在天)が8日・14日・23日・29日の四日を司り、満月の15日と晦日みそかの30日は一切の神に共通する日とされます。この摩醯首羅の四日に、全神共通の二日を合わせた六日が、そのまま六斎日(8・14・15・23・29・30日)になります。これらの日は神々や鬼神が勢いを得て人に災いをなす日とされるため、身をつつしんで斎戒するのだと説きます。

そのうえで『大智度論』は、最も大切な留保を加えます。仏法では本来、日に吉凶はない、と。先の神々の担当日はあくまでバラモン教の系統の信仰であって、仏教はそれを否定するでも崇めるでもなく、世間の悪日という因縁にしたがって人を善へ導く方便として斎戒を説くのだ、というのです。縁日を語るうえで忘れてはならない視点です。

要点

六日という数は、もとは仏教以前のインド、バラモン教(のちのヒンドゥー教)の神々の担当日の考えに由来します。『大智度論』はそれを引いたうえで「仏教では本来、日に吉凶はない」と念を押します。縁日は、外道の信仰を否定も崇拝もせず、人を善へ導くための方便なのです。

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悪日を避けるための方便としての斎

日本語訳
問う。なぜ六斎日に八戒を受け福徳を修めるのか。答える。この日には悪鬼が人を追い、命を奪おうとし、災いをもたらす。だから劫の初めの聖人は、人に斎を保ち善を積んで災いを避けさせた。
原文

問曰、何以故六齋日受八戒、修福德?答曰、是日惡鬼逐人、欲奪人命……

是故劫初聖人、教人持齋、修善作福、以避凶衰。

出典
『大智度論』巻十三(大正蔵 No.1509、龍樹菩薩造/鳩摩羅什訳)

仏法には日の好悪はない

日本語訳
仏法においては日に好悪はないが、世間の悪日という因縁にしたがって、斎を持し八戒を受けることを教えるのである。
原文

如佛法中、日無好惡、隨世惡日因緣故、教持齋受八戒。

出典
『大智度論』巻十三(大正蔵 No.1509)
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八斎戒とは

斎日に保つ「八斎戒」とは|『斎経』ほか

斎日に在家者が一日一夜だけ保つのが八斎戒(八関斎戒)です。その八つの条目を、漢訳『斎経』が列挙します。

八斎戒は、不殺生・不偸盗(布施)・不淫・不妄語・不飲酒・不華香歌舞・不高広大牀・不非時食(正午以降に食べない)の八つです。

経典では、八斎戒の一つひとつを次の形で唱えます。「悟りを開いた聖者(阿羅漢)が生涯このように戒を保つように、私もこの一日一夜だけ同じように保ちます」。つまり、本来は出家者が一生かけて守る戒を、在家の人が一日だけ身に置くという形です。

この言い回しは、パーリ語の経典から漢訳の受戒文まで、ほぼそのまま一致します。在家の人が一日だけ出家者のように清らかに過ごすこの斎日の習わしが、インドから東アジアまで形を変えずに伝わってきたことを示しています。

要点

斎日に守るのが八斎戒です。出家者が一生かけて守る戒を、在家の人が一日だけ守る、という形をとります。この言い回しがインドから東アジアまでほぼ同じで、習わしが一筋に伝わったことがわかります。

八斎戒 ― 在家が保つ八つの戒

  1. 一不殺生ふせっしょう生きものを殺さない
  2. 二不偸盗ふちゅうとう盗まない
  3. 三不淫ふいん淫らな行いをしない
  4. 四不妄語ふもうご嘘をつかない
  5. 五不飲酒ふおんじゅ酒を飲まない
  6. 六華香・歌舞を離れる飾りや歌舞音曲をしない
  7. 七高広の牀に臥さない高く広い寝床に臥さない
  8. 八非時食ひじじきを離れる正午を過ぎたら食べない

八斎戒の八つ。一、不殺生(生きものを殺さない)。二、不偸盗(盗まない)。三、不淫(淫らな行いをしない)。四、不妄語(嘘をつかない)。五、不飲酒(酒を飲まない)。六、華香・歌舞を離れる(飾りや歌舞音曲をしない)。七、高く広い寝床に臥さない。八、非時食を離れる(正午を過ぎたら食べない)。

斎日の一日一夜、在家の人が出家者にならって保つ八つの戒です。

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一日一夜、阿羅漢に倣う ― 八戒の全文

日本語訳
いずれも清浄の戒として一心に修めます。八戒は次のとおりです。
  1. 殺さない。一日一夜、阿羅漢のように殺意を起こさず、生きものを慈しみ、虫けらの類も傷つけず、刀杖を手にせず、安らかな利益を願って二度と殺さない。
  2. 盗まず、布施する。むさぼり取る心を起こさず、喜んで、自らの手で、清らかに、敬って、見返りを求めずに施し、物惜しみの心を退ける。
  3. 淫らな行いをしない。男女の交わりを念わず、清浄行を修め、よこしまな欲を起こさず、色欲をむさぼらない。
  4. 偽りを言わない。まことを思い、落ち着いてゆっくり語り、いつわり欺かず、心と口を一致させる。
  5. 酒を飲まない。酔わず、心乱れず、正気を失わず、放逸の心を去る。
  6. 花や香で身を飾らない。白粉をつけず、歌舞音曲をしない。
  7. 高く広い寝床に臥さない。低い床・草の敷物で過ごし、眠りを除いて経と道を思う。
  8. 正午を過ぎたら食べない。法にしたがって正しい時に、少食で身を慎んで食べる。
原文

第一戒者、盡一日一夜持、心如真人、無有殺意、慈念眾生、不得賊害蠕動之類、不加刀杖、念欲安利莫復為殺、如清淨戒以一心習。

第二戒者、盡一日一夜持、心如真人、無貪取意、思念布施、當歡喜與、自手與、潔淨與、恭敬與、不望與、却慳貪意、如清淨戒以一心習。

第三戒者、一日一夜持、心如真人、無婬意、不念房室、修治梵行、不為邪欲、心不貪色、如清淨戒以一心習。

第四戒者、一日一夜持、心如真人、無妄語意、思念至誠、安定徐言、不為偽詐、心口相應、如清淨戒以一心習。

第五戒者、一日一夜持、心如真人、不飲酒、不醉、不迷亂、不失志、去放逸意、如清淨戒以一心習。

第六戒者、一日一夜持、心如真人、無求安意、不著華香、不傅脂粉、不為歌舞倡樂、如清淨戒以一心習。

第七戒者、一日一夜持、心如真人、無求安意、不臥好床、卑床草席、捐除睡臥、思念經道、如清淨戒以一心習。

第八戒者、一日一夜持、心如真人、奉法時食、食少節身、過日中後不復食、如清淨戒以一心習。

出典
『仏説斎経』(大正蔵 No.0087、支謙訳)

パーリの布薩経も同じ二段構造

日本語訳
阿羅漢たちは命あるかぎり殺生を捨てて離れている。私も今日この一夜一日、殺生を捨てて離れる。この点において私は阿羅漢たちに倣う。
原文

yāvajīvaṃ arahanto pāṇātipātaṃ pahāya …

Ahaṃ pajja imañca rattiṃ imañca divasaṃ pāṇātipātaṃ pahāya … arahataṃ anukaromi.

出典
『増支部(アングッタラ・ニカーヤ)』第八集第四十一経「略説布薩経(Saṅkhittūposatha-sutta, AN 8.41)」
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斎日を保つ功徳

斎日を保つ功徳|天界への再生

斎日に八斎戒を保つ功徳を、パーリ仏典の『増支部(アングッタラ・ニカーヤ)』は具体的に説きます。十六の大国を支配する王になるよりも勝る、と言うのです。

この十六大国の比較は、漢訳の『仏説斎経』『優婆夷堕舍迦経うばいだしゃかきょう』にも同じように現れます。

さらに『仏説斎経』は、斎日に八戒を保ったうえで五念ごねん(念仏・念法・念僧・念戒・念天)を修めると、心の垢が洗われると説きます。斎日は、戒を保つだけでなく、仏を念じ、施しをなし、心を洗う日でもありました。

要点

一日の斎を保つ功徳は、大国の王になるよりも勝るとまで説かれます。斎日は、戒を守るだけでなく、仏を念じ、施しをし、心を洗う日でもありました。

原典で確かめる

十六大国の王権にも勝る一日の斎

日本語訳
十六の大国(アンガ・マガダ・カーシ・コーサラほか)の王権をふるったとしても、八支具足の布薩(八斎戒)の十六分の一にも値しない。人間の王位は天の楽に比べれば貧しいからである。
原文

…soḷasannaṃ mahājanapadānaṃ … rajjaṃ kāreyya …

aṭṭhaṅgasamannāgatassa uposathassa etaṃ kalaṃ nāgghati soḷasiṃ.

出典
『増支部(アングッタラ・ニカーヤ)』第八集第四十二経「広説布薩経(Vitthatūposatha-sutta, AN 8.42)」

斎日に修める五念。仏を念じれば心の垢が落ちる

日本語訳
仏は維耶(ヴィシャーカー)に告げた。斎を受ける日には五念を修めよ。五つとは何か。一に仏を念じ、二に法を念じ、三に僧(衆)を念じ、四に戒を念じ、五に天を念ずる。仏を念ずれば、愚かさや悪意・怒りの習いがことごとく除かれ、おのずから善心が生じて仏の道を願う。たとえば、麻の油と澡豆そうず(洗い粉)で頭を洗えば垢が落ちるように、斎日に仏を念ずる者の清らかさも、そのとおりである。
原文

佛告維耶、受齋之日當習五念。何謂五。一當念佛、二當念法、三當念眾、四當念戒、五當念天。

是念佛者、愚癡惡意怒習悉除、善心自生、思樂佛業。譬如以麻油澡豆沐頭、垢濁得除、齋念佛者其淨如是。

出典
『仏説斎経』(大正蔵 No.0087、支謙訳)
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年単位の斎

三長斎月・八王日|年単位の斎

斎日には、月単位の六斎日のほか、年単位の三長斎月と八王日があります。三長斎月は大乗戒の根本『梵網経』に明文があります。

三長斎月さんちょうさいげつは、正月・五月・九月の三か月をまるごと斎の月とし、その間はとくに身をつつしむという習わしです。大乗の戒を説く根本の経典『梵網経』に、六斎日とともにこの三長斎月を破って殺生などをすれば戒を犯す、と明記されています。

なぜこの三か月なのかは、後世の注釈が意味づけました。正月は生命が芽生える初め、五月はそれが盛んになる最中、九月は実りを蔵に収める始まり、という一年の節目にあたります。さらに、天帝が月ごとに世界の四方(四大洲)を順に巡って人々の行いを調べ、私たちの住む世界が点検される月が、ちょうどこの正・五・九月にあたると説明されました。

八王日はちおうにちは、季節の変わり目となる年八つの節目の日です。立春・立夏・立秋・立冬と、春分・秋分・夏至・冬至を合わせた八日で、いまの二十四節気にも通じます。散逸した『提謂経』が、天地の神々が入れ替わり陰陽が交代するこれらの日を八王日と定めました。

月の決まった日(六斎日)も、年の三か月(三長斎月)も、季節の節目(八王日)も、根底にあるのは同じ一つの考えです。天が定期に人間界を見回り、善悪を点検する。だからその日には身をつつしむ、というものです。

要点

斎日には、毎月の六斎日に加えて、年単位の三長斎月(正・五・九月)と、季節の変わり目の八王日があります。いずれも「天が定期に人を見回るから慎む」という同じ考えに立っています。

年単位の斎 ― 三長斎月と八王日

三長斎月(正・五・九月)
  • 正月
  • 二月
  • 三月
  • 四月
  • 五月
  • 六月
  • 七月
  • 八月
  • 九月
  • 十月
  • 十一月
  • 十二月
八王日(季節の変わり目)
  • 立春
  • 春分
  • 立夏
  • 夏至
  • 立秋
  • 秋分
  • 立冬
  • 冬至

年単位の斎。三長斎月は正月・五月・九月の三か月。八王日は立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至の八つの節目。

毎月の六斎日に加えて、年には三度の長い斎月(正・五・九月)と、季節の変わり目の八王日があります。

原典で確かめる

六斎日と年三度の長斎月

日本語訳
六斎日や年三度の長斎月に、殺生・盗み・破斎・犯戒をはたらくなら、軽垢罪きょうくざいを犯すことになる。
原文

於六齋日、年三長齋月、作殺生・劫盜・破齋犯戒者、犯輕垢罪。

出典
『梵網経』菩薩心地戒品(大正蔵 No.1484)

八王日は二至・二分・四立

日本語訳
八王日とは何か。立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至である。天地のもろもろの神々、陰陽が交代するゆえに八王日と名づける。
原文

何等八王日、謂立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至。是謂八王日。天地諸神、陰陽交代、故名八王日。

出典
『翻訳名義集』巻七 所引『提謂経』(大正蔵 No.2131)
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十斎日の根本典拠

十斎日の根本典拠|『地蔵菩薩本願経』

十斎日を直接説くのが『地蔵菩薩本願経』です。六斎日に4日を加えた十斎日が、24日地蔵をはじめとする縁日を生みました。

ここに十斎日、すなわち1・8・14・15・18・23・24・28・29・30日が明示され、その日に罪が結集(集計)され軽重が判定されると説かれます。

六斎日・八王日と同じ審判の日の観念が、ここにも流れています。

要点

六斎日に4日を足したのが十斎日です。これを説くのが『地蔵菩薩本願経』で、24日のお地蔵さまをはじめとする縁日の母体になりました。

原典で確かめる

十日に罪が集計され判定される

日本語訳
さらに普広よ。未来世の人々について言えば、月の一日・八日・十四日・十五日・十八日・二十三日・二十四日・二十八日・二十九日、そして三十日。これらの日には、犯した罪が集計され、その軽重が判定される。この十斎日に、仏菩薩や聖者の像の前でこの経を一遍読誦すれば、東西南北百由旬の内に、いかなる災難も起こらない。
原文

復次、普廣!若未來世眾生、於月一日・八日・十四日・十五日・十八日・二十三・二十四・二十八・二十九日、乃至三十日、是諸日等、諸罪結集、定其輕重。

能於是十齋日、對佛菩薩諸賢聖像前、讀是經一遍、東西南北、百由旬內、無諸災難。

出典
『地蔵菩薩本願経』如来讃歎品第六(大正蔵 No.0412)

十斎日は六斎日に四日を加えたもの

日本語訳
十斎日とは、六斎日に一日・十八日・二十四日・二十八日を加えたものである。道暹どうせんの記に言う、はじめは六斎日だけがあり、唐の三蔵(玄奘)のときから十斎日が加えられた、と。また十斎日は、『地蔵本願経』にこれが説かれている、と。
原文

十齋日者、六齋日加一日・十八日・二十四日・二十八日。

道暹記云、先只有六齋日、自唐三藏始加十齋日。又十齋日、地藏本願經有之云云。

解説
注目すべきは、はじめは六斎日だけがあり、唐の玄奘三蔵のころから十斎日へ増えた、と伝えている点です。十斎日が六斎日の拡張であることを、古い学僧の記録が裏づけています。
出典
良栄上人『東宗要見聞』(浄土宗全書 J11_0416B19)

六斎日から十斎日へ/十斎日の仏

六斎日
  • 8
  • 14
  • 15
  • 23
  • 29
  • 30
+
加わる4日
  • 1
  • 18
  • 24
  • 28
↓
十斎日
  • 1
  • 8
  • 14
  • 15
  • 18
  • 23
  • 24
  • 28
  • 29
  • 30

六斎日(8・14・15・23・29・30)に、4日(1・18・24・28)を加えると、十斎日(1・8・14・15・18・23・24・28・29・30)になる。

六斎日に4日を加えたのが十斎日です。この10日のそれぞれに、念ずべき仏が配されました。

十斎日仏

十斎日仏|各日に念ずる仏菩薩

十斎日のそれぞれに、下界に降りる冥界の役人と、その日に念ずべき仏菩薩を一対一で配したのが十斎日仏です。その日に対応する仏を念ずれば、あてられた地獄の苦を免れ、罪を滅すると説きます。敦煌から出土した写本が、その完全な配当を伝えます。

日下る冥界の役人念ずる仏菩薩持斎の功徳
1日童子定光如来刀鎗地獄に堕ちず、罪四十劫を除く
8日太子薬師瑠璃光仏糞屎地獄に堕ちず、罪三十劫を除く
14日察命賢劫千仏鑊湯地獄に堕ちず、罪一千劫を除く
15日五道大将軍阿弥陀仏寒氷地獄に堕ちず、罪二百劫を除く
18日閻羅王観世音菩薩剣樹地獄に堕ちず、罪九十劫を除く
23日大将軍盧舍那仏餓鬼地獄に堕ちず、罪一千劫を除く
24日太山府君地蔵菩薩斬斫地獄に堕ちず、罪一千劫を除く
28日帝釈天阿弥陀仏鉄鋸地獄に堕ちず、罪九十劫を除く
29日四天王薬王・薬上菩薩磑摩地獄に堕ちず、罪七千劫を除く
30日梵天王釈迦牟尼仏灰河地獄に堕ちず、罪八千劫を除く

出典『地蔵菩薩十斎日』(大正蔵 No.2850、敦煌写本)。ほぼ同内容の異本に『大乗四斎日』(大正蔵 No.2849)。24日を司るのは冥界・地獄の主宰である太山府君たいざんぶくん。その日に地獄の救済主である地蔵菩薩を配する筋の通った組み合わせです。なお28日の本尊は阿弥陀仏であって不動明王ではないことに注意してください。各尊ごとの縁日の由来は第二部の各論で一尊ずつ見ます。

十斎日と冥界の役人

  1. 1その日、冥界の役人(冥官・みょうかん)が天から下りて人の罪を調べる↓
  2. 2その日の仏を念じ、斎さいを保てば↓
  3. 3その地獄に堕ちるのを免れる
たとえば24日
  1. 24日太山府君たいざんぶくんが下る→
  2. 念ずる仏地蔵菩薩→
  3. 結果斬斫ざんしゃく地獄を免れる

十斎日の救いの仕組み。1、その日に冥界の役人が天から下りて人の罪を調べる。2、その日の仏を念じ斎を保てば。3、その地獄に堕ちるのを免れる。たとえば24日は、太山府君が下り、地蔵菩薩を念ずれば、斬斫地獄を免れる。

十斎日には、その日ごとに冥界の役人が下って人の行いを調べるとされました。その日の仏を念じ、斎を保てば、その地獄を免れると説かれます。

系統②

三十日秘仏

三十日秘仏は、1か月の30日に、日替わりで仏菩薩を割り当てたものです。これを説く経典はなく、その日その日の仏を拝むために整えられた信仰の習わしです。もとは斎日の十日に仏を配した十斎日の仏(系統①)で、これを30日すべてに広げ、空いた日を『法華経』所出の仏名で補いました。下に30日の配当を掲げ、続いてその成立を見ます。

三十日秘仏

三十日秘仏 全30日の仏

1か月の30日それぞれに配される仏菩薩です。

日仏名
1日定光仏(錠光仏)
2日燈明仏
3日多宝仏
4日阿閦如来
5日弥勒仏
6日二万灯明仏
7日三万灯明仏
8日薬師如来
9日大通智勝仏
10日日月灯明仏
11日歓喜仏
12日難勝仏
13日虚空蔵菩薩
14日普賢菩薩
15日阿弥陀仏
16日陀羅尼菩薩
17日龍樹菩薩
18日観世音菩薩
19日日光菩薩
20日月光菩薩
21日無尽意菩薩
22日施無畏菩薩
23日大勢至菩薩
24日地蔵菩薩
25日文殊菩薩
26日薬上菩薩
27日盧遮那仏
28日大日如来
29日薬王菩薩
30日釈迦如来

本来形の三十仏名には、多宝・大通智勝・日月灯明・二万/三万灯明・無尽意・施無畏など『法華経』所出の仏名が並びます。配当には複数の伝があり、ここに挙げたのは霊場・寺院資料に共通する標準形です。右の「世間で流通する配当」は、三十仏名の土台に妙見・薬師・観音などの独立した縁日や神祇の縁日が重なって広まったもので、28日に不動・大日を重ねるのは日本での密教的接合です。

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三十日秘仏の成立

三十日秘仏の成立

一つひとつの仏名は経典に見えます。けれども、30の仏を30日に割り当てた表そのものは経典にはなく、その日の仏を拝むために整えられた信仰の習わしです。

斎日の十日に仏を配した十斎日の仏を、月の30日すべてに広げ、空いた日を『法華経』所出の仏名で補ったのが三十日秘仏です。日本では禅家を経て室町期に広まりました。

配当は固定されていません。お寺や地域、伝える系統によって、同じ日でも当てられる仏が異なります。各尊それぞれの縁日も別に育っており、その由来は第二部で一尊ずつ見ます。

要点

三十日秘仏は、1か月の30日に仏菩薩を配し、その日の仏を拝む信仰です。これを定めた経典はなく、禅家から伝わったと言われます。唯一の形が決まっているわけではないため、お寺や地域によって配当に違いがあります。

原典で確かめる

三十日仏は五祖師戒禅師が定めた

日本語訳
三十日仏は五祖師戒禅師が定めたものである(戒は雲門宗に属す)。
原文

五祖師戒禪師所定也〔戒雲門宗〕

解説
五祖師戒禅師ごそしかいぜんじは、中国・北宋の禅僧で、五祖山(湖北省)に住した雲門宗うんもんしゅうの人です。江戸時代の禅語事典『禅林象器箋ぜんりんしょうきせん』は、三十日仏の配当をこの師戒禅師が定めたと伝えます。三十日秘仏が特定の経典ではなく、禅家を通じて広まったとされる根拠の一つです。
出典
『禅林象器箋』(大正蔵図像部 No.B19n0103、無著道忠)

系統③

干支の縁日

日づけではなく、十二支じゅうにし(子・丑・寅などの十二の動物)の巡りで決まる縁日です。多くは、その尊の眷属けんぞく(使いの動物)との結びつきで説明されます。この一覧を掲げます。各尊ごとの縁日の由来は第二部の各論で一尊ずつ見ます。

干支系

干支系の縁日一覧

日づけではなく、十二支の巡りで決まる縁日です。多くは、その尊の眷属(使いの動物)との結びつきで説明されます。

干支尊呼称由来の要点
甲子きのえねの日大黒天甲子待・初甲子60日に一度。鼠は大黒天の使い。夜半まで起きて祀る
子ねの日大黒天12日に一度。甲子の簡略形
寅とらの日毘沙門天初寅毘沙門天が寅年寅日寅刻に示現したという伝(信貴山)。虎が使い
午うまの日(特に2月最初)稲荷神(荼枳尼天だきにてん)初午・二の午伏見稲荷の神が降りた日が和銅4年2月初午とされる
巳みの日弁財天巳の日参り12日に一度。蛇は弁財天の使い・化身
己巳つちのとみの日弁財天己巳祭・己巳待60日に一度。巳の日のなかで最上。金運財運
亥いの日摩利支天亥の日参り猪が摩利支天の使い・乗物。上野の亥の市など
庚申かのえさるの日青面金剛・帝釈天庚申待・初庚申60日に一度。三尸虫が抜け出すのを徹夜で防ぐ。神道では猿田彦

十二支で決まる縁日

干支の輪と縁日の尊干支の縁日子大黒天丑寅毘沙門天卯辰巳弁財天午稲荷未申青面金剛酉戌亥摩利支天
曜日ではなく十二支の巡りで決まる縁日です。多くは、その尊の使いの動物との結びつきによります。

系統④

月待・日待の縁日

特定の月齢の夜に講中こうじゅう(同じ信仰の集まり)が集まり、月を拝んで本尊を供養する信仰です。月待塔つきまちとうが全国に残ります。室町期から確認でき、江戸の文化文政期に隆盛しました。本尊の一覧を掲げます。各尊ごとの縁日の由来は第二部の各論で一尊ずつ見ます。

月待塔(つきまちとう)

木の根もとに並ぶ月待塔。石の表面に「廿三夜」と刻まれている。
各地の道ばたや寺社に残る月待塔(つきまちとう)。「廿三夜(二十三夜)」などと刻まれ、人々が夜ごとに集まって月を拝んだことを今に伝えます。

月待・日待

月待・日待の本尊一覧

特定の月齢の夜に講中が集まり、月を拝んで本尊を供養する信仰です。月待塔が全国に残ります。室町期から確認でき、江戸の文化文政期に隆盛しました。

月待・日待本尊備考
十三夜虚空蔵菩薩
十五夜大日・阿弥陀・薬師・観音・地蔵・虚空蔵本尊は地域差が大きい
十六夜いざよい大日・阿弥陀・聖観音・如意輪観音・地蔵本尊多数
十九夜如意輪観音十九夜さま。女人講・念仏講。子安信仰と結合
二十一夜如意輪観音女人講・念仏講
二十二夜如意輪観音・准胝じゅんでい観音地域差
二十三夜勢至菩薩二十三夜待・三夜待。月待で最も全国分布が多い。勢至=月天子の本地
二十六夜愛染明王(阿弥陀三尊とも)二十六夜待。江戸の高輪・品川で隆盛
庚申待青面金剛・帝釈天干支系と重複。徹夜の日待
甲子待大黒天干支系と重複
己巳待弁財天干支系と重複

月待の十九夜(如意輪観音)と、毎月縁日の19日(馬頭観音)は別系統で本尊が異なります。月待の二十六夜(愛染明王)と毎月縁日の26日(愛染明王)は本尊が一致します。

月待の信仰

  1. 十三夜じゅうさんや虚空蔵菩薩
  2. 十五夜じゅうごや諸尊(地域差)
  3. 十九夜じゅうくや如意輪観音
  4. 二十三夜にじゅうさんや勢至菩薩最も広まった
  5. 二十六夜にじゅうろくや愛染明王(阿弥陀三尊とも)

おもな月待の夜と本尊。十三夜(満月前のふくらむ月)は虚空蔵菩薩、十五夜(満月)は諸尊、十九夜(満月後の少し欠けた月)は如意輪観音、二十三夜(左半分が光る下弦の月)は勢至菩薩で最も広まった、二十六夜(細い有明の月)は愛染明王(阿弥陀三尊とする地域もある)。夜ごとに月相が違い、本尊も異なる。

月待は、決まった夜に月の出を待ち、集まってその夜の本尊を拝む信仰です。夜ごとに本尊が異なり、最も広まったのは二十三夜の勢至です。

系統⑤

祖師・神祇の縁日 ― ゆかりの日にもとづく

縁日の日を決めるもう一つの原理が、人物のゆかりの日です。宗祖・高僧・神祇の命日(多くは祥月命日しょうつきめいにちから月命日つきめいにちへ)にちなんで縁日が立てられました。斎日や三十日秘仏のように暦の数を手がかりにするのではなく、その方がこの世を去った日を手がかりにします。日の決め方が違うだけで、仏や先徳とご縁を結ぶ日という点は、ほかの縁日と変わりありません。一覧を掲げます。各人物ごとの由来は第二部の各論で一つずつ見ます。

祖師・神祇

祖師・神祇の縁日一覧

宗祖・高僧・実在の人物・神祇の命日(多くは祥月命日から月命日へ)に基づく縁日です。斎日や三十日秘仏の数理とは無関係です。

日対象由来(命日・誕生日など)
毎月3日/1月3日元三大師(良源)命日 985年1月3日。角大師・おみくじの祖。天台系の初大師
毎月13日日蓮聖人入滅 1282年10月13日。月命日13日。お会式
毎月16日親鸞聖人入滅(弘長2年11月28日/新暦換算1月16日)。月命日16日説・報恩講系
毎月21日弘法大師(空海)入定 835年3月21日。月命日21日。御影供。真言系で最も定着
毎月22日聖徳太子命日 622年2月22日。四天王寺・法隆寺の太子忌
毎月25日天神(菅原道真)誕生6月25日・命日2月25日の両説で25日。北野・太宰府
毎月25日法然上人入滅 1212年1月25日。月命日25日。天神と同25日
6月7日役行者(役小角)昇天伝承。修験道の祖。金峯山寺など
10月5日達磨大師禅宗初祖の忌日(達磨忌)

「初大師」は弘法大師(1月21日)と元三大師(1月3日)で対象が異なります。25日に文殊・天神・法然上人が、28日に不動と親鸞聖人が重なりますが、これらは命日のカレンダーと本尊配当という別の原理がたまたま同じ数字に出会ったものです。

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命日に由来する縁日

祖師・神祇|命日に由来する縁日

実在の人物の命日に由来する縁日です。これらは斎日や三十日秘仏の数理とは無関係です。

祖師・神祇の縁日は、その人が亡くなった日(祥月命日)が、毎月めぐる月命日へと広がったものです。仏菩薩の縁日が斎日や三十日秘仏の配当という数理で決まるのに対し、こちらは実在の人物の歴史上の日づけが出発点になります。

25日に文殊と天神・法然上人が、28日に不動と親鸞聖人が重なりますが、これらは偶然の一致です。命日のカレンダーと月別の本尊配当という、別の原理がたまたま同じ数字に出会ったものです。各人物ごとの縁日の由来は、続く第二部の各論で一つずつ見ます。

要点

お大師さん(21日)や天神(25日)の縁日は、その人が亡くなった日(命日)に由来します。仏の配当とは別の原理で、たまたま同じ日に重なるのは偶然です。

第二部 各論

おもな仏さまの縁日

ここからは、おもな仏さまごとに縁日の由来を一尊ずつ見ていきます。まず毎月の縁日早見表を掲げ、続いて如来・菩薩・明王・天部・祖師神祇の順に、それぞれの日づけがどの系統に属すかを示しながらたどります。

早見表

毎月の縁日カレンダー(1日〜30日)

まず実用の早見表です。世間に流通する毎月(1日から30日)の縁日を掲げます。三十日秘仏(本来形は三十仏名)の配当を土台に、独立した縁日や神祇の縁日が同居しています。同じ日に複数の尊が並ぶことも多く、これが縁日リストの「揺れ」の主な原因です。

日主な尊縁日の呼称備考・異説
一日妙見菩薩妙見縁日妙見は15日とする系統もある
二日延命地蔵
三日元三大師がんざんだいし(良源)元三大師縁日良源の命日1月3日に由来。天台系の初大師
四日阿閦如来
五日弥勒菩薩弥勒縁日水天宮(神道系)が並ぶ
六日二万灯明仏
七日千手観音17日とする説も強い
八日薬師如来薬師縁日・初薬師鬼子母神8日も定着。12日とする寺も
九日大通智勝仏
十日金毘羅(金刀比羅)金毘羅縁日修験・神道系で10日
十一日八幡大菩薩
十二日薬師如来8日との併存
十三日虚空蔵菩薩虚空蔵縁日日蓮聖人13日が並ぶ
十四日普賢菩薩普賢縁日
十五日阿弥陀如来阿弥陀縁日平安期からの定日。妙見15日説も
十六日閻魔王閻魔縁日・初閻魔歓喜天(聖天)16日、親鸞聖人の月命日16日が並ぶ
十七日千手観音7日との併存
十八日観世音菩薩観音縁日・初観音・四万六千日文献上最古の縁日記録(『今昔物語集』)
十九日馬頭観音馬頭観音縁日月待の十九夜=如意輪観音とは別系統
二十日十一面観音二十日恵比寿恵比寿(神道系)が並ぶ
二十一日弘法大師(空海)大師縁日・初大師命日由来の別系統。秘仏配当では准胝じゅんでい・無尽意菩薩
二十二日如意輪観音太子忌聖徳太子の月命日22日が並ぶ(四天王寺)
二十三日勢至菩薩二十三夜月待の二十三夜=勢至と一致
二十四日地蔵菩薩地蔵縁日・初地蔵平安期からの定日。愛宕権現24日が並ぶ
二十五日文殊菩薩天神縁日・初天神天神(菅原道真)・法然上人の25日が並ぶ
二十六日愛染明王愛染縁日・二十六夜月待の二十六夜=愛染と一致
二十七日盧遮那仏
二十八日不動明王・大日如来不動縁日・初不動・納め不動不動と大日が同じ28日。日本での配当
二十九日薬王菩薩
三十日釈迦如来釈迦縁日・晦日三十仏名の締め

太字の尊は世間での定着度が高い縁日です。神道系(妙見・金毘羅・天神・恵比寿・水天宮)が仏教の縁日カレンダーに同居している点に注意してください。主データは三十日秘仏(本来形は三十仏名)の暦系配当に拠ります。

如来

釈迦如来

毎月30日(+年中行事 4/8降誕・12/8成道・2/15涅槃)
  • 三十日秘仏
  • 年中行事

毎月30日は三十仏名の締めにあたります。これとは別に、年に一度めぐる三大節があります。降誕(4月8日・灌仏会かんぶつえ)と涅槃(2月15日・涅槃会ねはんえ)は経典に日付の明文があります。成道(12月8日・成道会じょうどうえ)は、原始経典では月日が定まらず、中国で集成・確定して臘八会ろうはちえとなりました。これらは年中行事の日であって、毎月30日の縁日とは別の根拠です。

お釈迦さまの三大節

お釈迦さまの生涯 →
  1. 4月8日降誕(誕生)(灌仏会)
  2. 12月8日成道(悟り)(成道会)
  3. 2月15日涅槃(入滅)(涅槃会)

毎月30日の縁日とは別の、年に一度の年中行事です。

釈迦の三大節を生涯の順に示す。4月8日の降誕(灌仏会)、12月8日の成道(成道会)、2月15日の涅槃(涅槃会)。毎月30日の縁日とは別の、年に一度めぐる年中行事。

毎月30日の縁日とは別に、年に一度めぐる三つの大切な日です。降誕(4月8日)と涅槃(2月15日)は、経典に日付が記されています。

原典で確かめる

四月八日の降誕(誕生)
日本語訳
四月八日の夜、明けの明星が出る時、太子は右の脇から生まれ落ち、ただちに七歩あゆみ、右手を挙げて「天上天下、ただ我のみ尊し。三界はみな苦である、何を楽しむことがあろうか」と言われた。
原文

到四月八日夜明星出時、化從右脇生墮地、即行七步、舉右手住而言:『天上天下、唯我為尊。三界皆苦、何可樂者?』

出典
『太子瑞応本起経(たいしずいおうほんぎきょう)』巻上(大正蔵 No.0185、呉・支謙〔しけん〕訳)
十二月八日の成道(悟り)
日本語訳
明けの明星が出る時、太子はからりと豁ひらけ大いに悟り、この上ない正しいまことの道を得て、最上の正覚しょうがく(完全なさとり)を成じられた。
原文

明星出時、廓然大悟、得無上正真道、為最正覺。

解説
経典は成道の月日を一つに定めません。二月八日とする伝えと臘月八日ろうげつようか(十二月八日)とする伝えがあります。中国の禅林ぜんりんで臘月八日が定着し、成道会(じょうどうえ。臘八会ろうはちえ)として今日に伝わりました。『勅修百丈清規ちょくしゅうひゃくじょうしんぎ』報本章は、降誕・成道・涅槃の三節を寺院の年中行事として並べて掲げています。
出典
『修行本起経(しゅぎょうほんぎきょう)』巻下・出家品(大正蔵 No.0184、後漢・竺大力〔じくだいりき〕共・康孟詳〔こうもうしょう〕訳)/日付の典拠は『勅修百丈清規』報本章(大正蔵 No.2025、元・徳煇〔とくき〕重編)
二月十五日の涅槃(入滅)
日本語訳
あるとき仏は、拘夷城くいじょうの力士生地、熙連河きれんがのほとりの堅固林の沙羅双樹のあいだに、八百億の比丘に前後を囲まれておられた。二月十五日、まさに般涅槃はつねはん(完全な涅槃)に臨まれ、そのとき多くの人々はそれぞれに安らいでいた。
原文

一時佛在拘夷城力士生地、熙連河側堅固林雙樹間、與八百億比丘前後圍繞。二月十五日臨般泥洹、時諸眾生各各悅樂。

出典
『仏説大般泥洹経(ぶっせつだいはつないおんきょう)』序品(大正蔵 No.0376、東晋・法顕〔ほっけん〕訳)

薬師如来

8日
  • 十斎日仏
  • 三十日秘仏

8日は六斎日の中心となる日です。薬師信仰はもともと八分斎戒はちぶさいかい(八斎戒のこと)と結びついて説かれ、その斎戒との親和が、十斎日仏で8日に薬師が配された背景にあります。三十仏名でも8日に薬師が置かれ、世間に流通する配当では12日にも薬師が見えます。

原典で確かめる

八分斎戒と薬師の名号
日本語訳
四衆(出家・在家の男女)が八分斎戒を一年あるいは三ヶ月受持し、薬師琉璃光如来の名号を聞けば、臨終の時に八菩薩が来て道を示す。
原文

若有四眾……有能受持八分齋戒、或經一年、或復三月……若聞世尊藥師琉璃光如來名號、臨命終時、有八菩薩、乘神通來、示其道路。

出典
『薬師琉璃光如来本願功徳経』(大正蔵 No.0450、玄奘訳)

阿弥陀如来

15日
  • 十斎日仏
  • 三十日秘仏
  • 月待

満月の15日に配されます。十斎日仏と三十仏名のいずれでも15日が阿弥陀です。阿弥陀の日想観にっそうかんは西に沈む日を観じる観法で、暦日の指定はありません。15日=満月=円満・西方という結びつきは象徴的な連想です。また十斎日仏では28日にも阿弥陀が配され、月待の二十六夜では阿弥陀三尊(阿弥陀・観音・勢至)が月光に現れるとも伝えられます。

原典で確かめる

阿弥陀・日想観に暦日の指定はない
日本語訳
正しく坐して西を向き、はっきりと太陽を観じ、心を堅く定めて専一に想う。日が沈もうとするさまは、懸けた鼓のようである。これを日想といい、初観と名づける。
原文

正坐西向、諦觀於日、令心堅住、專想不移。見日欲沒、狀如懸鼓。……是為日想、名曰初觀。

出典
『仏説観無量寿経』第一観(大正蔵 No.0365)

大日如来

28日
  • 三十日秘仏

大日如来だいにちにょらいは、あらゆる世界を照らす真理そのものとされる、真言密教の根本の仏です。あらゆる仏や菩薩は、この大日如来から現れると説かれます。28日は三十仏名での配当で、その化身である不動明王も同じ28日と結びついています。

弥勒菩薩

5日
  • 三十日秘仏

弥勒菩薩みろくぼさつは、釈迦の入滅から五十六億七千万年の後にこの世に現れ、龍華樹りゅうげじゅの下で悟りを開いて人々を救うとされる、未来の仏です。それまでは兜率天とそつてんで待つと説かれます。5日の縁日は三十仏名の配当によるもので、経典に日付の指定はありません。

阿閦如来

4日
  • 三十日秘仏

阿閦如来あしゅくにょらいは、東方の妙喜みょうき世界にいるとされる仏で、どんなことにも怒らず心を揺るがさない「不動の心」を象徴します。4日の縁日は三十仏名の配当によります。

菩薩

観音菩薩

18日
  • 十斎日仏

観音菩薩かんのんぼさつは、人々の苦しみの声を聞き、相手に応じてさまざまな姿で現れて救うとされる、慈悲の菩薩です。十一面・千手・如意輪など、多くの姿で親しまれてきました。18日の縁日は文献上もっとも古い記録の一つで(『今昔物語集』)、経典に18日という指定はなく、十斎日仏の配当によります。なお観音は姿が多く、世間に流通する配当や月待では、千手・馬頭・十一面・如意輪・准胝じゅんでいなどの姿で別の日にも現れます。たとえば流通配当の七日・十七日(千手)、十九日(馬頭)、二十日(十一面)、二十二日(如意輪)、二十一日(准胝)や、月待の十九夜・二十一夜・二十二夜などです。

勢至菩薩

23日(二十三夜)
  • 三十日秘仏
  • 月待

智慧の光の菩薩であり、念仏の菩薩です。23日の縁日は三十仏名(三十日秘仏)の配当によります。さらに月待のなかで最も全国に広まった二十三夜の本尊でもあり、夜空の月光を智慧の光と見る月待の象徴が、勢至を説く経文と響き合います。月を待つ夜の長い称名念仏も、その浄念相継じょうねんそうけいの実践に重なります。

二十三夜と勢至菩薩

暦の配当三十日秘仏で23日=勢至
経典の裏づけ勢至は智慧の光の菩薩・念仏の菩薩
↓
二十三夜の勢至月を仰ぎ念仏する夜の本尊

暦のうえの配当(23日=勢至)と、経典の裏づけ(智慧の光・念仏)の二つが重なって、月待の二十三夜の本尊「二十三夜の勢至」として定着した。

暦のうえの配当(23日=勢至)と、経典の裏づけ(智慧の光・念仏)が重なって、月待の二十三夜の本尊として定着しました。

原典で確かめる

智慧の光ゆえに大勢至と名づく
日本語訳
智慧の光をもってあまねく一切を照らし、衆生を三悪道から離れさせ、無上の力を得させる。それゆえこの菩薩を大勢至と名づける。
原文

以智慧光普照一切、令離三塗、得無上力、是故號此菩薩名大勢至。

出典
『仏説観無量寿経』第十一観「観大勢至菩薩」(大正蔵 No.0365)
勢至は念仏の菩薩
日本語訳
もし衆生が心に仏を憶い仏を念ずるなら、今も未来も必ず仏にまみえる。六根のすべてを統べおさめ、清らかな念を相続させて三昧を得る。これこそ第一である。
原文

若眾生心憶佛念佛、現前當來必定見佛……都攝六根、淨念相繼得三摩地、斯為第一。

出典
『大仏頂首楞厳経』巻五「大勢至菩薩念仏円通章」(大正蔵 No.0945)

文殊菩薩

25日
  • 三十日秘仏

文殊菩薩もんじゅぼさつは、すぐれた智慧をつかさどる菩薩で、「三人寄れば文殊の知恵」のことわざにもなりました。獅子に乗り、智慧の剣を持つ姿で表されます。25日の縁日は三十仏名の配当により、同じ25日に天神・法然上人の命日の縁日が重なります。

普賢菩薩

14日
  • 三十日秘仏

普賢菩薩ふげんぼさつは、文殊の智慧に対して「実践」をつかさどる菩薩で、白い象に乗る姿で表されます。『法華経』を保つ人を守る菩薩としても知られ、女性の救いを説く場面にもしばしば現れます。14日の縁日は三十仏名(三十日秘仏)の配当によります。十斎日仏では14日に賢劫千仏が置かれ、普賢ではありません。

地蔵菩薩

24日
  • 十斎日仏

24日を司るのは冥界・地獄の主宰である太山府君たいざんぶくんです。その日に地獄の救済主である地蔵菩薩を配する組み合わせは、教えのうえで筋が通っています。縁日のなかで最も経典の裏づけが確かな尊です。なお、十斎日そのものの典拠は第一部の系統②で見たとおり『地蔵菩薩本願経』にあります。

虚空蔵菩薩

13日
  • 三十日秘仏
  • 十三仏
  • 十三参り
  • 月待

虚空蔵と「13」の結びつきは一つではありません。少なくとも四つの筋が重なっています。ひとつは、毎月13日の縁日。三十日秘仏で13日に虚空蔵が置かれたことが、毎月めぐる縁日の直接の出どころです。ふたつめは、十三仏じゅうさんぶつの第十三番。追善の十三尊のうち最後、三十三回忌の本尊が虚空蔵です。みっつめは、十三参りじゅうさんまいり。数え十三歳の子が虚空蔵に智慧を願う風習で、旧暦3月13日、嵐山の法輪寺ほうりんじが名高い聖地です。よっつめは、十三夜じゅうさんや。旧暦9月13日の「後の月のちのつき」を待つ月待講の本尊も、虚空蔵です。これら四つの「13」がどの順に生まれ、互いにどう影響したかは、一次史料からは特定できません。背景には、虚空蔵を「智慧と記憶の菩薩」とする経典群があります。求聞持法ぐもんじほうや明星みょうじょう(明けの明星)と結ぶ記憶の行です。法輪寺は、道昌僧都どうしょうそうずが天長6年(829年)に求聞持法を百日修し、満願の暁天に明星が降臨して虚空蔵を感得したと伝え、その縁日を十三日とします。求聞持法・明星・13日が、一つの物語のなかに共存しています。ただし求聞持法の本文にある「日蝕・月蝕の時」は、百万遍の誦呪を満じた後の成就を確認する時節であって、13日という暦日を定めるものではありません。ですから「13日は求聞持法に由来する」とも「無関係」とも言い切ることはできません。

虚空蔵菩薩をめぐる四つの「13」

  1. 平安〜鎌倉①毎月13日の縁日(三十日秘仏)
  2. 室町②虚空蔵=十三仏の第十三番
  3. 江戸③十三参り(数え13歳)
  4. 江戸④十三夜(月待・後の月)

古い ← 時代 → 新しい

虚空蔵にまつわる四つの「13」の年表。古い順に、毎月13日の縁日(平安から鎌倉)、虚空蔵を十三仏の第十三番とする説(室町)、十三参り(江戸)、月待の十三夜(江戸)。前後関係には諸説がある。

虚空蔵には「13」にまつわる事柄が重なります。毎月13日の縁日、十三仏の第十三番、十三参り、そして月待の十三夜。四つの前後関係や互いの影響には諸説あり、「13日」が選ばれた理由を一次史料で確かめることはできません。

原典で確かめる

求聞持法の「日蝕・月蝕の時」は成就確認の段
日本語訳
陀羅尼を累計で百万遍満たす。その後、日蝕あるいは月蝕の時に、陀羅尼を遍数を限らず誦する。
原文

前後通計滿百萬遍……後於日蝕或月蝕時……誦陀羅尼無限遍數。

出典
『虚空蔵菩薩能満諸願最勝心陀羅尼求聞持法』(大正蔵 No.1145、善無畏訳)
記憶の行を月の十四・十五日と明星に結ぶ
日本語訳
月の十四日・十五日、明けの明星が出る時に、この陀羅尼を八百遍誦する。
原文

月十四日・十五日、明星出時、誦此陀羅尼満八百遍。

出典
『観虚空蔵菩薩経』(大正蔵 No.0409)

明王

不動明王

28日
  • 三十日秘仏

十斎日仏では28日の本尊は阿弥陀仏でした。一方、三十仏名(三十日秘仏)では28日に大日如来が置かれ、その化身である不動明王が28日と結びつきます。28日に不動を当てる配当は、日本の論書(聖冏上人『二蔵義見聞』)に見えます。護摩の現世利益が求められた江戸時代に「お不動さまの日」として広く定着しました。経典が保証するのは、28日が斎日であることと、不動が大日の化身であることまでです。

不動明王と大日如来(教令輪身)

中心大日如来
三つの姿(三輪身)で現れる ↓
  • 自性輪身じしょうりんじん如来そのものの姿
  • 正法輪身しょうぼうりんじん菩薩の姿
  • 教令輪身きょうりょうりんじん明王の姿=不動明王(忿怒で導く)

大日如来の三輪身。中心の大日如来が三つの姿で現れる。自性輪身は如来そのものの姿、正法輪身は菩薩の姿、教令輪身は明王の姿であり、それが不動明王。忿怒の姿で人を導く。

不動明王は、大日如来が怒りの姿をとって人を導く化身(教令輪身)とされます。だからこそ、大日如来が置かれる28日と結びつきます。

28日に不動明王が結びつくまで

十斎日仏28日=阿弥陀仏
三十日秘仏では→
三十日秘仏28日=大日如来化身 ↓不動明王
十斎日仏では28日は阿弥陀でした。三十日秘仏では28日に大日如来が置かれ、その化身である不動が28日と結びつきます。28日に不動を当てる配当は、日本の論書に見えます。

原典で確かめる

十斎日仏として「二十八日 不動」と記す論書
日本語訳
あるいは十仏日をもって十斎日と名づけるべきか。すなわち、五日は弥勒、八日は薬師、十四日は普賢、十五日は弥陀、十八日は観音、二十三日は勢至、二十四日は地蔵、二十五日は文殊、二十八日は不動、三十日は釈迦である、と。
原文

或可以十佛日名十齋日歟。

謂、五日彌勒、八日藥師、十四日普賢、十五日彌陀、十八日觀音、二十三日勢至、二十四日地藏、二十五日文殊、二十八日不動、三十日釋迦也云云。

解説
南北朝から室町期の浄土宗の学僧・聖冏上人が、十斎日に配する仏(十仏日)として「二十八日=不動」と明記する。敦煌の十斎日仏では28日が阿弥陀であったのに対し、日本のこの論書では不動になっている。「28日に不動を当てる配当は日本の論書に見える」と述べた、その実際の文がこれである。
出典
聖冏上人『二蔵義見聞』(浄土宗全書 J12_0504B32–J12_0505A02)
不動は大日如来の真下に坐す
日本語訳
次に西南の方角、大日如来の真下に不動尊を石の上に坐らせる。手には羂索(縄)と慧刀(智慧の剣)を持ち、身のまわりを火焰で取り巻いて、修行を妨げる者を打ち払う姿とする。
原文

次涅哩底方、於大日如來下、作不動尊坐於石上、手持羂索慧刀、周匝焰鬘擬作障者。

出典
『大毘盧遮那成仏神変加持経(大日経)』入漫荼羅具縁真言品(大正蔵 No.0848)
不動は毘盧遮那仏(大日如来)の化身
日本語訳
この不動使者は毘盧遮那仏(大日如来)の化身である。ひとたびこの法を受持すれば、生まれ変わるたびに加護を受ける。
原文

此不動使者、毘盧遮那佛之化身、一持之後生生加護。

出典
『不動使者陀羅尼祕密法』(大正蔵 No.1202、金剛智訳)

愛染明王

26日
  • 三十日秘仏
  • 月待

愛染明王あいぜんみょうおうは、愛欲をそのまま悟りへと転じる明王で、縁結びや和合の本尊として親しまれます。26日の縁日は、月待の二十六夜にじゅうろくやの本尊であることと深く結びついています。陰暦26日の深夜に昇る、細くなった有明ありあけの月を待ち、その月光を拝む二十六夜待にじゅうろくやまちは、江戸の高輪や品川の海辺で広く行われ、月光のなかに阿弥陀・観音・勢至の三尊が現れるとも、愛染明王が現れるとも伝えられました。三十日秘仏でも26日に愛染が配されます。

天部

妙見菩薩

1日
  • 三十日秘仏
  • 星辰

妙見菩薩みょうけんぼさつは、北極星や北斗七星を神格化した尊で、もろもろの星のなかで最もすぐれ、国土を守り災いを除くとされます。武家、とくに千葉氏に篤く信仰されました。三十仏名(三十日秘仏)の流通配当では1日に妙見が置かれ、月の初めの1日が縁日とされます。満ちる15日とする説もあります(妙見講)。

原典で確かめる

妙見は星のなかで最もすぐれる
日本語訳
私は北辰菩薩、名を妙見という。この世界にあって、もろもろの星のなかで最もすぐれている。
原文

我北辰菩薩、名曰妙見……處於閻浮提、衆星中最勝。

出典
『七仏八菩薩所説大陀羅尼神呪経』(大正蔵 No.1332)

閻魔王

16日
  • 十王
  • 斎日

「地獄の釜の蓋が開く」大斎日とされます。閻魔は十王の第五審を司り、その本地は漢訳本文では普賢王如来とされます(日本では本地垂迹ほんじすいじゃくにより地蔵とする説が広まりました)。

原典で確かめる

閻羅天子の本地は普賢王如来
日本語訳
閻羅天子は未来に必ず仏となり、名を普賢王如来という。死後の第五の七日に閻羅王のもとを過ぎる。
原文

閻羅天子於未來世當得作佛、名曰普賢王如來。……第五七日過閻羅王。

出典
『仏説預修十王生七経』(卍続蔵 No.21、蔵川述)

歓喜天(聖天)

1日・16日
  • 習俗

歓喜天かんぎてんは、聖天しょうでんとも呼ばれ、象の頭を持つ男女二体が抱き合う双身そうしんの姿で表される、密教の天部の尊です。もとは人の歩みを妨げる障礙しょうげの神でしたが、観音菩薩が同じ姿となって寄り添い、和合へと導いたと伝えられます。この縁起から、夫婦和合・子授け・商売繁盛など、現世の願いをとりわけ強くかなえる尊とされ、その本地は大日如来とされます。霊験が強いだけに作法も厳しく、姿を見せない秘仏として、僧が温めた胡麻油を像に注ぐ浴油供よくゆくによって丁重に供養されます。真言宗でも篤く祀られ、縁日は1日や16日とされます。

原典で確かめる

障礙の神を観音が和合へ導く。その本地は大日如来
日本語訳
この扇那夜迦王(聖天)は、すなわち観音の化身である。……この聖なる尊は、すなわち摩訶毘盧遮那如来(大日如来)である。
原文

此扇那夜迦王、則觀音之化身也。

此聖尊自在天、即摩訶毘盧遮那如來。

解説
障礙神を観音がその身を分けて和合へ導いたという双身像の縁起と、聖天の本地が大日如来であることを説く、真言宗で重んじられる供養法の文。
出典
『大聖歓喜双身大自在天毘那夜迦王帰依念誦供養法』(大正蔵 No.1270、善無畏訳)

鬼子母神

8・18・28日
  • 習俗

鬼子母神きしもじんは、もとは他人の子を奪って食べる鬼女でしたが、お釈迦さまに末の子を隠されて子を失う悲しみを知り、改心して、安産と子育てを守る神となりました。『法華経』陀羅尼品では、経を持つ人を守ると誓っています。雑司ヶ谷ぞうしがやなどで、8・18・28日に祀られます。

大黒天

甲子(きのえね)の日
  • 干支

大黒天だいこくてんは、もとはインドの大いなる暗黒の神マハーカーラで、戦いと富、そして冥界をつかさどる勇猛な神でした。中国や日本の寺院では台所と食をつかさどる神として祀られ(比叡山では伝教大師でんぎょうだいし最澄が祀ったと伝わります)、やがて米俵に乗り、打出の小槌うちでのこづちと大きな袋を負う、福徳の神の姿で広く親しまれるようになりました。日本では「だいこく」の音が通じることから大国主命おおくにぬしのみことと重ねられ、七福神の一柱にもなりました。鼠(子)を使いとすることから、十二支の甲子きのえねの日が縁日とされ、夜半まで起きて祀る甲子待きのえねまちが行われました。

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袋を負い、寺の食を守る福徳の神
日本語訳
その袋の色は鼠の毛のような色とする。……大衆の食堂に安置して礼拝し供養すれば、堂や房舎には自然と繁栄が集まり、湧き出るであろう。
原文

其袋之色為鼠毛色……居大衆食屋禮供者、堂屋房舍必自然之榮聚集涌出。

解説
大黒天が袋を負い、寺の食堂(厨房)を守って衆僧の食を欠かさず、福徳をもたらす神であることを説く。日本で台所の神・福徳神として親しまれた姿の典拠。
出典
『大黒天神法』(大正蔵 No.1287、神愷記)

毘沙門天

寅(とら)の日
  • 干支

毘沙門天びしゃもんてんは、四天王の一尊(多聞天)として北方を守り、武運と財福を授ける神です。七福神の一柱としても親しまれます。信貴山しぎさんで聖徳太子が寅年・寅日・寅刻に感得したという縁起から、寅の日が縁日となりました。虎を使いとします。

弁財天

巳・己巳の日
  • 干支

弁財天べんざいてんは、音楽・弁舌・学芸をつかさどり、のちに財福ももたらす女神として、琵琶を抱く姿で親しまれます。七福神の一柱です。蛇を使い・化身とすることから、十二支の巳の日、なかでも六十日に一度の己巳つちのとみの日が縁日とされます。蛇との結びつきは日本での習合によります。

摩利支天

亥(い)の日
  • 干支

猪に乗る姿が経典に明記される尊です。この図像が、十二支の亥(猪)の日を摩利支天の縁日とする根拠になりました。干支系のなかで唯一、経典に図像の明文があります。

原典で確かめる

摩利支天は金色の猪に乗る
日本語訳
かの摩里支菩薩が、金色の猪の身の上に坐し、さらに群れなす猪に取り囲まれている姿を観想せよ。
原文

想彼摩里支菩薩、坐金色猪身之上……復有群猪圍繞。

出典
『仏説大摩里支菩薩経』(大正蔵 No.1257、天息災訳)

稲荷(荼枳尼天だきにてん)

午の日・初午
  • 干支

稲荷いなりは、五穀豊穣と商売繁盛を願う身近な信仰で、狐を神の使いとします。仏教では荼枳尼天だきにてんと重ねられました。伏見稲荷の神が降りた日が和銅4年(711年)2月の初午はつうまとされる社記により、午の日、とくに初午が縁日となりました。

青面金剛しょうめんこんごう

庚申の日
  • 干支
  • 道教

青面金剛しょうめんこんごうは、青い体に怒りの相をした、疫病や災いを払う尊です。道教の三尸さんし説にもとづく庚申待こうしんまちの本尊として祀られました。庚申かのえさるの夜、体内の三尸の虫が抜け出して天に罪を告げるのを防ぐため、人々は六十日に一度、眠らずに夜を明かしました。「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿や、各地に残る庚申塔こうしんとうは、この信仰の名残です。

祖師・神祇(命日由来)

弘法大師(空海)

21日
  • 命日

入定にゅうじょうは承和2年(835年)3月21日。延喜10年(910年)に東寺の観賢かんげん僧正が始めた御影供みえくで、月命日21日が縁日になりました。真言系で最も定着した命日縁日です。

天神(菅原道真)

25日
  • 命日

天神てんじんは、学問の神として親しまれる菅原道真公すがわらのみちざねこうを祀ったものです。無実のまま左遷されて世を去った道真公を、人々はのちに天神としてあがめました。誕生も命日もともに25日とされ、25日が縁日です。北野天満宮・太宰府天満宮で祀られ、梅をしるしとします。

法然上人

25日
  • 命日

法然上人ほうねんしょうにんは、ただ「南無阿弥陀仏」と唱える専修念仏せんじゅねんぶつを説いて浄土宗を開いた僧です。入滅は建暦2年(1212年)1月25日で、月命日の25日が縁日となりました。同じ25日に天神の縁日が重なります。

親鸞聖人

28日・16日
  • 命日

親鸞聖人しんらんしょうにんは、法然上人の教えを受け継ぎ、阿弥陀の救いをそのまま信じる道を説いて、のちに浄土真宗の宗祖と仰がれた僧です。入滅は弘長2年(1262年)11月28日で、これを新暦に換算した1月16日とともに、月命日として伝わります。命日にちなむ報恩講ほうおんこうが営まれます。

日蓮聖人

13日
  • 命日

日蓮聖人にちれんしょうにんは、「南無妙法蓮華経」の題目を唱えることを説いて日蓮宗を開いた僧です。入滅は弘安5年(1282年)10月13日で、月命日の13日が縁日です。命日の前後には、亡き祖師をしのぶお会式おえしきが営まれます。

聖徳太子

22日
  • 命日

聖徳太子しょうとくたいしは、仏教を厚く敬い、十七条憲法を定め、四天王寺や法隆寺を建てたと伝わる、古代日本の政治家であり信仰の祖です。のちに人々から篤く慕われ、太子信仰が広まりました。命日は推古30年(622年)2月22日(『天寿国繍帳』〔てんじゅこくしゅうちょう〕)とされ、四天王寺・法隆寺の太子忌たいしきとして、22日が縁日です。

元三大師(良源)

3日
  • 命日

元三大師(がんざんだいし。良源りょうげん)は、衰えていた比叡山を立て直した天台宗の高僧で、おみくじの祖、また厄除けの大師として知られます。鬼の姿を写したと伝わる「角大師つのだいし」の護符は、今も魔除けとして家の戸口に貼られます。命日が永観3年(985年)1月3日で、毎月3日が縁日。1月3日は天台系の初大師です。

結

数字が語ること

佛法中、日無好惡
仏法においては、日に好悪はない(『大智度論』巻十三)

縁日の数字を、五つの系統に沿って経典の原文までたどり、おもな仏さまごとに一尊ずつ確かめてきました。これらの数字は確かに仏教と関係していますが、関係のかたちは一つではありません。斎日は布薩にはじまり経典に深く根ざした最古層、十斎日仏は各日に仏を配した層、三十日秘仏は中国から日本へ広がった習俗の層、干支と月待はそれぞれ暦と月の信仰の層、そして祖師・神祇の縁日は命日に由来する別枠です。

24日の地蔵は経典に最も深く裏づけられた尊、28日の不動は日本の風土で大日の化身として重ねられた尊、21日の大師は命日に由来する別系統の縁日。どれも同じ仏教のいとなみのなかにありますが、由来と確かさはそれぞれ異なります。

決まった日に身をつつしみ善を積むのは、人を善へ導くための方便であって、日そのものに吉凶があるからではありません。縁日とは、その方便を千年にわたって受け継いできた、仏とご縁を結ぶ営みの跡なのです。どうぞ、お近くのその日に、静かに手を合わせてみてください。

合掌

平等寺(四国八十八ヶ所霊場 第二十二番)

よくあるご質問

よくあるご質問

全国の縁日法会

全国 縁日法会めぐり

縁日に法会・縁日祭を営む全国の寺社を、日ごとにまとめます。各寺社の公式サイトや公式SNS、自治体・霊場会の公式案内で実施を確認できたものだけを、リンクとともに掲載します。掲載は1日から晦日みそかまで、日付順に並べています。

1日(朔日・ついたち)

1日は朔日さくじつ。妙見菩薩や毘沙門天は1日を縁日とし、寺院では縁日法会や朔日護摩、神社では月次祭つきなみさい・朔日参りおついたちまいりが各地で営まれます。

寺院 ― 縁日法会・護摩

  • 信貴山朝護孫子寺奈良県平群町・信貴山真言宗

    毘沙門天王 ご縁日

    本尊・毘沙門天王の縁日を毎月1日・3日・寅の日とし、諸堂で月例法要を営む。

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  • 柳嶋妙見山 法性寺東京都墨田区・日蓮宗

    妙見様の縁日(ご祈祷会)

    毎月1日を妙見菩薩の縁日とし、僧侶によるご祈祷会を厳修。

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  • 放生寺東京都新宿区・高野山真言宗

    月例護摩祈祷

    毎月1日に護摩祈祷を厳修(18日・21日も)。どなたでも参列可。

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  • 西新井大師 總持寺東京都足立区・真言宗豊山派

    朔日(月初め参詣日)

    毎月1日を朔日の縁日とし、月初めの参詣を受ける。

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  • 寛学寺大阪府能勢町・真言宗

    朔日護摩供

    毎月1日11時より護摩を厳修。護摩木で祈願。

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  • 大岩山最勝寺(大岩毘沙門天)栃木県足利市・真言宗

    月例護摩修行

    毎月1日、5時半・10時・13時半の3回護摩を修す。

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  • 倶利迦羅不動寺石川県津幡町・高野山真言宗

    ご縁日・護摩法

    毎月1日がご縁日。12時より護摩法を奉修。

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  • 深川不動堂(成田山東京別院)東京都江東区・真言宗智山派

    深川不動 御縁日

    毎月1日が縁日。日中の護摩に加え夜19時も特別護摩。

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  • 塩船観音寺東京都青梅市・真言宗醍醐派

    月例護摩法要

    毎月1日6時から御護摩修行(1月・5月を除く)。

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  • 大蔵山 杉本寺神奈川県鎌倉市・天台宗

    観音護摩供

    鎌倉最古の寺で坂東三十三観音第一番札所。毎月1日と18日の午後1時半から、本尊十一面観音への観音護摩供を厳修する。

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  • 日本最初毘沙門天 神峯山寺大阪府高槻市・天台宗

    毘沙門天 朔日参り

    日本で最初に毘沙門天を安置したと伝わる霊場。毎月1日の朝に毘沙門不動護摩を修し、朔日参りついたちまいりとして商売繁盛などを祈願する。

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  • 最上稲荷山 妙教寺岡山県岡山市北区・日蓮宗

    朔日参り

    日本三大稲荷のひとつで神仏習合の形を残す。毎月1日は最上尊と結縁する縁日とされ、朔日参りついたちまいりでにぎわう。1月と2月を除き朔日の市も開かれる。

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神社 ― 朔日参り・月次祭

  • 北海道神宮頓宮北海道札幌市・神社

    月次祭

    毎月1日18時、月次祭ならびに一日講社誕生祭。

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  • 荘内神社山形県鶴岡市・神社

    おついたち参り・月次祭

    毎月1日10時に月次祭。月替りの限定御朱印・御神鈴。

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  • 藤基神社新潟県村上市・神社

    お朔日参り

    毎月1日、前月への感謝と新月の安全を祈り御神塩・榊を頒布。

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  • 射水神社富山県高岡市・神社

    朔日祭

    毎月1日、御神前に一宮朔幣とつきたて菓子を奉る。

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  • 大野湊神社石川県金沢市・神社

    月次祭

    毎月1日6時半より月次祭。どなたでも参列可。

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  • 越谷香取神社埼玉県越谷市・神社

    月次祭

    毎月1日、修祓・大祓詞・祝詞奏上の月次祭(自由参列)。

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  • 日枝神社東京都千代田区・神社

    朔旦祭

    毎月1日、神恩感謝と日々の安泰を祈願(自由参列)。

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  • 神田明神東京都千代田区・神社

    月次祭

    毎月1日8時半より月次祭。どなたでも参列可。

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  • 根津神社東京都文京区・神社

    月次祭

    毎月1日8時半より月次祭。限定朱印を授与。

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  • 田無神社東京都西東京市・神社

    月次祭(お朔日参り)

    毎月1日9時より月次祭(申込制)。

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  • 箱根神社神奈川県箱根町・神社

    月次祭

    毎月1日朝に月次祭。参列者へ参拝証を授与。

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  • 湊川神社兵庫県神戸市・神社

    月次祭(おついたちまいり)

    毎月1日10時、本殿で月次祭・神楽奉奏。

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  • 大神神社奈良県桜井市・神社

    朔日詣り・月次祭

    毎月1日10時に拝殿で月次祭。ついたち朝市も。

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  • 白崎八幡宮山口県岩国市・神社

    お朔日参り

    毎月1日・15日に月次祭を斎行。

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  • 筥崎宮福岡県福岡市・神社

    月次祭

    毎月1日(1/1除く)、神饌を供え祝詞を奏上。

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  • 十日恵比須神社福岡県福岡市・神社

    朔日祭

    毎月1日午前10時より朔日祭を斎行(月次祭は10日)。

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  • 宮地嶽神社福岡県福津市・神社

    ついたち参り

    毎月1日、夜通しの参拝で賑わう朔日参り。

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  • 照國神社鹿児島県鹿児島市・神社

    朔日祭

    毎月1日9時より朔日祭。朔日茶席・限定御朱印。

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  • 八代神社(妙見宮)熊本県八代市・神社(妙見信仰)

    月次祭(妙見の縁日)

    妙見の縁日にあたる毎月1日・15日に月次祭を斎行。

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  • 樽前山神社北海道苫小牧市・神社

    月次祭

    毎月1日と15日に月次祭を斎行する。摂末社の稲荷神社や樽前天満宮でもあわせて営む。

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  • 竹駒神社宮城県岩沼市・神社

    月次祭

    日本三稲荷のひとつ。毎月1日の午前11時から月次祭を斎行する。

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  • 高屋敷稲荷神社福島県郡山市・神社

    月次祭

    毎月1日の午前6時半から月次祭つきなみさいを斎行する。

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  • 岡山神社岡山県岡山市北区・神社

    月始祭

    岡山市の総鎮守。毎月1日(1月を除く)の午前8時半から月始祭を斎行する。

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  • 塩屋神社広島県広島市佐伯区・神社

    月次祭

    毎月1日と10日、20日に月次祭を執り行う。1日は午後2時から斎行する。

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  • 波上宮沖縄県那覇市・神社

    月次祭

    琉球八社の一社で沖縄を代表する古社。毎月1日と17日に月次祭を斎行する。

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  • 出雲大社島根県出雲市・神社

    月始祭

    毎月1日に月始祭を斎行する。多くの月で午前10時から執り行い、皇室の弥栄と国家の隆昌、参拝者の安寧を祈念する。

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  • 太皷谷稲成神社島根県津和野町・神社

    月次祭

    毎月1日と15日の午前11時から約40分、月次祭を斎行する。神恩感謝を捧げ、崇敬者の弥栄と諸願成就を祈願する。

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  • 宮崎神宮宮崎県宮崎市・神社

    朔日参り

    毎月1日に参拝する朔日参りの風習があり、年間を通して毎月参拝した人には12月1日に記念の品を授与する。参道休憩所では1日午前6時から季節の参拝餅を授与する。

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  • 沖宮沖縄県那覇市・神社

    月次祭

    奥武山公園内に鎮座する。毎月1日に月次祭を斎行し、月の始めの祈りを捧げる。

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  • 宮古神社沖縄県宮古島市・神社

    月次祭

    毎月1日と15日の午前10時から月次祭を斎行する。どなたでも参列できる。

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  • 弘前八幡宮青森県弘前市・神社

    月次祭

    毎月1日に月次祭を執り行い、御神前で一カ月の安寧を祈念する。

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  • 新琴似神社北海道札幌市北区・神社

    月次祭

    毎月1日に月次祭を斎行し、家内安全や商売繁昌など月々の安寧を祈願する。

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  • 氣比神宮福井県敦賀市・神社

    朔旦祭

    北陸道総鎮守。毎月1日に朔旦祭を執り行い、15日には月次祭を営む。

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  • 新潟総鎮守 白山神社新潟県新潟市中央区・神社

    月次祭

    毎月1日と15日、28日に月次祭を斎行する。1日の夕刻には大祓詞や祝詞を自ら読み上げる月詣り会も開く。

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  • 新潟縣護國神社新潟県新潟市中央区・神社

    月次祭

    毎月1日と8日、15日に、どなたでも参列できる月次祭を行う。新潟県民の平安と参列者の健康を祈念する。

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2日(ふつか)

2日は、三十日秘仏さんじゅうにちひぶつでは燈明仏とうみょうぶつ、民間の縁日暦では延命地蔵えんめいじぞうを当てます。地蔵の本縁日は24日にあたるため、毎月2日に定例の勤めを営む寺社は多くありませんが、観音の祈祷や地蔵の縁日を続ける寺がみられます。

寺院 ― 月例法会・地蔵縁日

  • 水間寺(水間観音)大阪府貝塚市・天台宗別格本山

    おつとめ日(毎月1・2・15・18日)

    毎月2日はおつとめ日にあたり、寺僧じそうが出仕しゅっしして各お堂を順にお参りし、本尊・聖観世音菩薩しょうかんぜおんぼさつをまつる本堂で10時50分から一般のご祈祷きとうに合わせて勤める。

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  • 延命子育地蔵尊東京都荒川区・地蔵堂

    地蔵縁日(2の日)

    毎月2日・12日・22日の「2の日」を地蔵縁日とし、延命・子育てを願う参拝が続く。寛永20年(1643)銘の地蔵菩薩など、江戸期の石仏をまつる。

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3日(みっか)

3日は、天台宗中興の祖、元三大師がんざんだいし良源の月命日(正月3日)にちなむ縁日です。厄除け大師として親しまれ、各地の天台寺院が護摩を修します。毘沙門天を1日・3日とする寺もあります。

寺院 ― 元三大師縁日・護摩

  • 法住寺京都府京都市東山区・天台宗

    元三大師縁日・護摩供

    元三大師がんざんだいしの縁日にあたる毎月3日に、午前10時と午後2時の二座で護摩を修する。後白河法皇の月命日にもあたる。

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  • 四天王寺大阪府大阪市天王寺区・和宗総本山

    元三大師会

    毎月3日に元三大師堂で護摩供を修し、結願けちがんの後に導師から錫杖しゃくじょうの加持を授ける。

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  • 廬山寺京都府京都市上京区・圓浄宗

    元三大師堂 護摩供

    元三大師堂で毎月3日に護摩を行い、どなたでも自由に参拝できる。

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  • 安楽寺(元三大師)茨城県常総市・天台宗

    元三大師縁日

    本尊の元三大師がんざんだいしの縁日として毎月3日を定め、参拝を受ける。

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  • 信貴山朝護孫子寺奈良県平群町・信貴山真言宗

    毘沙門天王ご縁日

    本尊・毘沙門天王のご縁日を毎月1日・3日と寅の日に定め、諸堂で大般若だいはんにゃの祈祷を営む。

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  • 誠向山 正法寺東京都台東区・日蓮宗

    毘沙門天 御縁日開帳祈祷会

    江戸三大毘沙門天のひとつに数えられる毘沙門天王びしゃもんてんのうをまつる。毎月3日を縁日と定めてご開帳とご祈祷会を行い、日蓮宗大荒行堂で授かった木剣ぼっけんによる祈祷を授ける。

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  • 信貴山大本山 玉蔵院奈良県平群町・信貴山真言宗

    毘沙門天 月例法会・護摩

    信貴山の毘沙門天王びしゃもんてんのうをまつる大本山。毎日早朝に護摩をたき、毎月1日・3日と一の寅日には特別法会と大般若祈祷を修する。毎月1日から3日までは月極毘沙門講つきぎめびしゃもんこうを営む。

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4日(よっか)

4日は、三十日秘仏では阿閦如来あしゅくにょらいの日です。固有の大きな縁日は伝わりませんが、4のつく日(4・14・24日)を縁日とする地蔵尊などが各地にまつられています。

寺院 ― 地蔵縁日

  • 高岩寺(とげぬき地蔵尊)東京都豊島区・曹洞宗

    とげぬき地蔵尊縁日

    毎月4日・14日・24日を地蔵尊の縁日とし、本堂を午後8時まで開いて参拝を受ける。4日は早朝6時半の祈祷もある。

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神社 ― 月次祭・月例祭

  • 百々神社滋賀県近江八幡市・神社

    月例祭

    毎月4日の午前10時ごろから月例祭を斎行する。御祭神は猿田彦命さるたひこのみことで、古くからぜんそく封じの信仰で知られる。事前予約は不要で、参列者に記念品を授与する。

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5日(いつか)

5日は、三十日秘仏では弥勒菩薩みろくぼさつの日。江戸期に毎月5日のみ参拝が許された水天宮すいてんぐうの縁日でもあり、各地で月次祭や法要が営まれます。

寺院 ― 月例縁日・法要

  • 薬師寺奈良県奈良市・法相宗大本山

    玄奘縁日法要

    毎月5日13時より玄奘三蔵院伽藍がらんで法要を勤め、般若心経を読誦どくじゅする。

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  • 八事山興正寺愛知県名古屋市昭和区・高野山真言宗

    大隨求明王ご縁日

    毎月5日10時に大隨求明王だいずいぐみょうおうのご縁日を勤め、参道に露店が並ぶ。

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神社 ― 月次祭

  • 水天宮東京都中央区・神社

    月次祭(5日)

    毎月1日・5日・15日に月次祭を営む。江戸期に毎月5日のみ参拝が許された縁日に由来する。

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6日(むいか)

6日は、三十日秘仏では二万灯明仏にまんとうみょうぶつの日です。広く信仰を集めた尊ではなく、この日に定例の法会を営む寺社も、ほとんどありません。

寺院 ― 大黒天祭・常例法座

  • 真野寺千葉県南房総市・真言宗智山派

    大黒天祭

    毎月6日に月例の大黒天祭を営む。朝日開運大黒天あさひかいうんだいこくてんの宝槌ほうづちやお札を護摩の炎で加持する。護摩は午前11時と午後1時に修し、境内では開運マルシェも開く。

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  • 一乗寺北海道深川市・浄土真宗本願寺派

    常例法座

    毎月6日の午後1時半から常例法座を営む。全国から布教使ふきょうしを迎え、正信偈しょうしんげのお勤めののち法話を聴聞する。お斎おときの接待があり、農繁期は休座する。

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7日(なのか)

7日は、三十日秘仏では千手観音せんじゅかんのんの日(17日とする説もあります)。京都の都七福神は毎月7日を縁日とし、写経や法話を営む寺もあります。

寺院 ― 写経会・七福神縁日

  • 鞍馬寺京都府京都市左京区・鞍馬弘教

    写経会・法話

    毎月7日に写経会(午前10時40分から般若心経一巻)を行い、午後1時から法話を営む。

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  • 松ヶ崎大黒天(妙円寺)京都府京都市左京区・日蓮宗

    都七福神ご縁日

    京都の都七福神めぐりの大黒天だいこくてん霊場として、毎月7日に御朱印へ金印を授ける。

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  • 教王護国寺(東寺)京都府京都市南区・東寺真言宗

    都七福神 毘沙門天(金印授与)

    都七福神の毘沙門天をまつる真言宗の総本山。毎月7日に参拝すると御宝印に金印が授与される。21日の弘法市とは別の縁日である。

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  • 六波羅蜜寺京都府京都市東山区・真言宗智山派

    都七福神 弁財天(金印授与)

    空也上人が開いた寺で、都七福神の弁財天をまつる。都七福神会の事務局が置かれ、毎月7日に金印を授与する。

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  • 赤山禅院京都府京都市左京区・天台宗

    都七福神 福禄寿神(金印授与)

    比叡山延暦寺の塔頭で、都の表鬼門を守るとされる。都七福神の福禄寿神をまつり、毎月7日に金印を授与する。

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  • 革堂 行願寺京都府京都市中京区・天台宗

    都七福神 寿老神(金印授与)

    西国三十三所第十九番札所で、都七福神の寿老神をまつる。境内の寿老神堂で毎月7日に金印を授与する。

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  • 黄檗山 萬福寺京都府宇治市・黄檗宗

    都七福神 布袋尊(金印授与)

    隠元隆琦が開いた黄檗宗の大本山で、天王殿の布袋尊が都七福神に数えられる。毎月7日に金印を授与する。

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神社 ― えびす・七福神縁日

  • 京都ゑびす神社京都府京都市東山区・神社

    都七福神 えびす神(金印授与)

    日本三大えびすの一社で、都七福神のえびす神をまつる。正月の十日ゑびすで知られ、毎月7日にも都七福神めぐりの金印を授与する。

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  • 美保神社島根県松江市・神社

    七日えびす祭(月次祭)

    全国のえびす社の総本宮。毎月7日を御縁日として午前9時から月次祭を齋行し、7日限定で金色の鯛守を授与する。

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8日(ようか)

8日は、薬師如来やくしにょらいの縁日。初薬師(1月8日)に始まり、各地の薬師霊場で大般若だいはんにゃの転読や護摩が営まれます。鬼子母神きしもじんを8・18・28日とする寺もあります。

寺院 ― 薬師縁日・護摩

  • 薬師寺奈良県奈良市・法相宗大本山

    薬師縁日

    毎月8日11時より金堂で薬師縁日の法要を厳修し、大般若だいはんにゃ600巻を転読する。午後1時から管主の縁日法話もある。

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  • 一畑寺(一畑薬師)島根県出雲市・臨済宗妙心寺派

    ようかさん(薬師縁日)

    毎月8日は薬師如来の縁日「ようかさん」で、大般若だいはんにゃの祈祷会と管長法話、うどんの接待がある。

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  • 西新井大師(總持寺)東京都足立区・真言宗豊山派

    薬師如来御縁日

    毎月8日は薬師如来の御縁日で、11時の護摩祈願の後に本堂で法要を営む(1月を除く)。

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  • 雑司ヶ谷鬼子母神堂(法明寺)東京都豊島区・日蓮宗

    鬼子母神の縁日

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日・18日・28日に、安産・子育てを願う参拝でにぎわう。

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  • 太融寺大阪府大阪市北区・高野山真言宗

    一願不動 護摩祈祷

    毎月8日・18日・28日に護摩堂で一願不動いちがんふどうの護摩祈祷を行う。

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  • 陸奥国分寺薬師堂宮城県仙台市若林区・真言宗智山派

    縁日大護摩祈祷・手づくり市

    毎月8日9時半より薬師如来の縁日大護摩祈祷を行い、10時から境内で「お薬師さんの手づくり市」が立つ。

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  • 真成寺(ざくろ寺)石川県金沢市・日蓮宗

    鬼子母神の縁日

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日・18日・28日に、子授け・安産を願う参拝が続く。

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  • 浄瑠璃寺京都府木津川市・真言律宗

    薬師如来開扉

    毎月8日に、国宝三重塔の本尊・薬師如来坐像を開扉かいひする(好天の日に限る)。

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  • 照谷寺茨城県取手市・法華宗

    鬼子母尊神御祈祷会

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日の午前10時から御祈祷会を行う。祈願札に願いを記し、参加者の願いを読み上げてともに祈る。

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  • 常照寺神奈川県横浜市南区・日蓮宗

    鬼子母神ご縁日・題目会

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日・18日・28日に虫封じや智慧明瞭などの諸祈祷を行う。毎月8日は講中による題目会を営む。

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  • 川崎大師 平間寺神奈川県川崎市川崎区・真言宗智山派

    薬師殿 大般若経加持

    薬師如来の縁日にあたる毎月8日、朝の護摩祈祷ののち薬師殿で大般若経による加持を行う。

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  • 因幡堂 平等寺京都府京都市下京区・真言宗泉涌寺派

    因幡薬師の手作り市

    本尊は因幡薬師いなばやくしと呼ばれる薬師如来で、がん封じの信仰を集める。薬師如来の縁日にあたる毎月8日に境内で手作り市を開く。

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  • 頂妙寺京都府京都市左京区・日蓮宗

    鬼子母神堂の御祈祷

    境内の鬼子母神堂きしもじんどうで毎月8日の午後2時から御祈祷を行い、堂内に参拝できる。

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  • 一畑山薬師寺愛知県岡崎市・臨済宗妙心寺派

    薬師縁日

    本尊は一畑薬師瑠璃光如来いちはたやくしるりこうにょらい。薬師如来の縁日にあたる毎月8日を縁日とし、参拝者に和菓子を配る。

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  • 上寺山 餘慶寺岡山県瀬戸内市・天台宗

    薬師縁日

    薬師堂に平安期の薬師如来坐像(重要文化財)をまつる。薬師如来の縁日にあたる毎月8日を薬師縁日とする。

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  • 天高山 妙國寺高知県高知市・日蓮宗

    鬼子母神会

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日の午後1時から御祈祷会を行う。安産祈願や女性の病への効験があるとされる。

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  • 妙国寺熊本県荒尾市・日蓮宗

    鬼子母神月例祭

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日の午前11時から月例祭を営む。団扇太鼓を打ちお題目を唱え、住職の法話と修法師による祈祷を行う。

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  • 新井薬師 梅照院東京都中野区・真言宗豊山派

    薬師縁日 護摩祈願法要

    毎月8日・18日・28日のご縁日に護摩祈願法要を営む。密教の修法により煩悩を焼くお焚き上げの祈りを行う。法要は11時と14時から。

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  • 正法寺(西京区大原野)京都府京都市西京区・真言宗

    不動護摩供

    西国四十九薬師霊場第41番札所。薬師如来の縁日にあたる毎月8日に不動護摩供を営み、参拝者の祈願をこめる。

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  • 附野薬師 東山寺山口県下関市・浄土宗

    薬師縁日 法要・法話

    つくのやくしと親しまれる薬師如来の寺。毎月8日の午前10時から法要と法話を行う。

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  • 赤門七仏薬師香川県善通寺市・真言宗

    御法楽・赤門八日市

    総本山善通寺の門前にまつる石造の七仏薬師。乳薬師ちちやくしとも呼ばれる。毎月8日に御法楽を営み、赤門筋で八日市が開かれる。

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  • 蓮久寺静岡県藤枝市・日蓮宗

    鬼子母神開帳

    毎月8日が鬼子母神きしもじんのご縁日にあたる。この日にかぎり開運鬼子母大善神をまつる堂を開帳し、月替わりの御首題と御朱印を授ける。

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  • 雙林寺京都府京都市東山区・天台宗

    薬師如来護摩祈祷

    本尊は薬師瑠璃光如来やくしるりこうにょらい。薬師の縁日にあたる毎月8日の午前11時から薬師護摩を修する。どなたでも参列できる。

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9日(ここのか)

9日は、三十日秘仏では大通智勝仏だいつうちしょうぶつの日です。固有の縁日は乏しいものの、9を尊ぶ御嶽おんたけ信仰や、大国だいこくさまをまつる社が9日を縁日とします。

神社 ― 縁日・月次祭

  • 秩父御嶽神社(東郷公園)埼玉県飯能市・神社(御嶽信仰)

    縁日(特別神事)

    9を最も尊ぶ御嶽おんたけ信仰により、毎月9日・18日・27日に特別神事を斎行し、お加持かじを授ける。

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  • 下鴨神社(言社)京都府京都市左京区・神社

    言社 月次祭

    本殿前の末社・言社ことしゃにまつる大国だいこくさまの月次祭を、毎月9日に営む。

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  • 田島御嶽神社埼玉県さいたま市桜区・神社(御嶽信仰)

    月次祭・五大尊御焚上神事

    毎月9日に月次祭を営み、あわせて五大尊御焚上神事ごだいそんおたきあげしんじを行う。木曽御嶽山を開いた普寛行者ふかんぎょうじゃが修行した地とつたわる。

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  • 武州青梅金刀比羅神社東京都青梅市・神社(金刀比羅信仰)

    月並祭宵宮

    毎月9日の夕刻から月並祭の宵宮を行う。元宮に七星大権現しちせいだいごんげんと妙見大権現みょうけんだいごんげんをまつるため9日を宵宮と定める。翌10日は日中に神事を営む。

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10日(とおか)

10日は、金毘羅こんぴら、金刀比羅ことひらの縁日です。海上安全や諸願成就の神として信仰され、全国の金刀比羅宮や琴平神社が月次祭や十日詣りとおかまいりを営みます。十日恵比須とおかえびすが並ぶ地域もあります。

神社 ― 金毘羅縁日・月次祭

  • 虎ノ門金刀比羅宮東京都港区・神社

    十日祭

    毎月10日を金刀比羅宮の縁日「十日祭」とし、邸内を開いて里神楽さとかぐらを奉納する。

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  • 十日恵比須神社福岡県福岡市博多区・神社

    月次祭(10日)

    毎月10日11時より、恵比須さま・大國さまに崇敬者の健康と安全を祈る月次祭を営む(1月を除く)。

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  • 別所琴平神社熊本県熊本市中央区・神社

    十日詣り

    毎月10日に金毘羅こんぴら大神へ参る「十日詣り」を行い、特別な功徳を授かるとされる。

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  • 金刀比羅神社千葉県山武市・神社

    月次祭(10日)

    毎月10日9時より祈祷を執り行い、一般も昇殿して参拝できる。

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  • 金刀比羅神社茨城県石岡市・神社

    月次祭(10日)

    御縁日の毎月10日に月次祭を斎行する。月参りを続ければ霊験が著しいとされる。

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  • 金刀比羅神社福島県いわき市・神社

    月次祭(10日)

    毎月1日・10日に月次祭を斎行する(1月を除く)。

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  • 金刀比羅神社佐賀県佐賀市・神社

    月次祭(釜鳴神事)

    毎月10日の月次祭で釜鳴神事かまなりしんじを執り行い、参列・参拝できる。

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  • 西宮神社兵庫県西宮市・神社

    旬祭・招福縁日 十日市

    えびす宮の総本社。毎月1日・10日・20日の午前10時に旬祭を斎行する。10日には招福縁日「十日市」が開かれ、参拝者でにぎわう。

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  • 八田金刀比羅神社千葉県山武市・神社

    月次祭

    毎月10日が金刀比羅神社の月次祭。午前9時から祈祷を行い、一般の参拝者も昇殿参拝を受けられる。

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  • 安井金比羅宮京都府京都市東山区・神社

    金毘羅の月次祭

    毎月1日と10日に月次祭を斎行する。10日は金毘羅こんぴらの御縁日にあたり、1月10日は初金比羅、12月10日は終い金比羅となる。

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  • 根室金刀比羅神社北海道根室市・神社

    月首祭・月次祭

    高田屋嘉兵衛たかだやかへえが創祀したとつたわる。毎月1日と10日に月首祭・月次祭を執り行う。

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  • 武州青梅金刀比羅神社東京都青梅市・神社

    月並祭・こんぴらふねふねご縁市

    金刀比羅神社の御縁日にあたる毎月10日に月並祭の本祭を営む。前日9日夕刻の宵宮に続き、10日午前に本祭を執り行い、そののち「こんぴらふねふねご縁市」を開く。

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11日(じゅういち)

11日は、三十日秘仏では八幡大菩薩はちまんだいぼさつを当てます。大きな縁日は少ないものの、毎月1日・11日・21日を旬祭しゅんさいとする神社や、大師の御縁日を営む寺がみられます。

寺院 ― 御縁日

  • 西新井大師(總持寺)東京都足立区・真言宗豊山派

    弘法大師御縁日

    毎月11日を西新井大師の御縁日とする。

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  • 大観音寺東京都中央区・聖観音宗

    御縁日(御本尊開扉)

    鉄造の聖観世音菩薩坐像しょうかんぜおんぼさつざぞうを本尊とする。毎月11日と17日の御縁日に厨子の扉を開き、誰でも参拝できる。

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神社 ― 旬祭・月次祭

  • 靖國神社東京都千代田区・神社

    月次祭

    毎月1日・11日・21日の旬祭しゅんさいにあたる日に月次祭を斎行する。

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  • 橿原神宮奈良県橿原市・神社

    月次祭

    毎月1日・11日・21日に月次祭を斎行し、皇室の弥栄と国の隆昌を祈る。

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12日(じゅうに)

12日は、薬師如来やくしにょらいを縁日とする寺があります(8日との併存)。地蔵を2の日(2・12・22日)とする延命子育地蔵尊(東京・荒川)もこの日にあたります。

寺院 ― 薬師縁日

  • 薬師寺東京別院東京都品川区・法相宗

    薬師縁日 大般若経転読法要

    毎月12日を薬師縁日とし、参拝者とともに大般若経だいはんにゃきょうを転読して管主の法話を行う。

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13日(じゅうさん)

13日は、虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつの縁日(十三参りで知られます)。日蓮聖人の命日13日にちなむ日蓮宗の報恩講や、毎月13日の月次祭を営む社もあります。

寺院 ― 虚空蔵縁日・護摩

  • 村松山虚空蔵堂茨城県東海村・真言宗豊山派

    虚空蔵菩薩 御縁日

    日本三体虚空蔵尊のひとつで、毎月13日を虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつの御縁日とする。

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  • 高野山 持明院和歌山県高野町・高野山真言宗

    梶取不動尊 護摩供

    梶取不動尊かんどりふどうそんを本尊とし、毎月13日と28日の朝に護摩供を修して所願成就を祈る。

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  • 大頂寺静岡県富士宮市・浄土宗

    虚空蔵菩薩堂 縁日

    毎月13日を虚空蔵菩薩堂の縁日とし、年間を通じて月例で営む。

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  • 池上大坊 本行寺東京都大田区・日蓮宗

    御聖日 報恩講

    日蓮聖人が入滅された13日を報恩感謝の日とし、毎月13日に報恩講を営む。

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  • 仙台 虚空蔵尊(別当 大満寺)宮城県仙台市太白区・曹洞宗

    虚空蔵尊縁日

    毎月13日を本尊虚空蔵尊こくうぞうそんの縁日とする。丑年と寅年生まれの守り本尊として、福徳と智恵を願う参拝者が訪れる。

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  • 八事山興正寺愛知県名古屋市昭和区・高野山真言宗

    能満堂 虚空蔵菩薩縁日

    毎月13日の午前10時に能満堂のうまんどうで本尊虚空蔵菩薩の縁日を営む。午前中は境内に露店が並ぶ。

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  • 太平寺大阪府大阪市天王寺区・曹洞宗

    虚空蔵菩薩 御縁日

    毎月13日に本尊虚空蔵菩薩の御縁日を営む。数え13歳が智恵と福徳を授かる十三まいりじゅうさんまいりの寺として知られる。

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  • 養願寺(品川虚空蔵尊)東京都品川区・天台宗

    虚空蔵菩薩 例月縁日

    本尊は品川虚空蔵しながわこくぞうと呼ばれる虚空蔵菩薩。毎月13日を縁日とし、願いを記した護摩木を火に投じて成就を祈る護摩供を営む。

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神社 ― 月次祭

  • 箱根神社(九頭龍神社 本宮)神奈川県箱根町・神社

    九頭龍神社本宮 月次祭

    毎月13日10時、九頭龍神社くずりゅうじんじゃ本宮の御神前で月次祭を斎行する。

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  • 一言主神社茨城県常総市・神社

    月次祭

    毎月13日9時より月次祭を行い、皇室の弥栄と地域・氏子崇敬者の安寧を祈る。

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  • 尾張大國霊神社(国府宮)愛知県稲沢市・神社

    厄斎講祭

    毎月13日11時に厄斎講祭やくいわいこうさいを斎行し、講員の家内安全・無病息災を祈願する。

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14日(じゅうし)

14日は、普賢菩薩ふげんぼさつを当てます。固有の大きな縁日は乏しく、写経会や4のつく日(4・14・24日)の縁日を営む寺がみられます。

寺院 ― 写経会・縁日

  • 増上寺東京都港区・浄土宗

    写経会

    毎月14日に写経会を開き、12時受付・13時20分から法話・14時から写経の法要を行う(7月・8月は休会)。

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  • 高岩寺(とげぬき地蔵尊)東京都豊島区・曹洞宗

    地蔵縁日

    毎月4日・14日・24日を地蔵尊の縁日とし、地蔵殿の開門を午後8時まで延ばして参拝を受ける。

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  • 泉岳寺東京都港区・曹洞宗

    ご祈祷

    毎月14日11時にご祈祷を行う(事前予約制)。

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  • 八木山福徳院(日限地蔵尊)神奈川県横浜市港南区・高野山真言宗

    日限地蔵尊 縁日

    日限地蔵尊ひぎりじぞうそんをまつる地蔵堂。毎月四のつく日(4日・14日・24日)を縁日とし、14日も参拝客が訪れる。日を限って祈願すると願いがかなうとつたわる。

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15日(じゅうご)

15日は、阿弥陀如来あみだにょらいの縁日(平安期からの定日)。満月にあたり、1日と並んで全国の神社が毎月15日に月次祭を営みます。妙見を15日とする社もあります。

寺院 ― 阿弥陀縁日

  • 圓應寺福岡県福岡市中央区・浄土宗

    阿弥陀如来縁日

    本尊阿弥陀如来の縁日である毎月15日に、淨じょうの瞑想(清掃奉仕)と寺の市を開く。

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  • 能勢妙見山大阪府能勢町・日蓮宗

    妙見大菩薩 ご縁日

    北極星信仰の霊場。毎月15日が妙見大菩薩のご縁日にあたり、5月15日には妙見大菩薩年大祭を営む。

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  • 善光寺長野県長野市・天台宗・浄土宗

    大般若会

    本尊は一光三尊阿弥陀如来いっこうさんぞんあみだにょらい。毎月15日に大般若会だいはんにゃえを行い、大般若経六百巻を転読して苦厄を除き招福を祈る。月により朝事と正午の二回、または一回営む。

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  • 百萬遍知恩寺京都府京都市・浄土宗

    写経会・大念珠繰り

    浄土宗大本山。毎月15日に午前の写経会で一枚起請文いちまいきしょうもんを書写し、午後の大殿法要で大念珠繰りおおじゅずぐりを行う。阿弥陀仏をまつる阿弥陀堂はこの15日に開かれる。

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神社 ― 月次祭

  • 太皷谷稲成神社島根県津和野町・神社

    月次祭

    毎月1日・15日11時より、大神に神恩感謝を捧げ崇敬者の弥栄と諸願成就を祈る(一部の日を除く)。

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  • 大宮八幡宮東京都杉並区・神社

    月次祭

    毎月15日に月次祭を執り行い、神恩感謝と皇室の弥栄、氏子崇敬者の繁栄を祈る。

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  • 松尾大社京都府京都市西京区・神社

    月次祭

    毎月1日(1月はなし)と15日に月次祭を執り行う。

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  • 石清水八幡宮京都府八幡市・神社

    月次祭

    毎月15日(9月を除く)10時に月次祭を斎行する。

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  • 新潟総鎮守 白山神社新潟県新潟市中央区・神社

    月次祭

    毎月1日・15日・28日に月次祭を斎行する。

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  • 永谷天満宮神奈川県横浜市港南区・神社

    末社月次祭

    毎月15日9時より末社月次祭を行い、末社・不動・浅間社へ順に参拝する。

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  • 北海道神宮北海道札幌市・神社

    月次祭

    毎月15日(6月と8月のみ20日)に月次祭を斎行する。神恩に感謝し、その月に誕生した人の健康を祈願する。

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  • 伊佐須美神社福島県会津美里町・神社

    月次祭

    岩代国一之宮。毎月15日の午前10時に月次祭を斎行する。同日朝には境内の白山神社などの祭儀もあわせて営む。

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  • 根津神社東京都文京区・神社

    月次祭

    毎月1日・15日・21日の午前8時半から月次祭を斎行する。国の繁栄と氏子崇敬者の安寧を祈り、どなたでも参列できる。

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  • 日枝神社東京都千代田区・神社

    月次祭

    6月15日の例祭にちなみ、毎月15日に月次祭を斎行する。朝8時45分までに南神門で受付すれば参列できる。

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  • 箱根神社神奈川県箱根町・神社

    両社参り月次祭

    毎月1日と15日に箱根神社の月次祭に続いて九頭龍神社新宮の月次祭を斎行する。時刻は1月から11月が午前8時、12月が午前9時。

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  • 愛知縣護國神社愛知県名古屋市・神社

    月次祭

    毎月1日と15日の午前9時に月次祭を斎行する。日々の神恩に感謝し、御遺族や崇敬者の健康と平穏を祈る。

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  • 大神神社奈良県桜井市・神社

    講社崇敬会月次祭

    毎月15日に講社崇敬会の月次祭を執り行う。講員や崇敬会員の隆昌と安全を祈り、あわせて交通安全祈願祭も営む。

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  • 出雲大社 北島國造館島根県出雲市・神社

    月次祭

    出雲教(北島國造館)で毎月1日と15日に月次祭を斎行する。国家安泰と五穀豊穣、氏子崇敬者の家内安全を祈る。

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  • 田村神社香川県高松市・神社

    一宮稲荷大明神 月毎祭

    讃岐国一宮。毎月15日に境内の一宮稲荷大明神の月毎祭を斎行する。

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  • 筥崎宮福岡県福岡市・神社

    月次祭

    日本三大八幡宮のひとつ。毎月1日と15日に月次祭を斎行する。1月1日と9月15日は行わない。

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  • 氣比神宮福井県敦賀市・神社

    月次祭

    越前国一之宮で北陸道総鎮守。毎月15日に月次祭を行う。毎月1日には朔旦祭も営む。

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  • 大崎八幡宮宮城県仙台市・神社

    月次祭

    国宝社殿で知られる。八幡さまの御縁日である毎月15日に月次祭を行い、神恩に感謝して氏子崇敬者の繁栄を祈る。毎月1日には月首祭を営む。

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  • 大元宗忠神社岡山県岡山市・黒住教

    日神祭

    毎月15日の午前9時から、日の神に感謝する日神祭にっしんさいを行う。1日の開運祭、25日の教祖祭などとあわせて月例の祭をいとなむ。

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  • 石清尾八幡宮香川県高松市・神社

    月次祭

    高松の氏神。毎月1日と15日の午前10時から月次祭を行う。1月1日と5月1日、10月15日は除く。

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  • 藤崎八旛宮熊本県熊本市・神社

    月次祭

    熊本総鎮守。毎月1日と15日の午前10時から月次祭を行う。

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  • 田無神社東京都西東京市・神社

    月次祭

    毎月1日と15日に月次祭を行い、皇室の弥栄、国家の隆昌、氏子崇敬者の健康と多幸を祈る。

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16日(じゅうろく)

16日は、閻魔王えんまおうの縁日(初閻魔・斎日)。歓喜天(聖天)を1日・16日とする寺も多く、親鸞聖人の月命日16日にちなむ真宗の法要も営まれます。

寺院 ― 閻魔・聖天の縁日

  • 隨心院京都府京都市山科区・真言宗善通寺派

    聖天御縁日 浴油供

    聖天(歓喜天)の縁日である毎月1日と16日に、大根や歓喜団かんぎだんを供えて浴油供よくゆくを修する。

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  • 本願寺(西本願寺)京都府京都市下京区・浄土真宗本願寺派

    宗祖月忌法要

    親鸞聖人の月命日にあたる毎月16日に、御影堂で宗祖月忌法要と法話を行う。

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  • 正圓寺(天下茶屋の聖天さん)大阪府大阪市阿倍野区・真言宗

    聖天・不動明王 御縁日

    毎月1日・16日の御縁日に、聖天浴油よくゆ祈祷と不動明王の護摩祈祷を10時と14時に執り行う。

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  • 天明寺群馬県前橋市・真言宗豊山派

    聖天浴油供

    聖天の縁日である毎月1日と16日に聖天浴油供よくゆくを修して願意を祈願する。

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  • 双林院(山科聖天)京都府京都市山科区・天台宗

    聖天御縁日 華水供

    聖天の縁日である毎月16日に華水供けすいくを修し、浴油法による祈祷を行う。

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  • 観現寺(西条聖天)広島県東広島市・真言宗

    聖天御縁日

    聖天の縁日である毎月16日に、ふだん非公開の聖天堂内を参拝できる(要予約)。

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  • 千本ゑんま堂 引接寺京都府京都市上京区・高野山真言宗

    閻魔縁日 特別法要会

    閻魔の縁日である毎月16日に本尊閻魔法王像を開扉し、法話と先祖供養の法要会を10時半と14時に営む。

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  • 大福田寺(桑名聖天)三重県桑名市・高野山真言宗

    桑名聖天月例祭

    聖天さましょうてんさまの縁日にあたる毎月1日と16日に桑名聖天月例祭を営む。護摩木をくべる護摩祈祷を行い、聖天堂で参詣者の願いを祈願する。

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  • 宝山寺(生駒聖天)奈良県生駒市・真言律宗

    歓喜天 御縁日

    大聖歓喜天だいしょうかんぎてんの縁日にあたる毎月1日と16日に御縁日を営む。16日には普段は上れない聖天堂(天堂)の内陣に参拝できる。

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  • 雙林寺京都府京都市東山区・天台宗

    歓喜天浴油祈祷

    薬師如来と大聖歓喜天だいしょうかんぎてんをまつる。聖天の秘法である浴油祈祷を、縁日にあたる毎月1日または16日に修する。

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  • 総本山善通寺 聖天堂香川県善通寺市・真言宗善通寺派

    聖天堂月例法会

    聖天さんとして親しまれる大聖歓喜天だいしょうかんぎてんをまつる聖天堂で、縁日にあたる毎月1日と16日に月例法会を営む。

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  • 明王院(五大堂)神奈川県鎌倉市・真言宗御室派

    歓喜天御縁日

    不動明王を中心に五大明王をまつる五大堂。毎月16日は歓喜天かんぎてんの御縁日にあたり、午後2時から本堂で読経を勤める。どなたでも参列できる。

  • 大福生寺(大井聖天)東京都品川区・天台宗

    聖天さまご縁日

    毎月16日は聖天(歓喜天)さまのご縁日として読経と法話を行う。毎月1日から7日には大聖歓喜天浴油祈祷を修する。

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神社 ― 月次祭

  • 頭之宮四方神社三重県大紀町・神社

    月次祭

    当社の吉日とする毎月16日に、皇室の安泰と崇敬者の安寧を祈る月次祭を斎行する。

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17日(じゅうしち)

17日は、千手観音せんじゅかんのんを縁日とする寺があります(7日・18日との併存)。観音の護摩や読経、毎月17日の月次祭を営む社もあります。

寺院 ― 観音縁日・護摩

  • 龍ヶ崎観音 龍泉寺茨城県龍ケ崎市・天台宗

    観音 御縁日大護摩供

    毎月17日を観音の御縁日とし、大護摩供を修して参拝者とともに観音経を唱える。

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  • 立木観音(安養寺)滋賀県大津市・天台宗

    観音の御縁日

    毎月17日を観音の御縁日とし、観音と縁を結び厄除けや諸願成就を祈る日とする。

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  • 笠森観音(笠森寺)千葉県長南町・天台宗

    観音縁日 大般若会

    毎月17日・18日の観音の縁日に、11時より大般若会だいはんにゃえを執り行う。

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  • 柳谷観音 楊谷寺京都府長岡京市・西山浄土宗

    柳谷のご縁日

    毎月17日のご縁日に、本尊の特別開帳・百万遍大数珠繰り・縁日説法を行う。

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  • 雷山千如寺 大悲王院福岡県糸島市・真言宗大覚寺派

    本尊縁日 護摩供

    毎月17日の本尊縁日に、9時・11時・12時半の三座の護摩供を奉修する。

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  • 成城山 耕雲寺東京都世田谷区・曹洞宗

    観音縁日

    毎月17日13時半より観音経を読誦し、献茶式に続いて諸願成就の祈祷を行う。

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  • 四天王寺大阪府大阪市天王寺区・和宗

    法華八講会

    毎月17日に講堂で法華八講会ほっけはっこうえを厳修し、声明と法華経八巻の論義を行う。

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  • 大観音寺東京都中央区・聖観音宗

    御本尊開扉

    鉄造の聖観世音菩薩坐像しょうかんぜおんぼさつざぞうを本尊とする。毎月11日と17日の縁日に厨子の扉を開き、誰でも参拝できる。

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  • 千蔵院新潟県長岡市・真言宗豊山派

    縁日護摩

    本尊は千手観世音菩薩せんじゅかんぜおんぼさつ。毎月17日を縁日とし、午前11時から正午まで縁日護摩とおつとめを営む。

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  • 西大寺観音院岡山県岡山市東区・高野山真言宗

    観音参り

    本尊は千手観世音菩薩せんじゅかんぜおんぼさつ。毎月17日の午前10時から11時まで牛玉所殿で観音参りを営む。護摩木祈願や法話、お接待がある。

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  • 不洗観音寺岡山県倉敷市・真言宗単立

    縁日法要

    本尊は十一面観世音菩薩じゅういちめんかんぜおんぼさつ。毎月17日を縁日とし、本堂で縁日法要を厳修する。当日は誰でも本堂で手を合わせられる。

  • 観音寺徳島県鳴門市・真言宗

    護摩祈祷

    本尊は聖観世音菩薩しょうかんぜおんぼさつ。縁日の毎月17日に護摩祈祷を営み、交通安全や家内安全などを祈願する。

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  • 千手院福岡県糟屋郡篠栗町・高野山真言宗

    月例祭

    篠栗四国霊場の札所。観音の縁日にあたる毎月17日の午前11時から月例祭を営む。

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  • 若松寺(若松観音)山形県天童市・天台宗

    観音護摩

    縁結びの観音として知られる。観音の御縁日にあたる毎月17日の午前11時から観音堂で観音護摩を営む。護摩木を奉納できる。

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  • 油山観音 正覚寺福岡県福岡市城南区・臨済宗

    観音縁日

    本尊は聖観音しょうかんのん。観音の縁日である毎月17日の正午から本堂で縁日の法要を営む。

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  • 観音院広島県広島市西区・真言宗

    子安観音縁日

    毎月17日と18日を子安観音こやすかんのんの縁日とする。年中無休で毎日午前10時、正午、午後2時の三座の法要を営み、縁日の両日も参拝できる。

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神社 ― 月次祭

  • 東京大神宮東京都千代田区・神社

    月次祭

    創建日にゆかりのある毎月17日に月次祭を行い、皇室と国家の繁栄を祈る(2月・4月・10月は大祭)。

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  • 桑名宗社(春日神社)三重県桑名市・神社

    桑名神社 月次祭

    毎月17日に桑名神社の月次祭を斎行する。

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18日(じゅうはち)

18日は、観世音菩薩かんぜおんぼさつの縁日・初観音。文献上もっとも古い縁日の記録が残り、全国の観音霊場・観音堂が毎月18日に縁日や護摩・法会を営みます。

寺院 ― 観音縁日・護摩

  • 浅草寺東京都台東区・聖観音宗

    ご本尊ご縁日法要

    毎月18日は観世音菩薩のご縁日で、14時より本堂でご本尊ご縁日法要を営む。

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  • 仁和寺京都府京都市右京区・真言宗御室派

    観音会・観音法話

    毎月18日を観音縁日と定め、観音堂で11時と14時に観音会かんのんえと法話を行う。

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  • 東慶寺神奈川県鎌倉市・臨済宗円覚寺派

    水月観音御開帳

    観音の縁日である毎月18日に水月観音すいげつかんのん像を特別開帳し、読経とお話会を行う。

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  • 大須観音(宝生院)愛知県名古屋市中区・真言宗智山派

    お護摩・大般若転読会

    本尊聖観音の縁日である毎月18日に、早朝6時と夕方6時の護摩を修し、夕刻に大般若転読会を営む。

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  • 小山寺(富谷観音)茨城県桜川市・天台宗

    十一面観音 護摩供

    本尊十一面観音の縁日である毎月18日11時より護摩供を修し、自由に参加できる。

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  • あびこ観音寺(大聖観音寺)大阪府大阪市住吉区・和宗

    観音ご縁日 開門・ご祈祷

    毎月1日と18日のご縁日は5時半に開門し、6時から本堂でご祈祷を行う。

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  • 救馬溪観音和歌山県上富田町・高野山真言宗系

    馬頭観音月縁日 護摩祈祷

    本尊馬頭観世音菩薩の月縁日である毎月18日に、不動堂でお護摩祈祷を厳修する。

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  • 笠森観音(笠森寺)千葉県長南町・天台宗

    観音縁日 大般若会

    観音の縁日である毎月17日・18日11時より大般若会だいはんにゃえを執り行う。

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  • 中山寺兵庫県宝塚市・真言宗中山寺派

    御本尊御開扉法会

    毎月18日に十一面観世音菩薩の御本尊御開扉法会を営み、9時から16時まで御開帳する。

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  • 長谷寺(鎌倉長谷寺)神奈川県鎌倉市・浄土宗系

    観音会

    本尊十一面観音の縁日である毎月18日に観音会かんのんえを営む。

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  • 壷阪寺(南法華寺)奈良県高取町・真言宗

    観音ご縁日 法話会

    毎月18日(2月・6月・7月を除く)を観音ご縁日とし、11時半より住職の法話会や各種法要を行う。

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  • 西新井大師(總持寺)東京都足立区・真言宗豊山派

    ぼたん観音御縁日

    毎月18日にぼたん観音の御縁日を行う。

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  • 成田山眞久寺北海道旭川市・真言宗智山派

    如意輪観音護摩供

    毎月18日午後1時から六角堂で本尊如意輪観音にょいりんかんのんの縁日護摩供を営む。息災延命や当病平癒を祈願する。

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  • 大観密寺(仙台大観音)宮城県仙台市泉区・真言宗智山派

    縁日法話・縁日護摩

    本尊は白衣観音びゃくえかんのん。毎月18日を観音の縁日とし、午前11時半から縁日法話を行い、予約制の縁日護摩も営む。

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  • 杉本寺神奈川県鎌倉市・天台宗

    本尊御開帳・護摩供

    坂東三十三観音第一番札所。毎月1日と18日を縁日とし、秘仏の本尊十一面観音じゅういちめんかんのん三躰を御開帳して護摩供を営む。

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  • 弘明寺神奈川県横浜市南区・高野山真言宗

    観音護摩供

    本尊十一面観音じゅういちめんかんのんの縁日として、毎月8日・18日・28日の午後2時から護摩供を営む。

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  • 東叡山寛永寺 光明閣東京都台東区・天台宗

    観音縁日供養

    毎月18日を観音の縁日とし、観音の御前で供養を営む。上野の寛永寺に属する。

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  • 青龍山真福寺長野県岡谷市・真言宗智山派

    聖観音縁日護摩

    毎月18日午前9時から観音堂で聖観音しょうかんのんの縁日護摩を約50分営む。堂内の出入りは自由で参拝料は不要。

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  • 石山寺滋賀県大津市・東寺真言宗

    観音縁日・牛玉さん

    本尊は如意輪観音にょいりんかんのん。毎月18日を観音の縁日とし、午前中に本堂で法要を営む。門前では牛玉ごおうさんという門前市が開かれる。

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  • 太融寺大阪府大阪市北区・高野山真言宗

    観音経読誦会

    毎月18日午後1時から本堂で本尊千手観音せんじゅかんのんの御前で観音経読誦会を営む。

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  • 観音院広島県広島市西区・真言宗

    子安観音縁日

    毎月17日と18日を子安観音こやすかんのんの縁日とする。年中無休で毎日午前10時、正午、午後2時の三座の法要を営む。

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  • 石垣山観音寺福岡県久留米市・天台宗

    観音縁日の護摩祈願

    毎月18日を観音の縁日とし、午前10時から護摩祈願を営む。参拝者全員に開運厄除の祈願を授ける。

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  • 慈眼院(高崎白衣大観音)群馬県高崎市・高野山真言宗

    縁日大護摩供

    白衣大観音びゃくえだいかんのんをまつる観音山の寺。毎月8のつく日(8日・18日・28日)の午前10時から縁日大護摩供を厳修する。18日は観音の縁日にあたる。

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  • 瀧見観音堂埼玉県新座市・禅宗

    観音講

    毎月18日の午前9時から10時に観音講を行う。観音経かんのんぎょうを読誦し、静かに手を合わせる。事前申込は不要で初心者も参加できる。

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  • 金峯山 長谷寺長野県長野市篠ノ井・真言宗

    観音縁日 護摩供養

    信濃三十三観音第18番札所で、日本三所長谷観音のひとつ。本尊十一面観音じゅういちめんかんのんの縁日である毎月18日に、真言密教の護摩法による供養を行う。

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  • 蓮光院 初馬寺三重県津市・真言宗御室派

    馬頭観音祭

    津の初午さんとして知られる厄除け霊場。毎月18日は観音の縁日とされ、午前10時から本尊馬頭観音ばとうかんのんの馬頭観音祭を行う。

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  • 鶴林寺兵庫県加古川市・天台宗

    観音講

    毎月18日の午後2時から観音講を行う。観音を信仰する人々が集い、観音経かんのんぎょうを読み、法話を聴く。

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  • 常照寺神奈川県横浜市南区・日蓮宗

    鬼子母神ご縁日

    鬼子母神きしもじんの縁日にあたる毎月8日・18日・28日に、虫封じや智慧明瞭などの諸祈祷を行う。

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19日(じゅうく)

19日は、馬頭観音ばとうかんのんの縁日。月待の十九夜(如意輪観音)も別系統で各地に残ります。

寺院 ― 馬頭観音縁日・護摩

  • 浅草寺 駒形堂東京都台東区・聖観音宗

    馬頭観音縁日

    毎月19日に本尊の馬頭観音ばとうかんのんを開扉して法要を営む。

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  • 上岡馬頭観世音 妙安寺埼玉県東松山市・曹洞宗

    月縁日(馬頭観音)

    毎月19日9時から16時に月縁日を営み、10時ごろ馬の観音参りを行う(7月・8月は休み)。

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  • 七沢観音寺神奈川県厚木市・天台宗

    馬頭観音縁日 護摩行

    馬頭観音ばとうかんのんの月縁日である毎月19日に本堂で護摩行を修し、動物の合同慰霊祭も営む。

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  • 松佑寺大阪府能勢町・真言宗

    蔵王権現護摩祈願会

    毎月19日に蔵王権現ざおうごんげんの護摩祈願会を厳修し、悩みを祓う法会を行う。

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  • 堀之内妙法寺東京都杉並区・日蓮宗

    七字会(七面様)

    毎月19日13時から本堂で法華経を読誦し、七面様しちめんさまの御加護を祈る。

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神社 ― 月次祭

  • 霧島神宮鹿児島県霧島市・神社

    月次祭

    毎月19日に本宮で月次祭を斎行する。皇室の安泰と国家の隆昌、氏子崇敬者の平安を祈る。例祭も9月19日にあたる。

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20日(はつか)

20日は、十一面観音じゅういちめんかんのんを縁日とする説や、弘法大師の前夜にあたる「宵大師よいだいし」の夜護摩を営む寺があります。

寺院 ― 宵大師・観音縁日

  • 川崎大師 平間寺神奈川県川崎市・真言宗智山派

    宵大師 大護摩供

    弘法大師の月命日(21日)の前夜にあたる毎月20日19時に、宵大師よいだいし大護摩供を厳修する。

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  • 須磨寺(福祥寺)兵庫県神戸市・真言宗須磨寺派

    大師縁日 定例護摩供

    毎月20日・21日の大師縁日のうち、20日は10時より定例の不動護摩供を勤め、特別回向を行う。

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  • 石行寺(岩波観音)山形県山形市・天台宗

    十一面観音 護摩祈祷

    本尊十一面観音の縁日である毎月20日10時より、約1時間の護摩祈祷を厳修する。

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  • 高野山奥之院和歌山県高野町・高野山真言宗

    お逮夜ナイトウォーク

    弘法大師空海が御入定された旧暦3月21日にちなみ毎月21日を「お大師さまの日」とする。その前夜の毎月20日午後7時から、一の橋に集い提灯ちょうちんの灯りをたよりに表参道を御廟ごびょうまで歩いて参拝する。

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21日(にじゅういち)

21日は、弘法大師(こうぼうだいし=空海)の縁日・御影供みえく。命日3月21日に由来し、真言宗の寺院が毎月21日に御影供や護摩、大師縁日を営みます。東寺の弘法市が知られます。

寺院 ― 大師縁日・御影供

  • 教王護国寺(東寺)京都府京都市南区・東寺真言宗

    御影供

    毎月21日10時から御影堂で御影供みえくを営み、境内に弘法市こうぼういちが立つ。

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  • 川崎大師 平間寺神奈川県川崎市・真言宗智山派

    弘法大師ご縁日 護摩

    弘法大師の月命日である毎月21日に、6時の信徒安全大祈祷会をはじめ一日数座の護摩を修する。

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  • 西新井大師(總持寺)東京都足立区・真言宗豊山派

    弘法大師御縁日

    毎月21日は弘法大師の御縁日で多くの参詣者が訪れ、3〜5月の21日には植木市も立つ。

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  • 須磨寺(福祥寺)兵庫県神戸市・真言宗須磨寺派

    大師縁日 御影供

    毎月21日は5時半から弘法大師御影供、10時と14時に不動護摩供を勤める。

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  • 仁和寺京都府京都市右京区・真言宗御室派

    御影供

    毎月21日9時半から御影堂で宗祖弘法大師の御影供を厳修する。

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  • 中山寺兵庫県宝塚市・真言宗中山寺派

    御影供

    毎月21日10時から大師堂で弘法大師空海の御影供みえくを勤める。

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  • 長谷寺奈良県桜井市・真言宗豊山派

    弘法大師御影供

    毎月21日に、真言宗を開いた弘法大師空海をしのぶ御影供を営む。

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  • 覚王山 日泰寺愛知県名古屋市千種区・超宗派

    弘法大師縁日

    弘法大師の月命日として毎月21日を縁日とし、参道に露店が並ぶ。

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  • 太融寺大阪府大阪市北区・高野山真言宗

    大師堂 塔婆回向

    毎月21日10時から正午まで、大師堂で経木塔婆を回向する先祖供養を行う。

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  • 高野山東京別院東京都港区・高野山真言宗

    御影供・護摩法会

    毎月21日に御影供を勤め、13時に御詠歌、13時20分に法話、14時から護摩法会を行う。

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  • 弘法寺東京都港区・真言宗

    護摩祈祷会・御影供

    毎月21日18時から、お大師さまに感謝する御影供みえくとして護摩祈祷会を行う。

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  • 法多山 尊永寺静岡県袋井市・真言宗

    月並御影供

    毎月21日を報恩日と呼び、大師堂で月並御影供つきなみみえくを営む。御影を飾り御詠歌を唱える。一般も参列できる。

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  • 信福寺三重県鈴鹿市・真言宗豊山派

    お大師さん御影供

    毎月21日のお大師さんの日に御影供みえくを営む。写経の会やわらしべ長者市も開く。

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  • 法照寺岐阜県岐阜市・真言宗

    弘法大師御縁日 護摩祈願

    毎月21日の弘法大師御縁日に、午後1時から息災護摩祈願を修する。

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  • 知立 弘法山 遍照院愛知県知立市・真言宗豊山派

    弘法大師縁日 護摩祈祷

    弘法大師の命日にちなむ毎月21日に縁日が立ち、不動堂で午前10時から護摩祈祷を修する。参道に露店が並ぶ。

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  • 光明宝院和歌山県那智勝浦町・光明真言宗

    お大師さまご縁日

    毎月21日のお大師さまの縁日に午前10時から法要を営む。正午のお接待のあと仏教法話がある。

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  • 総本山 善通寺香川県善通寺市・真言宗善通寺派

    月例御影供

    毎月21日に御影堂で午前11時から月例御影供を営む。同日午前10時から遍照閣で写経会も開く。

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  • 観音院広島県広島市西区・真言宗

    厄除大師縁日

    毎月20日と21日を厄除大師縁日と定め、弘法大師の御縁日として勤める。

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  • 吉見観音 安楽寺埼玉県吉見町・真言宗智山派

    御影供

    毎月21日は宗祖弘法大師こうぼうだいしの御縁日で、御影供みえくの法要を営む。僧侶が集い読経して報恩感謝を捧げる。どなたでも参拝できる。

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  • 法樂寺大阪府大阪市東住吉区・真言宗泉涌寺派

    弘法大師御縁日

    田辺不動尊として親しまれる古刹。毎月21日を弘法大師こうぼうだいしの御縁日とし、正午から写経、午後2時から勤行、午後3時から法話を行う。

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  • 補陀洛山 誕生院 長光寺滋賀県近江八幡市・高野山真言宗

    弘法大師御縁日法要

    弘法大師こうぼうだいしの月命日にあたる毎月21日に御縁日法要を営む。護摩木に願意を込めて護摩祈祷を行う。

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  • まめ大師尊滋賀県彦根市・高野山真言宗

    弘法大師御影供

    毎月21日の午前11時から弘法大師御影供こうぼうだいしみえくを厳修する。1月21日は初弘法、12月21日は終い弘法として勤める。

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  • 摩尼山 西國寺広島県尾道市・真言宗醍醐派

    弘法大師御影供法会

    毎月21日の午後2時から大師堂で弘法大師御影供法会と先祖供養を営む。八の日には不動護摩祈祷会も行う。

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  • 一ノ瀧寺福岡県篠栗町・真言宗醍醐派

    月護摩法要

    篠栗四国八十八ヶ所霊場の一寺。本堂に弘法大師こうぼうだいしをまつり、毎月21日の正午から月護摩法要を営む。

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  • 逗子大師 延命寺神奈川県逗子市・高野山真言宗

    お大師さま護摩祈祷法会

    毎月21日の午後1時半から、お大師さまの御縁日として護摩祈祷法会を営む。厄除けや家内安全などを祈祷する。受付は午後1時15分まで。

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22日(にじゅうに)

22日は、如意輪観音にょいりんかんのんを当てる説と、聖徳太子の月命日にちなむ太子忌たいしきがあります。毎月22日の月次祭を営む社もあります。

寺院 ― 太子忌・尊霊会

  • 四天王寺大阪府大阪市天王寺区・和宗

    太子忌

    聖徳太子の月命日である毎月22日を太子忌たいしきとし、太子殿で太子講式たいしこうしきと六観音供養を行い、伽藍を無料開放する。

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  • 塩船観音寺東京都青梅市・真言宗醍醐派

    尊霊会

    重要文化財の阿弥陀堂で毎月22日10時より尊霊会そんりょうえを修し、霊位牌の永代供養を行う。

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  • 豊川稲荷(妙厳寺)愛知県豊川市・曹洞宗

    月例祭(御縁日)

    豊川稲荷の開山が旧暦11月22日であることにちなみ、毎月22日を月例祭の日とする。境内には青空市や骨董市が並ぶ。本尊は豊川吒枳尼真天とよかわだきにしんてん。

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  • 豊川稲荷東京別院東京都港区・曹洞宗

    御縁日

    毎月1日と22日を御縁日とする。正月と5月、9月の22日には例大祭を営み、9月22日は大岡祭おおおかさいとして大岡越前守をしのぶ。

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  • 最上稲荷山 妙教寺岡山県岡山市北区・日蓮宗

    稲荷大明神特別祈祷

    稲荷大明神の当番日である毎月22日の午前11時から、奥之院で奥秘加持祈祷おくひかじきとうを行う。

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  • 能勢妙見山大阪府能勢町・日蓮宗

    鴎稲荷大明神月例祭

    毎月22日に開運殿で鴎稲荷大明神かもめいなりだいみょうじんの月例祭を行う。鴎稲荷大明神は火伏ひぶせの守護神とされ、この日に祈祷を受けた者へ火伏の黒札を授与する。

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神社 ― 月次祭

  • 由岐神社京都府京都市左京区・神社

    月次祭

    毎月1日と22日に月次祭を斎行する。

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  • 千代保稲荷神社岐阜県海津市・神社

    月次祭

    毎月1日・15日・22日に月次祭を行い、この三日間は拝殿正面の格子戸を開放する。

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23日(にじゅうさん)

23日は、勢至菩薩せいしぼさつの縁日で、月待の二十三夜にじゅうさんやの本尊にあたります。各地に二十三夜講・二十三夜塔が残ります。

寺院 ― 二十三夜・勢至の縁日

  • 妙法寺東京都杉並区・日蓮宗

    二十三夜堂 開帳

    毎月23日のみ二十三夜堂にじゅうさんやどうを開帳し、10時と13時から僧侶が読経して御祈願を受ける。

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  • 桂岸寺(二十三夜尊)茨城県水戸市・真言宗

    ぴんころ地蔵尊ご縁日

    勢至菩薩せいしぼさつを本尊とし、毎月23日に「ぴんころ地蔵尊ご縁日」を営む。

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  • 善光寺大本願長野県長野市・浄土宗

    水子地蔵供養大法要

    毎月23日13時より、水子地蔵尊の前で水子や流れ子の霊を慰める大法要を行う。

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  • 賢聖院 二十三夜堂宮城県仙台市青葉区・天台宗

    二十三夜尊縁日

    得大勢至菩薩とくだいせいしぼさつを本尊とする堂で、縁日は毎月23日とされる。二十三夜に人々が集い月の出を待って勢至菩薩に祈ったことから二十三夜堂と呼ばれる。堂内は毎日10時から16時まで開かれ、誰でも参拝できる。

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神社 ― 月次祭

  • 射水神社富山県高岡市・神社

    月次祭(御縁日)

    毎月23日を御縁日とし、恒例の月次祭を斎行する。

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24日(にじゅうし)

24日は、地蔵菩薩じぞうぼさつの縁日・初地蔵(平安期からの定日)。各地の地蔵尊・地蔵堂・寺院が毎月24日に縁日や法会を営みます。火伏せの愛宕あたごを24日とする社もあります。

寺院 ― 地蔵縁日

  • 高岩寺(とげぬき地蔵尊)東京都豊島区・曹洞宗

    地蔵縁日

    毎月4日・14日・24日が縁日で、24日は参道の地蔵通りじぞうどおりに露店が並びにぎわう。

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  • 浅草寺 鎮護堂東京都台東区・聖観音宗

    水子供養法要

    毎月24日10時に水子地蔵尊みずこじぞうそんの前で水子供養法要を営む。

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  • 日限地蔵尊 観音院群馬県桐生市・真言宗

    地蔵縁日

    毎月24日のお地蔵様の縁日に、参道へ露店が並びにぎわう。

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  • 化野念仏寺京都府京都市右京区・浄土宗

    水子地蔵法要

    地蔵菩薩の縁日である毎月24日14時から本堂で水子地蔵の法要を行う(8月は千灯供養)。

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  • 四天王寺大阪府大阪市天王寺区・和宗

    地蔵尊ご縁日

    毎月24日はお地蔵さんのご縁日で、地蔵堂の本尊・立江地蔵尊たつえじぞうそんをまつる。

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  • 観音寺東京都国分寺市・真言宗豊山派

    地蔵菩薩縁日

    当山ゆかりの縁日として、地蔵菩薩の縁日を毎月24日と定める。

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  • 地蔵院鳥取県倉吉市・真言宗

    地蔵縁日詣り

    毎月24日を縁日詣りとし、本堂で10時から法要を営む。

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  • 善光寺 大勧進長野県長野市・天台宗

    地蔵尊縁日

    善光寺の本坊である大勧進で、毎月24日の午後1時から地蔵尊の縁日法要を営む。

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  • 書寫山 圓教寺兵庫県姫路市・天台宗

    地蔵御縁日(地蔵講)

    地蔵菩薩じぞうぼさつの縁日にあたる毎月24日の朝に地蔵の法要を営む。もとは前日23日の宵に勤めていたお逮夜を、平成31年4月から24日朝に改めた。

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  • 七木地蔵尊福岡県久留米市・地蔵尊

    地蔵の恩日

    願いごとがかなう地蔵尊として知られ、毎月4日・14日・24日を恩日おんびと定める。24日は地蔵菩薩じぞうぼさつの縁日にあたり、参拝者でにぎわう。

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  • 八木山福徳院(日限地蔵尊)神奈川県横浜市港南区・高野山真言宗

    日限地蔵尊 縁日

    日限地蔵尊ひぎりじぞうそんをまつる地蔵堂。毎月四のつく日(4日・14日・24日)を縁日とし、24日も参拝客が訪れる。

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  • 矢場地蔵 清浄寺愛知県名古屋市中区・浄土宗

    地蔵菩薩縁日

    本尊は延命地蔵大菩薩えんめいじぞうだいぼさつで、矢場地蔵やばじぞうと呼ばれて親しまれる。毎月24日が地蔵菩薩の縁日にあたり、参拝者が訪れる。8月24日は矢場地蔵大縁日として祭りを行う。

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神社 ― 愛宕の月次祭

  • 愛宕神社宮城県仙台市・神社

    月次祭

    火伏せの神をまつり、毎月24日に月次祭を斎行する。

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  • 鷲尾愛宕神社福岡県福岡市・神社

    神恩感謝の月次祭

    毎月1日・15日・23日・24日に神恩感謝の月次祭を執り行う。

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  • 古町愛宕神社新潟県新潟市・神社

    月次祭

    火伏せの「愛宕さま」として、毎月24日に月次祭を斎行する。

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  • 仙台 愛宕神社宮城県仙台市太白区・神社

    月次祭

    火伏せの神をまつる。毎月24日に月次祭を営む。古くは旧暦6月24日に祭事を行い、のちに新暦7月24日へ改めた。

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25日(にじゅうご)

25日は、天神(てんじん=菅原道真)の縁日・初天神。命日2月25日・誕生6月25日にちなみ、全国の天満宮が毎月25日に縁日や月次祭を営みます。仏教では文殊菩薩を25日とします。

寺院 ― 文殊の縁日

  • 文殊仙寺大分県国東市・天台宗

    文殊菩薩ご縁日 縁日護摩

    文殊菩薩の縁日である毎月25日11時より縁日護摩えんにちごまを厳修する。

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  • 財賀寺愛知県豊川市・高野山真言宗

    文殊様月例祭

    文殊堂にまつる文殊菩薩もんじゅぼさつの縁日にあたる毎月25日に月例祭として護摩祈祷を営み、もんじゅさま縁日も開く。

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神社 ― 天神縁日・月次祭

  • 北野天満宮京都府京都市上京区・神社

    天神市(縁日)

    毎月25日は「天神さんの日」の御縁日で、参道に終日露店が並び、日没から境内のライトアップを行う。

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  • 太宰府天満宮福岡県太宰府市・神社

    25日祭

    天神とご縁の深い25日に月次のおまつりを行い、御神徳に感謝し国家の繁栄と人々の安寧を祈る。

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  • 大阪天満宮大阪府大阪市北区・神社

    献湯神事・月次祭

    毎月25日に献湯神事けんとうしんじと月次祭を斎行する。

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  • 菅原院天満宮神社京都府京都市上京区・神社

    月始祭・月次祭

    毎月1日に月始祭、25日に月次祭を執り行う。

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  • 亀戸天神社東京都江東区・神社

    天神様の縁日

    毎月25日は天神様の日として、神楽など様々な神事・祭事を執り行う。

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  • 道明寺天満宮大阪府藤井寺市・神社

    骨董市(縁日)

    天神の日である毎月25日に骨董市こっとういちを開く。

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  • 長岡天満宮京都府長岡京市・神社

    月次祭(縁日詣り)

    毎月25日9時に月次祭(縁日詣り)を行い、祭典後に宮司を囲んで茶を楽しむ。

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  • 大生郷天満宮茨城県常総市・神社

    月次祭(月例の縁日)

    毎月25日に月並祭つきなみさいとして月例の縁日を営む。

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  • 岩津天満宮愛知県岡崎市・神社

    月次祭

    天神の日である毎月25日に月次祭を行い、合格祈願特別祈祷を併せて執り行う。

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  • 榴岡天満宮宮城県仙台市・神社

    月次祭

    毎月1日・25日に月次祭を斎行する。

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  • 盛岡天満宮岩手県盛岡市・神社

    月次祭

    菅原道真公すがわらのみちざねこうをまつる東北の天神さま。毎月25日に月次祭を営む。1月25日は初天神、12月25日は終天神となる。

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  • 静岡天満宮静岡県静岡市・神社

    月次祭

    学問の神をまつる天満宮。毎月25日に月次祭を行い、誰でも参列できる。

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  • 文子天満宮京都府京都市下京区・神社

    月次祭

    天神信仰発祥の社とつたわり、北野天満宮の前身ともいわれる。毎月16日と25日に月次祭を行う。

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  • 防府天満宮山口県防府市・神社

    月次祭

    日本で最初の天神さまとつたわる。毎月25日の午前9時に御殿で月次祭を営み、表参道では天神市がたつ。

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  • 廿日市天満宮広島県廿日市市・神社

    天神講社祭

    菅原道真公をまつる合格祈願の社。毎月25日に天神講社祭を営む。1月と5月、9月の25日午後1時半からは天神講大祭としてより大きく開く。

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  • 菅原神社(荒平天神)鹿児島県鹿屋市・神社

    縁日

    海につき出た岩山にまつる天神さま。荒平天神あらひらてんじんともよばれる。菅原道真公の月命日にあたる毎月25日は縁日として多くの参拝者が訪れる。

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  • 生身天満宮京都府南丹市・神社

    月次祭

    日本最古の天満宮とつたわる生身天満宮いきみてんまんぐう。毎月25日の午前8時から月次祭を斎行し、家内安全と心願成就を祈願する。参列は自由で、月次祭の御朱印や記念品の授与がある。

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  • 梅ノ院天満宮神奈川県横浜市西区・神社

    月次祭

    菅原道真公すがわらのみちざねこうをまつる。毎月25日に月次祭を行う。神奈川県神社庁の案内に毎月25日の月次祭として掲載されている。

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26日(にじゅうろく)

26日は、愛染明王あいぜんみょうおうの縁日。月待の二十六夜にじゅうろくやも別系統であります。固有の縁日は多くなく、愛染の御開帳や護摩を営む寺がみられます。

寺院 ― 愛染縁日・護摩

  • 妙高寺新潟県小千谷市・曹洞宗

    愛染明王 月例祭

    毎月26日に本尊・愛染明王あいぜんみょうおう坐像を御開帳する月例祭を行う。

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  • 三津寺大阪府大阪市中央区・真言宗

    愛染護摩祈願

    毎月26日に愛染明王あいぜんみょうおうの前で護摩を修し、参拝者の良縁を祈願する。

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27日(にじゅうしち)

27日は、三十日秘仏では盧遮那仏るしゃなぶつを当てます。固有の縁日は少なく、愛染明王の縁日や、毎月27日の定例法会を営む寺がみられます。

寺院 ― 愛染縁日・定例法会

  • 金峯山寺奈良県吉野町・金峯山修験本宗

    愛染明王縁日

    愛染堂で、愛染明王の縁日である毎月27日に祈祷の法要を行う。

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  • 鎮國寺福岡県宗像市・真言宗御室派

    月例縁日 不動護摩供

    毎月27日14時から、奥の院不動堂で護摩供ごまくを奉修する。

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  • 真宗本廟(東本願寺)京都府京都市下京区・真宗大谷派

    しんらん交流館 定例法話

    しんらん交流館で毎月12日と27日の10時から定例法話を行う。

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  • 清荒神清澄寺兵庫県宝塚市・真言三宝宗

    月並三宝例祭

    火とかまどの神である三宝荒神さんぼうこうじんをまつる。毎月27日と28日は月並三宝例祭で、荒神さんの縁日にあたる。参道には露店が並び、28日午前10時からは大般若経転読法要を奉修する。

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28日(にじゅうはち)

28日は、不動明王ふどうみょうおうの縁日・納め不動。大日如来も同じ28日です。各地の不動尊が毎月28日に大護摩や縁日を営み、もっとも護摩の盛んな日のひとつです。

寺院 ― 不動縁日・護摩

  • 高幡不動尊 金剛寺東京都日野市・真言宗智山派

    不動縁日・ござれ市

    毎月28日はお不動様のご縁日で、参道が10時から16時まで歩行者天国になり、ござれ市と護摩修行が営まれる。

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  • 豊中不動尊(豊中不動寺)大阪府豊中市・真言宗

    不動縁日 大護摩供

    毎月28日の不動明王のご縁日に10時から大護摩供を厳修し、僧侶が錫杖しゃくじょうで加持をする。

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  • 亀岳林 万松寺愛知県名古屋市中区・単立

    縁日護摩

    毎月28日15時より身代不動明王みがわりふどうみょうおうの縁日護摩を行い、誰でも参列できる。

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  • 成田山川越別院 本行院埼玉県川越市・真言宗智山派

    不動尊御縁日・蚤の市

    毎月28日のお不動様のご縁日に護摩を厳修し、約100店の蚤のみの市が立つ。

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  • 法住寺京都府京都市東山区・天台宗

    不動明王御縁日 護摩

    毎月28日のお不動さまのご縁日に7時・10時・14時の三座で護摩を厳修し、護摩の後に法話がある。

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  • 不動院 不動閣岐阜県岐阜市・天台宗

    不動明王ご縁日 護摩祈願法要

    毎月28日11時より波切不動明王なみきりふどうみょうおうのご縁日護摩祈願法要を行う。

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  • 成田山横浜別院(野毛山不動尊)神奈川県横浜市西区・真言宗智山派

    御縁日 御護摩

    毎月1日・15日・28日の御縁日に不動明王の御護摩を厳修し、7時から17時まで祈祷を受ける。

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  • 仙蔵寺東京都台東区・真言宗智山派

    不動護摩

    毎月28日11時より約40分、太鼓を打ち鳴らして不動明王の護摩を厳修し、無料で参列できる。

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  • 仁和寺京都府京都市右京区・真言宗御室派

    不動護摩供

    毎月28日に大黒堂で不動護摩供を修し、護摩木に書かれた願意を祈願する。

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  • 菩提山 正暦寺奈良県奈良市・菩提山真言宗

    お護摩の会

    毎月28日の不動明王のご縁日に、山内の僧侶が集まって「お護摩の会」を行う(11月は休み)。

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  • 宮島弥山 大聖院広島県廿日市市・真言宗御室派

    弥山不動会

    毎月28日の不動明王功徳日に、弥山みせんで10時から14時まで弥山不動会を営む。

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  • 成田山久留米分院 明王寺福岡県久留米市・真言宗智山派

    御縁日 大護摩

    毎月1日・15日・28日の御縁日に11時から約50分、不動明王の大護摩を厳修する。

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  • 成田山眞久寺北海道旭川市・真言宗智山派

    不動明王護摩供法要

    本尊不動明王ふどうみょうおうの縁日にあたる毎月28日の午後1時から護摩供法要を厳修する。北海道三十六不動尊霊場の第一番札所で旭川不動尊と呼ばれる。

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  • 神寺不動尊 松景院宮城県美里町・真言宗智山派

    不動尊縁日大護摩祈祷

    毎月28日の午前11時から正午まで不動尊縁日大護摩祈祷を厳修する。東北三十六不動尊霊場の第27番札所にあたる。

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  • 秋葉山 大宝院宮城県石巻市・真言宗

    不動明王縁日 護摩祈祷

    本尊不動明王ふどうみょうおうの縁日にあたる毎月28日の午前10時から護摩祈祷を厳修する。震災以降この護摩祈祷を続けている。

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  • 慈晃院宮城県仙台市青葉区・高野山真言宗

    不動護摩

    毎月28日を不動明王ふどうみょうおうの縁日とし、本尊の前の壇で護摩木をくべて所願成就を祈る不動護摩を営む。

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  • 御瀧不動尊 金蔵寺千葉県船橋市・真言宗豊山派

    不動護摩祈願

    御瀧不動尊おたきふどうそんと呼ばれ親しまれる。毎月28日の午前11時に護摩祈願を厳修する。

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  • 明王院神奈川県鎌倉市・真言宗御室派

    不動護摩法要

    鎌倉十二所にある寺で、毎月28日の午後1時から護摩法要を勤修する。どなたでも参列できる。

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  • 砂尾山 橋場寺 不動院東京都台東区・天台宗

    不動明王縁日 護摩

    橋場不動尊はしばふどうそんと呼ばれる。毎月28日を縁日として護摩を修す。1月と5月、9月は午後2時から、その他の月は午前10時から行う。

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  • 瀧之谷 永宝寺静岡県菊川市・真言宗

    不動明王縁日護摩

    毎月28日の午前11時から正午まで不動明王ふどうみょうおうの縁日護摩を営み、本堂内は自由に参拝できる。

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  • 光岩山 長楽寺静岡県浜松市浜名区・高野山真言宗

    不動護摩

    細江町気賀ほそえちょうきがにある寺で、毎月28日を不動明王ふどうみょうおうに縁のある縁日とし、不動護摩を修して祈願する。

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  • 忍草山 大日院 東圓寺山梨県忍野村・天台宗

    不動明王縁日 護摩

    毎月28日を不動明王ふどうみょうおうの縁日とし、護摩を修して祈願する。

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  • 倶利迦羅不動寺石川県津幡町・高野山真言宗

    不動縁日 護摩・法話

    倶利伽羅峠にある別格本山。毎月1日と第一日曜、28日を縁日とし、本尊不動明王ふどうみょうおうの扉を開く。28日午前11時には山頂本堂で法話を行う。

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  • 由加山 蓮台寺岡山県倉敷市・真言宗

    不動明王 護摩供養

    毎月28日を不動明王ふどうみょうおうの縁日とし、午前11時から護摩供養を営む。

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  • 神毫山 一宮寺香川県高松市・真言宗御室派

    不動明王縁日 護摩供

    四国八十八ヶ所第83番札所。毎月28日のお不動さまの縁日に午前10時から護摩供を営む。法要のあとに法話とお接待がある。

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  • 成田山 不動寺福岡県岡垣町・真言宗

    不動明王縁日 護摩行

    毎月第1・第3日曜と28日を縁日と定め、午前10時半と午後1時半から護摩行を修する。

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  • 淡窓不動尊 明王寺大分県日田市・真言宗

    不動明王護摩祈願

    毎月28日を不動明王ふどうみょうおうの縁日とし、午前10時から護摩祈願を勤める。どなたでも参座できる。

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  • 成田山札幌別院 新栄寺北海道札幌市中央区・真言宗智山派

    不動明王御縁日 護摩

    大本山成田山新勝寺の札幌別院。毎月28日の不動明王の御縁日に、朝と昼に定例の護摩を修する。御縁日には護摩壇のそばまで進んで参拝できる。

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  • 成田山函館別院 函館寺北海道函館市・真言宗智山派

    不動縁日 護摩

    北海道三十六不動尊霊場第28番札所。毎月1日・15日・28日を御縁日とし、28日は朝護摩を午前7時、夕護摩を午後2時に修する。

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  • 三瀧山不動院宮城県仙台市青葉区・真言宗智山派

    不動尊縁日 護摩

    仙台の中心商店街にある加持祈祷の寺。福の神とされる仙台四郎せんだいしろうをまつる寺としても知られる。毎月28日の不動尊縁日に本尊宝前で護摩を厳修する。

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  • 祈願寺 みかも不動尊栃木県栃木市・真言宗

    不動縁日 護摩

    商売繁盛や厄除開運の護摩で知られる不動尊。毎月28日を不動明王の御縁日とし、午前10時に修行を始め、午前11時に護摩を修す。

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  • 山川不動尊 大栄寺茨城県結城市・真言宗豊山派

    不動明王縁日 護摩

    明王山不動院大栄寺といい、本尊不動明王坐像は弘法大師の作と伝わる。毎月28日が御縁日で、護摩の法会が営まれ、門前に露店が並ぶ。

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  • 牛玉山 観音寺愛知県津島市・真言宗智山派

    断ち切り不動尊 護摩祈祷

    津島神社の神宮寺として古くからまもってきた寺。本尊は悪縁を断ち切る断ち切り不動尊。毎月28日の午前10時に護摩祈祷を行う。

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  • 普門寺愛知県豊橋市・高野山真言宗

    不動明王縁日 護摩

    不動明王と厄除観音をまつる紅葉の名所。毎月28日の不動明王の御縁日に、午前10時から11時まで護摩祈祷を修する。

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  • 高野山 持明院和歌山県高野町・高野山真言宗

    不動護摩供

    高野山の別格本山の宿坊寺院で、本尊は梶取不動尊かじとりふどうそん。毎月13日と28日に護摩供を修法する。

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  • 善応山不動尊 白龍寺岡山県赤磐市・真言宗

    不動護摩

    本尊に不動明王をまつる。毎月28日の午前11時から不動護摩を修し、どなたでも参拝できる。

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  • 総本山 善通寺 護摩堂香川県善通寺市・真言宗善通寺派

    不動明王縁日 護摩

    境内の護摩堂は不動明王を本尊とし国の登録文化財。毎月28日のお不動さまの御縁日に護摩堂で護摩の御祈願を行う。

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  • 新成田山 覚盛寺佐賀県佐賀市・真言宗豊山派

    不動縁日 護摩

    不動明王を本尊とする。毎月28日の不動の御縁日に、午後1時から3時まで縁日護摩を修する。

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  • 大聖山 不動寺大阪府豊中市・真言宗醍醐派

    不動明王縁日 護摩祈祷

    本尊は不動明王。毎月8日と28日の午後2時から護摩堂で縁日護摩を勤め、28日には特別な御朱印も授与する。

  • 成田山 萬福院愛知県名古屋市中区・真言宗智山派

    不動明王縁日 大護摩供

    名古屋栄の成田山で、丈六の不動明王坐像をまつる。縁日は毎月1日と28日で、28日は午前7時と午後2時から大護摩供を勤める。

  • 青荘山 松佑寺大阪府能勢町・真言宗

    不動明王護摩祈願会

    毎月28日に護摩堂の黒不動明王くろふどうみょうおうの宝前で護摩祈願会を勤める。

  • 荒船不動(圓満寺)長野県佐久市・真言宗智山派

    不動明王ご縁日 護摩供

    藤の名所として知られる古刹で荒船不動をまつる。毎月28日を不動明王のご縁日として護摩供を勤め、諸願成就を祈る。

  • 地蔵山 金剛寺兵庫県高砂市・高野山真言宗

    不動明王の縁日

    播磨四国第79番札所で不動明王をまつる。毎月28日を不動明王の縁日とする。

29日(にじゅうく)

29日は、三十日秘仏では薬王菩薩やくおうぼさつを当てます。広く信仰された尊ではなく、この日に定例の法会を営む寺社も、ほとんどありません。

30日(みそか)

30日は、釈迦如来しゃかにょらいの縁日で、三十日秘仏の締めにあたります。晦日みそかの節目として、納骨堂の回向などを営む寺がみられます。

寺院 ― 晦日の回向

  • 総本山 長谷寺奈良県桜井市・真言宗豊山派

    納骨堂回向

    毎月30日(2月は28日)に、分骨や位牌を納めた納骨堂で回向えこうの法要を行う。

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