四国八十八ヶ所 ・ 徳島県(阿波・発心の道場)

第6番 温泉山 瑠璃光院 安楽寺

温泉山の名のとおり湯が湧く、病気平癒と厄除の霊場れいじょう 御本尊ごほんぞんは薬師如来です。 徳島県・阿波の第6番札所ふだしょです。
第6番 温泉山 瑠璃光院 安楽寺 境内
境内Reggaeman / CC BY-SA 3.0

安楽寺

本尊薬師如来

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

御詠歌かりの世に知行争うむやくなり 安楽国の守護をのぞめよ

徳島県阿波発心の道場高野山真言宗
はじめての方へ|この記事に出てくる言葉
本尊ほんぞん
そのお寺がいちばん大切におまつりする、中心の仏さま。
御真言ごしんごん
本尊に呼びかける、サンスクリットに由来する短い聖なる言葉。
御詠歌ごえいか
その札所をたたえ、巡る心をうたった和歌。
縁起えんぎ
そのお寺の始まりや、いわれを伝える言い伝え。
札所ふだしょ
お参りするお寺のこと。四国遍路では四国八十八ヶ所をめぐる。
大師堂だいしどう
弘法大師(お大師さま)をおまつりするお堂。本堂とあわせてお参りする。
奥のおくのいん
札所の近くにある、もう一つの聖地。旧境内や、大師が修行したと伝わる岩や滝など。
結願けちがん
八十八ヶ所すべてを巡り終えること。「満願まんがん」ともいう。
四つの道場
四国の四県を、心の旅の四段階になぞらえた呼び名。阿波=発心ほっしん、土佐=修行しゅぎょう、伊予=菩提ぼだい、讃岐=涅槃ねはん

八十八ヶ所のなかの位置

八十八ヶ所の道のりで、第6番は 徳島県(阿波・発心の道場)にあります。阿波23・土佐16・伊予26・讃岐23ヶ寺のうち、全体では6番目です。

第6番は徳島県・発心の道場。
薬師如来(薬師十二神将像)
「薬師十二神将像」高野山櫻池院蔵 出典: Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
所在地〒771-1311 徳島県板野郡上板町引野字寺ノ西北8
前後の札所前の5番地蔵寺から約5.3km。次の7番十楽寺へ約1.2km(坂道あり)。