四国八十八ヶ所 ・ 徳島県(阿波・発心の道場)

第13番 大栗山 花蔵院 大日寺

紫雲とともに大日如来が降臨したと伝わる、幸福祈願の寺 御本尊ごほんぞんは十一面観世音菩薩です。 徳島県・阿波の第13番札所ふだしょです。
第13番 大栗山 花蔵院 大日寺 境内
境内Naokijp / CC BY-SA 4.0

大日寺

本尊十一面観世音菩薩

おん まか きゃろにきゃ そわか

御詠歌阿波の国一の宮とはゆうだすき かけて頼めやこの世のちの世

徳島県阿波発心の道場真言宗大覚寺派
はじめての方へ|この記事に出てくる言葉
本尊ほんぞん
そのお寺がいちばん大切におまつりする、中心の仏さま。
御真言ごしんごん
本尊に呼びかける、サンスクリットに由来する短い聖なる言葉。
御詠歌ごえいか
その札所をたたえ、巡る心をうたった和歌。
縁起えんぎ
そのお寺の始まりや、いわれを伝える言い伝え。
札所ふだしょ
お参りするお寺のこと。四国遍路では四国八十八ヶ所をめぐる。
大師堂だいしどう
弘法大師(お大師さま)をおまつりするお堂。本堂とあわせてお参りする。
奥のおくのいん
札所の近くにある、もう一つの聖地。旧境内や、大師が修行したと伝わる岩や滝など。
結願けちがん
八十八ヶ所すべてを巡り終えること。「満願まんがん」ともいう。
四つの道場
四国の四県を、心の旅の四段階になぞらえた呼び名。阿波=発心ほっしん、土佐=修行しゅぎょう、伊予=菩提ぼだい、讃岐=涅槃ねはん

八十八ヶ所のなかの位置

八十八ヶ所の道のりで、第13番は 徳島県(阿波・発心の道場)にあります。阿波23・土佐16・伊予26・讃岐23ヶ寺のうち、全体では13番目です。

第13番は徳島県・発心の道場。
十一面観音(十一面観音像(国宝・法起寺伝来))
「十一面観音像」(国宝・法起寺伝来)奈良国立博物館蔵 出典: Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
所在地〒779-3132 徳島県徳島市一宮町西丁263
前後の札所前の12番焼山寺から下山後約27.0km。次の14番常楽寺へ約3.0km。