四国八十八ヶ所 ・ 徳島県(阿波・発心の道場)

第15番 薬王山 金色院 国分寺

国指定(平成12年)の名勝庭園は、本堂東側の枯池式庭園と、四周に石組を配した築山式枯山水庭園からなる 御本尊ごほんぞんは薬師如来です。 徳島県・阿波の第15番札所ふだしょです。
第15番 薬王山 金色院 国分寺 境内
境内Reggaeman / CC BY-SA 3.0

国分寺

本尊薬師如来

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

御詠歌薄く濃くわけわけ色を染めぬれば 流転生死の秋のもみじ葉

徳島県阿波発心の道場曹洞宗
はじめての方へ|この記事に出てくる言葉
本尊ほんぞん
そのお寺がいちばん大切におまつりする、中心の仏さま。
御真言ごしんごん
本尊に呼びかける、サンスクリットに由来する短い聖なる言葉。
御詠歌ごえいか
その札所をたたえ、巡る心をうたった和歌。
縁起えんぎ
そのお寺の始まりや、いわれを伝える言い伝え。
札所ふだしょ
お参りするお寺のこと。四国遍路では四国八十八ヶ所をめぐる。
大師堂だいしどう
弘法大師(お大師さま)をおまつりするお堂。本堂とあわせてお参りする。
奥のおくのいん
札所の近くにある、もう一つの聖地。旧境内や、大師が修行したと伝わる岩や滝など。
結願けちがん
八十八ヶ所すべてを巡り終えること。「満願まんがん」ともいう。
四つの道場
四国の四県を、心の旅の四段階になぞらえた呼び名。阿波=発心ほっしん、土佐=修行しゅぎょう、伊予=菩提ぼだい、讃岐=涅槃ねはん

八十八ヶ所のなかの位置

八十八ヶ所の道のりで、第15番は 徳島県(阿波・発心の道場)にあります。阿波23・土佐16・伊予26・讃岐23ヶ寺のうち、全体では15番目です。

第15番は徳島県・発心の道場。
薬師如来(薬師十二神将像)
「薬師十二神将像」高野山櫻池院蔵 出典: Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
所在地〒779-3126 徳島県徳島市国府町矢野718-1
前後の札所前の14番常楽寺から約0.8km。次の16番観音寺へ約2.0km(徒歩約30分)。