四国八十八ヶ所 ・ 香川県(讃岐・涅槃の道場)

第70番 七宝山 持宝院 本山寺

本山寺。国宝本堂と五重塔、三様式仁王門におうもんをそなえる琴弾の名刹 御本尊ごほんぞんは馬頭観世音菩薩です。 香川県・讃岐の第70番札所ふだしょです。
第70番 七宝山 持宝院 本山寺 境内
境内Reggaeman / CC BY-SA 3.0

本山寺

本尊馬頭観世音菩薩

おん あみりとう どはんば うん ぱった そわか

御詠歌もとやまに誰か植ゑける花なれや 春こそたをれ手向けにぞなる

香川県讃岐涅槃の道場高野山真言宗
はじめての方へ|この記事に出てくる言葉
本尊ほんぞん
そのお寺がいちばん大切におまつりする、中心の仏さま。
御真言ごしんごん
本尊に呼びかける、サンスクリットに由来する短い聖なる言葉。
御詠歌ごえいか
その札所をたたえ、巡る心をうたった和歌。
縁起えんぎ
そのお寺の始まりや、いわれを伝える言い伝え。
札所ふだしょ
お参りするお寺のこと。四国遍路では四国八十八ヶ所をめぐる。
大師堂だいしどう
弘法大師(お大師さま)をおまつりするお堂。本堂とあわせてお参りする。
奥のおくのいん
札所の近くにある、もう一つの聖地。旧境内や、大師が修行したと伝わる岩や滝など。
結願けちがん
八十八ヶ所すべてを巡り終えること。「満願まんがん」ともいう。
四つの道場
四国の四県を、心の旅の四段階になぞらえた呼び名。阿波=発心ほっしん、土佐=修行しゅぎょう、伊予=菩提ぼだい、讃岐=涅槃ねはん

八十八ヶ所のなかの位置

八十八ヶ所の道のりで、第70番は 香川県(讃岐・涅槃の道場)にあります。阿波23・土佐16・伊予26・讃岐23ヶ寺のうち、全体では70番目です。

第70番は香川県・涅槃の道場。
馬頭観音(馬頭観音像)
「馬頭観音像」(平安時代の仏画)出典: Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
所在地〒769-1506 香川県三豊市豊中町本山甲1445
前後の札所前の第69番観音寺から約5.9km。次の第71番弥谷寺へ約13km。