四国八十八ヶ所 ・ 高知県(土佐・修行の道場)

第30番 百々山 東明院 善楽寺

土佐一ノ宮(土佐神社)の別当寺を起源とする、高知市街に近い阿弥陀の霊場れいじょう 御本尊ごほんぞんは阿弥陀如来です。 高知県・土佐の第30番札所ふだしょです。
第30番 百々山 東明院 善楽寺 本堂
本堂Naokijp / CC BY-SA 4.0

善楽寺

本尊阿弥陀如来

おん あみりた ていぜい からうん

御詠歌人多くたち集まれる一ノ宮 昔も今も栄えぬるかな

高知県土佐修行の道場真言宗豊山派
はじめての方へ|この記事に出てくる言葉
本尊ほんぞん
そのお寺がいちばん大切におまつりする、中心の仏さま。
御真言ごしんごん
本尊に呼びかける、サンスクリットに由来する短い聖なる言葉。
御詠歌ごえいか
その札所をたたえ、巡る心をうたった和歌。
縁起えんぎ
そのお寺の始まりや、いわれを伝える言い伝え。
札所ふだしょ
お参りするお寺のこと。四国遍路では四国八十八ヶ所をめぐる。
大師堂だいしどう
弘法大師(お大師さま)をおまつりするお堂。本堂とあわせてお参りする。
奥のおくのいん
札所の近くにある、もう一つの聖地。旧境内や、大師が修行したと伝わる岩や滝など。
結願けちがん
八十八ヶ所すべてを巡り終えること。「満願まんがん」ともいう。
四つの道場
四国の四県を、心の旅の四段階になぞらえた呼び名。阿波=発心ほっしん、土佐=修行しゅぎょう、伊予=菩提ぼだい、讃岐=涅槃ねはん

八十八ヶ所のなかの位置

八十八ヶ所の道のりで、第30番は 高知県(土佐・修行の道場)にあります。阿波23・土佐16・伊予26・讃岐23ヶ寺のうち、全体では30番目です。

第30番は高知県・修行の道場。
阿弥陀如来(山越阿弥陀図)
「山越阿弥陀図」京都国立博物館蔵 出典: Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
所在地〒781-8131 高知県高知市一宮しなね2丁目23番11号
前後の札所前後とも遍路道基準で、29番国分寺へ約6.9km、31番竹林寺へ約6.6km