
このページは過去の法会の記録です。いま受け付けている法会のお申し込みは、最新のご案内からどうぞ。
焼八千枚供の最新のご案内へ焼八千枚供は、真言宗に伝わる、成し遂げることの難しい修行の一つです。
修行者は3週間前から精進潔斎し、五穀断ちなどの厳しい食事の制限を守りながら、一日三回の護摩を修します。
結願の当日は水も断ち、8時間から10時間をかけて八千枚の護摩木を炎に投じます。不動明王の真言をとなえながら、祈り続けます。
平等寺では年に一度この行を修することとし、今回で11回目を迎えます。毎回、世界平和と皆さまの所願成就をお祈りしてきました。
焼八千枚供は「願求悉皆成就の法」とされ、この秘法に求める願いごとはすべて成就するといいます。 どうぞこの勝縁に、皆さまの願いごとをお寄せください。本尊不動明王さまへ、できる限りの祈りでお届けいたします。
令和7年8月吉日
平等寺住職 谷口真梁
開白
2025年10月13日
結願
2025年11月3日
四国霊場第二十二番札所
平等寺本堂
779-1510
徳島県阿南市新野町秋山177番地
500円
5,000円
63座すべての護摩で祈願しました。
御札やお守りなどの授与品が付いた特別申込セットもありました。内容は下のとおりです。
この焼八千枚供は、すべてをライブ配信しました。YouTubeのほか、Twitchやニコニコ生放送からもリモートで参座いただけました。

御幣は、仏さまや神さまにささげる供物の一つで、依代にもなります。平等寺の御幣は、お申し込みの方の身代わりとしてお供えするものです。
徳島県阿南市まで足を運び、63座の護摩に参座するのは難しいことです。そこで御幣を、お申し込みの方の代わりとして、お不動さまのすぐそばにお供えしました。
この回のために作った御幣は、住職と職員がすべて手作りで仕上げました。炎をかたどった阿波和紙の幣帛と、奈良の桧の幣串でできています(特別御幣は、黒く焼いた桐に金文を施しました)。
お申し込みは、特別申し込みの御幣セットで受け付けました。

不安なときや眠れないとき、心が落ち着かないときに身につけられるよう、お不動さまの守護を願って金剛線を作りました。
色鮮やかな正絹の五色の金剛線は、平等寺の住職と職員が心を込めて作りました。
金剛線は数に限りがあったため、単品では受け付けず、 特別申込「焼八千枚供:授与品セット」でのみお申し込みいただけました。 数量は、そのカスタマイズで指定していただきました。
結願の当日にお越しの方には、その場で住職が加持祈祷して授与しました。

足腰健全は、平等寺の本尊薬師如来さまのご利益として知られています。
この回は、しめ縄用の藁で作った足腰健全守を、特別申込の方だけに授与しました。 住職と職員が一つ一つ心を込めて手作りしたものです。
足や腰に不安がある方にも、いまは健やかな方にも、生涯歩き続けられるようにと祈ったお守りです。
足腰健全守は数に限りがあったため、単品では受け付けず、 特別申込「焼八千枚供:授与品セット」でのみお申し込みいただけました。 数量は、そのカスタマイズで指定していただきました。
結願の当日にお越しの方には、その場で住職が加持祈祷して授与しました。
平等寺の特別木札は、阿波和紙の袴を多くの色から選べます。 この回は、下の色からお選びいただきました。

3:00、9:00、14:00の1日3度、不動明王さまの息災護摩を修して祈りを深めました。1座の所要時間は1時間30分から2時間ほどです。
朝食にお粥をいただき、午前中にもう一度昼食をとって、その日の食事を終えました。精進料理であるうえに五穀を断つため、米や大豆、小麦なども使わず、木の実や根菜などをあっさりした味付けでいただきました。
空いた時間は、護摩木づくりに当てました。

慈救呪10万遍を続けてとなえると約60時間かかるため、20座の護摩に5,000遍ずつ分けてとなえました。一座の護摩は4時間ほどで、これを1日3座勤めました。
食事をとる時間がほとんどないため、1日1食にしました。この頃になると身体が軽くなり、長時間座っていても苦にならなくなります。

108本×80束に祈願の護摩木を合わせて、およそ10,000本でした。
護摩は8時間から10時間ほどです。行者の体調によって、時間は多少前後します。















































































