境内整備プロジェクト

弘法大師御入定1200年御遠忌

令和16年(2034年)に迎える弘法大師御入定1200年御遠忌に向けて、平等寺では境内の整備を一つの事業として進めます。その中心は大師堂の修繕です。下記の各プロジェクトが、その一端ずつを担います。

修繕を待つ大師堂
修繕を待つ大師堂

弘法大師と御遠忌について

弘法大師空海(774〜835)は、唐より密教の正統を伝え、日本に真言宗を開かれた祖師です。承和2年(835年)に高野山で御入定され、真言宗では、いまも奥之院で禅定に入り、わたしたちを見守り続けておられると仰がれています。

御遠忌は、五十年ごとに営む大きな法会です。令和16年(2034年)は、お大師さまの御入定から1200年にあたります。1200年の御遠忌は数代に一度の節目であり、お大師さまの御徳をたたえ、その教えとお寺を次の世代へ受け継ぐ機縁です。

近年は、高野山開創1200年(平成27年)や、お大師さまの御誕生1250年(令和5年)など、お大師さまにちなむ記念の年が続きました。これらが開創や誕生をことほぐ慶讃であるのに対し、御遠忌はその性格が異なります。いまも奥之院で禅定を続けておられるお大師さまへ、報恩を捧げる大法会です。五十年に一度、真言宗が宗門の総力をあげて勤める、古来もっとも重んじられてきた、宗門最大の記念法会です。

この大きな節目を迎えるにあたり、平等寺では境内の整備を一つの事業として進めています。

なぜ今、境内を整えるのか

御入定1200年御遠忌は、大師の御徳をたたえ、その教えを後の世へ受け継ぐ、数代に一度の大きな節目です。

同時に、平等寺を取り巻く地域の姿も変わりつつあります。いまはまだ周辺に人の暮らしがあり、法会や境内を支える手も残っています。けれど五十年先に、この集落がいまの形のまま続くとは限りません。人の手、職人の技、資材、そしてお寺を日々見守るまなざしがあるうちに、次の世代へ渡せる状態に整えておきたいと考えています。

お堂や尊像を一つずつ別々に直すのではなく、これらを一つの事業としてまとめます。ご縁を結んでくださる方が全体を見渡し、いま何を整え、どこに力をお寄せいただくかを選べるようにするためです。その中心に大師堂の修繕を据え、境内を後の世へ受け渡す準備を進めます。

プロジェクト

境内整備を構成する各事業

現在、2つのプロジェクトが護持を受け付けています。残りは準備が整い次第、順に公開します。

大師堂 弘法大師像 修繕基金

受付中

大師堂 弘法大師像 修繕基金

この事業の中心となる修繕です。大師堂にお祀りする等身大の弘法大師像を、数百年先までお守りするための修繕基金です。一口500円から、何口でも結縁できます。

現在額
62,000円
目標
15,000,000円
護持者
9名
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八祖大師像 修繕

受付中

八祖大師像 修繕

密教の教えをインドから唐、日本へと受け継いだ八祖大師像の修繕です。1体につき1名の施主が護持します。

1体300万円・受付中5体

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大師堂 十大弟子像 修繕

準備中

大師堂 十大弟子像 修繕

大師堂で弘法大師像を囲んでお祀りする十大弟子像の修繕です。準備中です。

大師堂 屋根・床 等の修繕

準備中

大師堂 屋根・床 等の修繕

大師堂の屋根・床・構造の修繕です。準備中です。

準備中

納骨堂 建立

亡き方々の永い安らぎのための納骨堂を建立します。準備中です。

準備中

墓地 改良

寺院墓地の改良です。準備中です。

Dāna

まず、大師堂から

大師堂の弘法大師像の修繕は、この事業の中心です。一口500円から、どなたでもご縁をお結びいただけます。浄財が整い次第、修繕に着手します。