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法会

十一面観音護摩

毎月十八日、観音さまの縁日に、持仏堂の本尊 十一面観音の御前で修する護摩です。

無病息災・病気平癒・厄除けの願いを、十一面観音の大悲を仰ぐ智火に託します。オンラインでもお申し込みいただけます。

平等寺 十一面観世音菩薩

次回の開催

2026年9月18日 20:00

祈祷料 1願 500円

ご祈祷を申し込む

目次

  1. 早わかり
  2. 十一面観音護摩とは
  3. ご本尊・十一面観音
  4. 18日は観音さまの縁日
  5. 「息災」の意味と、十一面観音の利益
  6. 護摩の流れ
  7. 託せる願い
  8. お申し込み
  9. この法会に合わせたお守り・お札
  10. よくあるご質問

早わかり

午後8時から

毎月18日 十一面観音護摩

毎月18日の夜に修します

18日は観音さまの縁日です。平等寺では毎月18日の午後8時から、十一面観音さまの御前で息災の護摩を修しています。

本尊は持仏堂の十一面観音

平等寺の持仏堂には、十一面観音さまをお祀りしています。院号「日光院」の由来にもなった、平等寺ゆかりの観音さまです。

息災を祈る護摩です

息災とは、病や災い、障りを静め、穏やかな日々を願うことです。十一面観音さまの大悲のはたらきを仰ぎ、無病息災や病気平癒を祈ります。

オンラインでお申し込みいただけます

ご自宅からお名前と願いごとをお申し込みいただけます。お申し込みは、法会で読み上げてご祈祷します。ライブ配信でリモート参座もできます。

日程とご案内

日時毎月18日 午後8時から(約2時間)
本尊十一面観音(平等寺 持仏堂 本尊)
場所平等寺(四国八十八ヶ所 第22番札所)/オンライン配信
祈祷料1願 500円
おもな願い無病息災・病気平癒・厄除け・家内安全

十一面観音護摩とは

十一面観音護摩は、十一面観音さまの御前で修する護摩によって、病や災いを静め、無事をお祈りする祈祷です。

護摩とは、護摩炉に智火を燈し、真言をとなえながら護摩木を一本ずつ炎に投じて修する、真言宗の祈りの作法です。炎を仏さまの智慧のはたらきに見立て、その火のなかに願いをお預けします。願主さまのお名前と願いごとを読み上げながら、護摩木を炎に投じてご祈祷します。

平等寺では、この護摩の本尊を十一面観音さまとして、毎月18日の夜に護摩を修しています。十一面観音さまは、あらゆる方向に顔を向けて、人々の苦しみを見守り救うとされる観音さまです。その大悲のはたらきを仰ぎ、息災を祈ります。

ご本尊・十一面観音

持仏堂本尊の十一面観音は、一木造の立像です。頭上に十一面をあらわし、蓮華と水瓶を持つお姿です。

毎月18日の護摩は、この十一面観音の御前で修します。

平等寺 持仏堂の十一面観音立像
持仏堂の十一面観音(平等寺蔵)

お像の諸元

造像伝・平安初期以前
構造一木造
像容立像。頭上に十一面、蓮華と水瓶

18日は観音さまの縁日

縁日とは、その仏さまとご縁を結びやすいとされる日のことです。観音さまの縁日は18日とされ、文献のうえでももっとも古い記録の一つに数えられます。

平等寺では、この観音さまの縁日にあわせて、毎月18日に十一面観音護摩を修します。同じ平等寺では、薬師は8日、毘沙門天は1日、不動は28日と、それぞれの仏さまの縁日に護摩を修しています。

縁日の成り立ちについては「縁日大全」をご覧ください

「息災」の意味と、十一面観音の利益

「息災(そくさい)」とは、病・災い・障りを静めて、穏やかな日常を取り戻すことです。

真言宗の護摩には、息災・増益・降伏・敬愛などの種類があります。十一面観音護摩は、このうち息災を願う護摩です。身の不調、家のうちの障り、思いがけない災いを静め、もとの穏やかさへ戻ることを祈ります。

十一面観音さまの根本の経典である『十一面神咒心経』には、その十一面の真言をとなえる者が、この身のままで「十種の勝利」を得ると説かれています。無病や、災いに遭わないことなど、まさに息災にかなう利益です。平等寺の息災護摩は、この経典に説かれた観音さまのはたらきを仰いで修しています。

経典の言葉

日本語訳
毎朝、身を清めて、この十一面の真言を百八遍となえなさい。そうすれば、この身のままで十種の勝利を得る。第一に身に常に病がなく、第九に火にも焼かれず、第十についに横死しない、と説かれます。
原文
毎晨朝時、如法清淨にして、此の呪を念誦すること一百八遍せよ。若し能く是くの如くせば、現身に十種の勝利を獲得す。一には身に常に病無く、(中略)九には火も焼くこと能わず、十には終に横死せず。
出典
玄奘訳『十一面神咒心経』(大正蔵 No.1071)

経典に説かれる十種の勝利(抜粋)

身に常に病なし

心身の健康。無病息災の祈り。

十方の諸仏に護られる

つねに仏さまのまもりのなかにあること。

毒や災いに傷つけられない

思いがけない害から身を守ること。

横死せず、安らかに過ごす

災難による不慮の死を避け、無事に過ごすこと。

この法会に合わせたお守り・お札

願いを託すご祈祷とともに、法会のご本尊に合わせた授与品をお受けいただけます。

十一面観世音菩薩 祈願札 小 24cm

十一面観世音菩薩 祈願札 小 24cm

ご祈祷一願と授与品一体を、まとめてお申し込みいただけます。

¥3,000この組み合わせで申し込む
十一面観世音菩薩 祈願札 大 30cm

十一面観世音菩薩 祈願札 大 30cm

ご祈祷一願と授与品一体を、まとめてお申し込みいただけます。

¥5,000この組み合わせで申し込む
十一面観世音菩薩 祈願札 特別 30cm

十一面観世音菩薩 祈願札 特別 30cm

ご祈祷一願と授与品一体を、まとめてお申し込みいただけます。

¥10,000この組み合わせで申し込む

授与品はご祈祷後にお届けします。申込画面で願意や数量を変更できます。

護摩の流れ

本堂では、次のように十一面観音護摩を修します。

平等寺本堂で護摩木を手にし、智火の前で護摩を修する住職
護摩木を手に、ご本尊へ願いをお届けします。(平等寺)

STEP 1

十一面観音を供養する

弘法大師から平等寺へ伝わる修法によって、持仏堂本尊の十一面観音さまを静かに供養します。

STEP 2

息災の護摩に入る

修法を始めて30分から40分ほど経つと、護摩炉に智火(仏の智慧の火)が立ち始めます。ここから、息災と呼ばれる護摩法に入ります。

STEP 3

護摩木を炎に投じる

智火が最も大きくなったのち、お名前と願いごとを読み上げながら、護摩木を一本ずつ炎に投じてご祈祷します。

STEP 4

功徳を回向する

護摩の功徳を、願主さまの無病息災・所願成就へ回向します。お守りやお札も、このとき加持祈祷します。

平等寺の毎月の護摩は、この十一面観音さまの御前で、観音縁日の夜に修するものです。経典に説かれる七日の供養壇法のような厳格な修法とは作法を異にしますが、十一面観音さまの大悲を仰ぐ祈りの心は同じです。

託せる願い

十一面観音護摩には、身と暮らしの無事を願う、さまざまな祈りを託していただけます。

無病息災・健康長寿

ご自身やご家族が、一年を健やかに過ごせるように。

病気平癒

病の回復、手術の成功、療養の安らかさを願う方へ。

厄除け・開運

厄年の災い、事故や怪我、つづく不調から身を守りたい方へ。

家内安全・心の平安

離れて暮らすご家族の無事や、家庭の穏やかな日々を願う方へ。

護摩のご祈祷は、医療と対立するものではありません。必要な治療や健康管理を続けながら、ご自身とご家族の無事を仏さまに託す祈りとしてお受けください。

お申し込み

納経所でも、オンラインでもお申し込みいただけます。オンラインの方も、平等寺でお名前と願いごとを読み上げてご祈祷し、法会には配信で参座できます。

十一面観音護摩

毎月18日 午後8時 / 受付中

持仏堂の本尊 十一面観音さまの御前で、観音縁日の夜に護摩を修します。

祈祷料1願 500円
日時毎月18日 午後8時から
本尊十一面観音
参座ライブ配信でリモート参座できます

ご祈祷を申し込む

申し込みフォームで「十一面護摩」をお選びいただけます。複数の護摩や、期間(半年・一年)のご祈祷もお申し込みいただけます。

一年間のご祈祷(年間祈祷)

毎月18日の十一面観音護摩で、一年間にわたって読み上げてご祈祷する年間祈祷もお受けしています。申し込みフォームで期間を「12」か月に選んでください。

願いごとから護摩を選ぶ

平等寺の五尊の月例護摩を、病気平癒、厄除け、仕事、供養などの願いごとから比べられます。

五つの護摩を願いごとから選ぶ

十一面観音を、三つの入口から

十一面観音とは成り立ち、十一の面、経典、真言を詳しく読む一般解説です。平等寺の持仏堂本尊 十一面観音持仏堂のお像、日光院の寺伝、日々の拝み方をご案内します。

よくあるご質問

十一面観音護摩のお申し込みについて、よくいただくご質問にお答えします。

はい。どなたでもお申し込みいただけます。十一面観音さまは、あらゆる方向の苦しみに顔を向ける観音さまです。

はい。お申し込みいただいたお名前と願いごとは、平等寺の護摩で一つずつ読み上げてご祈祷します。ご来寺いただかなくても、ご祈祷の内容は同じです。

無病息災・病気平癒・厄除け・家内安全など、身と暮らしの無事に関わる願いをお書きください。具体的な願いごとで構いません。

はい。一年間にわたって毎月18日の護摩で読み上げる年間祈祷をお受けしています。申し込みフォームで期間を選んでください。

はい。毎月18日午後8時からライブ配信しています。ご自宅から、智火に手を合わせてご参座いただけます。

頭上に十一の面をいただき、あらゆる方向に顔を向けて人々の苦しみを見守り救うとされる観音さまです。くわしくは解説記事「十一面観音とは」をご覧ください。

毎月18日、観音さまの縁日に。

十一面観音さまは、どの方向の苦しみにも顔を向けてくださる仏さまです。毎月18日の護摩では、智火を燈し、その大悲のはたらきを仰ぎます。

無病息災や病気平癒、厄除けを願う方は、毎月18日の護摩へお参りください。ご来寺のほか、オンライン申込とライブ配信でもご参座いただけます。

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