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縁日地蔵息災護摩

毎月二十四日、地蔵縁日の夜に、お地蔵さまの御前で修する護摩です。

お子さまの成長、水子・先祖供養などの願いを、お地蔵さまの大慈悲を仰ぐ智火に託します。オンラインでもお申し込みいただけます。

平等寺 地蔵菩薩

次回の開催

2026年9月24日 20:00

祈祷料 1願 500円

ご祈祷を申し込む

目次

  1. 早わかり
  2. 地蔵護摩とは
  3. ご本尊・地蔵菩薩
  4. 24日はお地蔵さまの縁日
  5. 地蔵菩薩の本願と、おとなえする真言
  6. 護摩の流れ
  7. 託せる願い
  8. お申し込み
  9. この法会に合わせたお守り・お札
  10. よくあるご質問

早わかり

午後8時から

毎月24日 地蔵護摩

毎月24日の夜に修します

24日は地蔵菩薩の縁日です。平等寺では毎月24日の午後8時から、お地蔵さまの御前で護摩を修しています。

六道の衆生を救うお地蔵さま

地蔵菩薩は、お釈迦さまの入滅のあと、弥勒菩薩が世に出るまでの仏のいない世で、迷えるすべての衆生を救うと誓った菩薩です。亡き人を導き、子供を守る仏として親しまれてきました。

抜苦と供養の護摩です

お地蔵さまの大地のような慈悲を仰ぎ、苦しみを除き、亡き方を仏縁へ導くよう祈ります。

オンラインでお申し込みいただけます

ご自宅からお名前と願いごとをお申し込みいただけます。法会で読み上げてご祈祷し、ライブ配信でリモート参座もできます。

日程とご案内

日時毎月24日 午後8時から(約2時間)
本尊地蔵菩薩
場所平等寺(四国八十八ヶ所 第22番札所)/オンライン配信
祈祷料1願 500円
おもな願いお子さまの成長・水子供養・先祖供養

地蔵護摩とは

地蔵護摩は、お地蔵さまの御前で修する護摩によって、苦しみを抜き、お子さまの成長・水子供養・先祖供養の願いをお届けする祈祷です。

護摩とは、護摩炉に智火を燈し、真言をとなえながら護摩木を一本ずつ炎に投じて修する、真言宗の祈りの作法です。願主さまのお名前と願いごとを読み上げながら、護摩木を炎に投じてご祈祷します。

地蔵菩薩は、苦しむ者をひとり残らず救うと誓った菩薩です。その大地のような大慈悲を仰いで、お子さまの成長や、亡き人への供養を祈ります。

ご本尊・地蔵菩薩

平等寺のお地蔵さまは、岡山・津山の人びとの寄進により、1750年頃に造られた青銅の坐像です。右手に錫杖、左手に宝珠を持ち、蓮華座のうえに静かに坐します。

毎月24日の護摩は、このお地蔵さまの御前で修します。

平等寺の地蔵菩薩坐像
平等寺の地蔵菩薩

お像の諸元

造像1750年頃(江戸中期)
材質青銅
像容坐像。右手に錫杖、左手に宝珠

24日はお地蔵さまの縁日

24日は、地蔵菩薩の縁日です。平安時代からの定日とされ、とりわけ正月24日を「初地蔵」と呼びます。各地の地蔵尊・地蔵堂が、毎月24日に縁日や法会を営みます。

平等寺では、この地蔵縁日にあわせて、毎月24日に地蔵護摩を修します。

縁日の成り立ちについては「縁日大全」をご覧ください

地蔵菩薩の本願と、おとなえする真言

お地蔵さまは、苦しむ衆生をすべて救い終えてから、最後に自分が仏になる、と誓った菩薩です。

地蔵菩薩の根本経典『地蔵菩薩本願経』には、過去世のお地蔵さまが、仏の御前で立てた誓いが説かれています。

経典の言葉

日本語訳
わたしはいま、未来のはてまで、数えきれぬほどの長い時のあいだ、罪と苦に沈むこの六道の衆生のために、あらゆる手だてをもうけ、ことごとく救い解脱させよう。そのうえで、わたし自身は最後に仏となろう。
原文
我れ今、未来際を尽くし、不可計劫、是の罪苦の六道の衆生の為に、広く方便を設け、尽く解脱せしめて、而して我が自身は、方(まさ)に仏道を成ぜん。
出典
実叉難陀訳『地蔵菩薩本願経』「忉利天宮神通品」(大正蔵 No.412)

お地蔵さまのはたらき

六道の救済

仏のいない世で、迷い苦しむすべての衆生を救う本願。亡き人を仏縁へ導きます。

追善供養

『地蔵菩薩本願経』は、遺族が亡き人のために善をいとなめば、その功徳が亡き人にも生者にも及ぶと説きます。

子供の守護

幼い子を守り、その健やかな成長を見守る仏として親しまれてきました。

地蔵菩薩の真言

おん かかか びさんまえい そわか

oṃ ha ha ha vismaye svāhā

「カカカ」はお地蔵さまの徳をたたえる声、「ビサンマエイ」は「希有なるかな」の意とされます。お地蔵さまの大慈悲をたたえ、その救いを願う真言です。大日経系の儀軌に伝わる地蔵菩薩の真言にもとづきます。

この法会に合わせたお守り・お札

願いを託すご祈祷とともに、法会のご本尊に合わせた授与品をお受けいただけます。

地蔵菩薩祈願札 小 24cm

地蔵菩薩祈願札 小 24cm

ご祈祷一願と授与品一体を、まとめてお申し込みいただけます。

¥3,000この組み合わせで申し込む
地蔵菩薩祈願札 大 30cm

地蔵菩薩祈願札 大 30cm

ご祈祷一願と授与品一体を、まとめてお申し込みいただけます。

¥5,000この組み合わせで申し込む
地蔵菩薩祈願札 特別 30cm

地蔵菩薩祈願札 特別 30cm

ご祈祷一願と授与品一体を、まとめてお申し込みいただけます。

¥10,000この組み合わせで申し込む

授与品はご祈祷後にお届けします。申込画面で願意や数量を変更できます。

護摩の流れ

本堂では、次のように縁日地蔵息災護摩を修します。

平等寺本堂で護摩木を手にし、智火の前で護摩を修する住職
護摩木を手に、ご本尊へ願いをお届けします。(平等寺)

STEP 1

地蔵菩薩を供養する

弘法大師から平等寺へ伝わる修法によって、お地蔵さまを静かに供養します。

STEP 2

息災の護摩に入る

修法を始めて30分から40分ほど経つと、護摩炉に智火(仏の智慧の火)が立ち始めます。ここから、息災と呼ばれる護摩法に入ります。

STEP 3

護摩木を炎に投じる

智火が最も大きくなったのち、お名前と願いごとを読み上げながら、護摩木を一本ずつ炎に投じてご祈祷します。

STEP 4

功徳を回向する

護摩の功徳を、亡き方の供養と、お子さまの成長へ回向します。お守りやお札も、このとき加持祈祷します。

『地蔵菩薩本願経』は、亡き人のためにいとなむ供養の功徳が、亡き人だけでなく、供養する人自身にも返ると説きます。亡き方を思う祈りは、いまを生きる人をも支える祈りです。

託せる願い

地蔵護摩には、子と亡き人を思う、さまざまな祈りを託していただけます。

お子さまの成長・健やかさ

お子さま・お孫さまの健康と、すこやかな成長を願う方へ。

水子供養

生まれてくることのできなかったお子さまを、お地蔵さまにお預けして供養したい方へ。

先祖供養・追善

ご先祖や、亡き大切な方の安らかなることを願う方へ。

安産・子授け

新しいいのちの無事と、子を授かることを願う方へ。

水子供養は、『地蔵菩薩本願経』に直接の記述があるわけではなく、亡き人を供養し苦を抜くという経の心を、子や胎児へと及ぼして、日本で受け継がれてきた供養のかたちです。

お申し込み

納経所でも、オンラインでもお申し込みいただけます。オンラインの方も、平等寺でお名前と願いごとを読み上げてご祈祷し、法会には配信で参座できます。

地蔵護摩

毎月24日 午後8時 / 受付中

六道の衆生を救うお地蔵さまの御前で、地蔵縁日の夜に護摩を修します。

祈祷料1願 500円
日時毎月24日 午後8時から
本尊地蔵菩薩
参座ライブ配信でリモート参座できます

ご祈祷を申し込む

申し込みフォームで「地蔵護摩」をお選びいただけます。複数の護摩や、期間(半年・一年)のご祈祷もお申し込みいただけます。

一年間のご祈祷(年間祈祷)

毎月24日の地蔵護摩で、一年間にわたって読み上げてご祈祷する年間祈祷もお受けしています。申し込みフォームで期間を「12」か月に選んでください。

願いごとから護摩を選ぶ

平等寺の五尊の月例護摩を、病気平癒、厄除け、仕事、供養などの願いごとから比べられます。

五つの護摩を願いごとから選ぶ

地蔵菩薩を、三つの入口から

地蔵菩薩とは本願、お姿、経典、日本で育った信仰を詳しく読む一般解説です。平等寺の地蔵菩薩平等寺のお像と、掘り出し地蔵尊、毎月24日の祈りをご案内します。縁日大全24日がなぜ地蔵の縁日なのか、仏さまごとの縁日の根拠を原典からたどる読みものです。平等寺の法会平等寺の護摩や法会をまとめた一覧です。

よくあるご質問

地蔵護摩のお申し込みについて、よくいただくご質問にお答えします。

はい。宗旨宗派を問わず、どなたでもお申し込みいただけます。

はい。お地蔵さまは、幼くして亡くなったお子さまを見守る仏として、古くから水子供養と結びついて信仰されてきました。願いごとに、その旨をお書きください。

はい。亡き方のお名前をお書きいただければ、護摩で読み上げて供養いたします。『地蔵菩薩本願経』は、遺族の供養が亡き人を益すと説きます。

はい。一年間にわたって毎月24日の護摩で読み上げる年間祈祷をお受けしています。申し込みフォームで期間を選んでください。

はい。毎月24日午後8時からライブ配信しています。ご自宅から、智火に手を合わせてご参座いただけます。

毎月24日、お地蔵さまの縁日に。

お地蔵さまは、苦しむ者のかたわらに立ち、亡き人を導き、幼い子を見守る仏です。毎月24日の護摩では、智火を燈し、その大慈悲のはたらきを仰ぎます。

お子さまの成長や、水子・ご先祖の供養を願う方は、毎月24日の護摩へお参りください。ご来寺のほか、オンライン申込とライブ配信でもご参座いただけます。

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