四国八十八ヶ所 第二十二番札所 平等寺のお彼岸は、どなたでも参加できます。
四国のお大師様の霊場で、皆さまの大切な方々を一緒にご供養しませんか🙏
https://byodoji.online/ritual/ohigan_2022b
今年も秋のお彼岸の季節がやってきましたね。お彼岸は、仏さまの世界である彼岸(ひがん・かのきし)と、我々の世界である此岸(しがん・このきし)の距離が最も近くなる期間です。
亡くなった大切な方がいる仏さまの世界を身近に感じられるこの時、ぜひ一緒にお祈りしましょう。
平等寺では、令和2年度より、リモートでのお彼岸供養をはじめました。画面を通じて、祈りの時間を共有することができます。このような形でも大切な方をお祈りしたい、供養したい、拝みたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお申し込みください。
令和4年の供養の期間は一週間。9月20日から毎日6時の朝勤行、16時の夕勤行、20時の供養会にて9月26日まで読み上げ供養したします。
回向の証や木札、卒塔婆供養もオンラインでお申込できます。開眼並びに1週間のあいだ供養した後、9月27日以降に発送させていただきますので、お手元に届きましたら大切にお祀りください。
お盆の供養は以下のような形で進みます
およそ1時間30分のお勤め。本尊薬師如来さまに祈りを捧げる薬師法(やくしぼう)を執り行っています。読誦するお経は『理趣経』です。この中でお申し込み頂いた皆様の大切な方の読み上げ供養いたします。終了後は10分〜30分ほどの法話が毎日あります。
およそ1時間30分のお勤め。薬師如来さまの名号を読誦するのが主な目的の法会。朝勤行と同じく、この中でお申し込み頂いた皆様の大切な方を読み上げ供養いたします。終了後は10分〜30分ほどの法話が毎日あります。
およそ1時間30分のお勤め。『理趣経』を独特の節で読誦いたします。
本来であれば日本の伝統に則ってお墓参りやご仏壇の前でお祈りするべきところですが、近年はそのような状況ではないご家庭も多くなっています。
それに加えてCovid-19が感染拡大中の昨今、従来どおりのお彼岸行事では皆さまの「大切な方を供養したい」というお気持ちにお応えできないと判断し、お彼岸供養をリモートでも受け付けることと致しました。
供養の方法は本ページの上部にある通りで、9/20から9/26まで、1日3回の読み上げ供養を一週間、合計21回の読み上げ供養を行います。朝夕の勤行の後には住職の法話もございますので、ぜひそれらをライブ配信にて体験しながら、皆さまお一人お一人の大切な方を供養する大切な期間としてお彼岸をお過ごしいただければ幸いです。
https://byodoji.online/ritual/ohigan_2022b
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