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お彼岸とは?
由来とオンライン供養

「お彼岸」とは私たちの世界と仏さまの世界とが重なる期間。毎年二度、春分の日・秋分の日の前後一週間が「お彼岸」と呼ばれます。亡くなられた人の供養を行うことで「六波羅蜜」という仏教徒としての理想的な行動が身につき、自分自身も仏であることを自覚する大切なときです。

お彼岸

今年も秋のお彼岸の季節がやってきましたね。お彼岸は、仏さまの世界である彼岸(ひがん・かのきし)と、我々の世界である此岸(しがん・このきし)の距離が最も近くなる期間です。 亡くなった大切な方がいる仏さまの世界を身近に感じられるこの時、ぜひ一緒にお祈りしましょう。

リモートで供養する

平等寺では、令和2年(2020)より、リモートでのお彼岸供養をはじめました。画面を通じて、祈りの時間を共有することができます。このような形でも大切な方をお祈りしたい、供養したい、拝みたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお申し込みください。

供養のあり方

令和4年(2022)の供養の期間は一週間。9月20日から毎日6時の朝勤行、16時の夕勤行、20時の供養会にて9月26日まで読み上げ供養したします。

朝勤行

供養の流れ

以下のような法会で供養させていただきます

朝勤行

朝勤行

9月20日〜9月26日
06:00 - 07:30

およそ1時間30分のお勤め。本尊薬師如来さまに祈りを捧げる薬師法(やくしぼう)を執り行っています。読誦するお経は『理趣経』です。この中でお申し込み頂いた皆様のご先祖さまを読み上げ供養いたします。終了後は10分〜30分ほどの法話が毎日あります。
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夕勤行

9月20日〜9月26日
16:00 - 17:30

およそ1時間30分のお勤め。薬師如来さまの名号を読誦するのが主な目的の法会。朝勤行と同じく、この中でお申し込み頂いた皆様のご先祖さまを読み上げ供養いたします。終了後は10分〜30分ほどの法話が毎日あります。
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供養会

9月20日〜9月26日
20:00 - 21:30

およそ1時間のお勤め。『理趣経』を独特の節で読誦いたします。
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特別祈願の種類

以下のような特別な申し込みができます