「お彼岸」とは私たちの世界と仏さまの世界とが重なる期間。毎年二度、春分の日・秋分の日の前後一週間が「お彼岸」と呼ばれます。亡くなられた人の供養を行うことで「六波羅蜜」という仏教徒としての理想的な行動が身につき、自分自身も仏であることを自覚する大切なときです。
今年も秋のお彼岸の季節がやってきましたね。お彼岸は、仏さまの世界である彼岸(ひがん・かのきし)と、我々の世界である此岸(しがん・このきし)の距離が最も近くなる期間です。 亡くなった大切な方がいる仏さまの世界を身近に感じられるこの時、ぜひ一緒にお祈りしましょう。
平等寺では、令和2年(2020)より、リモートでのお彼岸供養をはじめました。画面を通じて、祈りの時間を共有することができます。このような形でも大切な方をお祈りしたい、供養したい、拝みたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお申し込みください。
令和4年(2022)の供養の期間は一週間。9月20日から毎日6時の朝勤行、16時の夕勤行、20時の供養会にて9月26日まで読み上げ供養したします。
以下のような法会で供養させていただきます
以下のような特別な申し込みができます