第一次在平等寺舉行22萬法摩。 我們將向弘法大師所創造的本尊Bhaiṣajyaguru祈禱,並祈求大家在新的一年裡萬事如意,消除厄運和流行病,身心安寧。
每天一次將10,000棵五木樹投入佛陀的智慧火中,祈求新的一年好運,消滅瘟疫,平平安安,實現各種願望。 治療身心的和尚藥師如來每天大約 10 小時。 如果您繼續 3 週,您將到達您的請願日,即 2 月 22 日。 在您第一次嘗試之前,您不會知道會發生什麼。
開白:2022(令和4)年2月2日
結願:2022(令和4)年2月22日
毎座 09:00 開始、17:00頃 終了予定
一座で108支を100束(10,800本の護摩木を)投じます。瑜伽者の体調によっては時間が大幅に変更になることがあります。
四国霊場二十二板札所平等寺
現在、本尊薬師如さまの頭上に天蓋を設置するためのご浄財を勧募しております。
1口22,000円。少し高額ですが、1口から石の銘板(平等寺境内に設置される焼二十二万枚供の結願記念碑)にお名前が刻まれます。今後設置する天蓋はライブ配信の中で確認可能。
仏の智火を、しずかに祈る。
御札やお守りは1つ1つ加持しています
みなさま、ようお参りです🙏 平等寺住職の谷口真梁です。
小衲は四国の右下にあります徳島県阿南市新野町の平等寺に生まれました。平等寺は四国八十八ヶ所霊場の第二十二番札所であり、世界中からの巡礼者で賑わう場所です。
高野山真言宗に所属する寺院でもあることから、大学は高野山大学へ進学。博士後期課程まで学ばせていただき、主に仏教宇宙論の研究を行ってまいりました。仏教宇宙論の詳細はYouTubeの動画をご覧ください。
その後、総本山金剛峯寺に就職しまして、国際局の課長心得、米国高野山真言宗の本部長などに奉職させていただきました。 本山での様々な業務や法会に出仕させていただいたことは大切な思い出です。 また、海外寺院の開教師の諸先生やタイ・カンボジアの南伝仏教の諸大比丘からは、日本仏教以外の豊かな仏教文化を学ばせていただきました。
本当は高野山にもう少し長く居るつもりだったのですが、平成27年、四国霊場が開創1200年という記念の年を迎えたときに合わせて帰山することとなりまして、自坊である平等寺の副住職として本格的に宗教活動をはじめました(これまでは学生とサラリーマン風僧侶です)。
賑わうお寺を目指し、平成28年1月16日、50年ぶりに平等寺本尊初会式を再興。3000人ほどが集まるイベントになりました。平成29年からは初会式に加えて毎年一度焼八千枚供を修法。地域においてはお寺が手厚い避難所として機能するシームレス民泊を開始したり、海外寺院の活動をヒントにサンデーサービス(日曜礼拝)をはじめ、日曜日に多くの檀信徒が集まるようになりました。また、今後のIT社会に向けたキャッシュレスお賽銭の実証実験などを行いつつ、令和2年、平等寺住職に晋山いたしました。 ※この画像は晋山式のチラシ用に急遽とった写真で、衣はちゃんと着ているのですが裸足なのと表情がかなり間抜けです
さて、平等寺住職就任以降、コロナ禍のため、お遍路さんが途絶えました。平等寺には巡礼者以外ほとんどお参りがありませんので、大変、暇になりました時間に余裕が生まれました。
そこで、足腰が悪い人のためにそのうちに始めようとおもっていた本堂のLive配信を急遽準備、令和2年4月26日から24時間のYouTubeライブ配信をはじめました。チャンネル登録者は2.4万人ほど。9月にはNHKの「あさいち」などでも取り上げられ、新聞各社でもご紹介くださっています。
今般、コロナ禍の収束は、近づいているような遠いようなもどかしい日々です。自分にできることは護摩でお祈りすることくらいと思い、昨年より22万枚の大護摩供を修法する計画を立て、準備を進めてまいりました。多くの方にご協力いただき、護摩木はほぼ揃いました。腱鞘炎になりながら割り続けてくださった方がおられます。一週間ぶっ通しでナタを振るっていた方もおられます。遠方から、自宅で薪割りして送ってくださった方、自宅だと割りづらいから川辺にまで行って割ってくださった方、不審者に見られなかったか心配ですが、そういう方もおられました。
配信をみながら替え歌で応援してくださる方、コメントくださるおかげでいつも一緒にいるような感覚の方、さまざまなお供えものや支援物資をお届けくださった方など、配信で知り合った皆さまには、ただただ感謝です🙏
ようやくその日がやってきました。今日から3週間。3週間で終わるかどうかわかりませんが、とりあえず祈ってみます。コロナ禍の収束と、今後益々の仏法興隆、皆さまの心身安穏、諸願成就を至心にお祈りさせていただきます。
体調などで時間がずれることも多々あると存じますが、いつものように、お気楽に、ライブ配信にてお見守りいただけると幸いです。今回のお知らせで初めてライブ配信のことを知ったという方は、この機会にどうぞごゆっくりお参りください。
なお、この度、皆さまのお名前を残したいと思い立ちまして、本尊さまの天蓋のご寄進を募らせていただくことにいたしました。1口22,000円と高額になっておりますが、1口から銘板にお名前を刻み、永代に境内地に奉安させていただきます。薪割りをお手伝いくださった方は、0口でもお名前を刻ませていただきますので、お手数ですが彫ってほしいお名前だけでもご申告ください。
それでは、体調など崩しやすい時期です。あまり無理せず、こころとからだ、ご自愛ください。合掌
令和4年2月2日早朝
平等寺庫裏にて
四国霊場二十二番札所平等寺
中興第26世住職 谷口真梁