Burn Eight Thousand Offerings
Dharma of Fulfillment of All Wishes
求める願いはすべてかなう
修行者から皆さまへ
焼八千枚供とは真言宗に伝わる達成が困難な修行の1つです。
修行者は3週間前から精進潔斎し、五穀断ちなどの厳しい食事制限をした上で一日三回の護摩行を行います。
当日は水も断った状態で8時間から10時間の間護摩木を火に投じ続けること8000本。不動明王の真言を唱えながら祈り続けます。
平等寺では毎年一回これを修行することとし、今回で10回目。毎回、世界平和、皆さまの所願成就をお祈りしてきました。
焼八千枚供は「願求悉皆成就の法」とされ、この秘法に求める願いごとはすべて成就するといいます。 ぜひこの勝縁に、皆さまの願いごともお聞かせください。本尊不動明王さまにできる限りの祈りでお届けさせていただきます。
令和7年3月吉日
平等寺住職 谷口真梁
Overview
name
第十回焼八千枚供
Dharma of Fulfillment of All Wishes
Yogi
Rev. Shinryo Taniguchi
Dates
開白
2025年3月29日
結願
2025年4月19日
Location
住所
779-1510
徳島県阿南市新野町秋山177番地
Prayer fee
Single Prayer
500Yen
Continuous Prayer
5,000Yen
We will pray during all 63 of the Goma rites.
Special Application Set
See below for a special application set that includes a discount on the price of a gift such as an omochidashi (a type of paper money) and an omamori (a type of charm).
How to apply
Accepted at Byodo-ji Temple online. If you come directly to the temple, you can also do so at the Nokyoisho (sutra office).
結願の座に
お越しくださる方へ
伴走陀羅尼と
記念祝賀会のご案内
4月19日の結願の座にお越しの皆さまはぜひ伴走陀羅尼をお唱えください。 導師の修法に合わせて、ひたすらお不動さまのご真言をお唱えします。
途中、水分や軽食（無料）を用意しておきますので適宜休憩をはさみながら、一緒にお祈りいたしましょう。
終了間際にはお身体への加持祈祷や、このときだけの特別なお守り（如法の五色金剛線） を授与させていただきます。
終了後は結願記念の祝賀会を近くの食事会場にて行いますので、ぜひこちらもご参加ください。
お申し込みは以下のボタンから。
御幣
仏さまのそばに、あなたの身代わりを
間近でご利益を得る
御幣は、仏さまや神さまに捧げる供物の一種であり、依代としての役割も果たします。平等寺の御幣は、あなたの身代わりとして機能します。
四国の右下、徳島県阿南市で行われる63座の護摩に参座するのは難しいことですが、御幣をお供えすることで、あなたの代わりとなり、お不動さまのすぐそばでご利益を受けることができます。
今回特別に制作した御幣は、住職および職員が完全手作りで仕上げました。炎をイメージした阿波和紙の幣帛と、奈良桧の弊串で構成されています（特別御幣は、黒く焼いた桐に金文が施されています）。
お申し込み方法
下のボタンをタップ/クリックし、 特別申し込みから御幣セットをお選びください。
金剛線
不動明王が守護する五色の金剛線
慈救呪で加持された五色の金剛線で、あなたを護る。
身につけるだけで落ち着く・・・あなたが不安なとき、ねむれないとき、おちつかないとき、お不動さまの守護が得られる金剛線を作りました。
正絹で色鮮やかな五色の金剛線は、 平等寺の住職や職員が心を込めて製作したものです。
お申し込み方法
下のボタンをタップ/クリックし、 特別申し込みのカスタマイズから金剛線の数量を必要な分入力してください。数に限りがあるため、単品でのお申し込みは受け付けておらず、 焼八千枚供での特別申し込みとのセットでのみお申し込みが可能。
当日お越しいただいた皆さまには、その場で住職が加持祈祷し、授与いたします。
Types of Special Applications
今回の焼八千枚供は以下のような特別申し込みプランがあります。
Special wooden tag color
平等寺の特別木札は阿波和紙でできた袴のカラーバリエーションが豊富です。 お申し込みの際は、以下のものからお好きなカラーを選択してください。
Flow of Burn Eight Thousand Offerings
1Deepen Prayers in Preparatory Rites
Three Goma Rites a Day
Three times a day at 3:00, 9:00, and 14:00. We will perform the Fudo Myo-o's disaster relief Goma and deepen our prayers. Each seat takes about 1.5 to 2 hours.
Two Meals a Day, Grain Abstinence
Eat porridge for breakfast and finish eating with lunch in the morning. This is not just vegetarian food, but because of the grain abstinence, we do not use rice, soybeans, wheat, etc. We eat nuts and root vegetables with light seasoning.
Chopping Wood
Free time is devoted to making Goma sticks. It's a fun time of Goma Samadhi.
2100,000 Recitations of the Jikyu Spell
5,000 Recitations of the Goma in One Seat
As the continuous recitation of 100,000 Jikyu spells takes about 60 hours, we will chant it in 5,000 times in each of the 20 Goma rites. Each Goma takes about 4 hours. We perform this three times a day.
One Meal a Day with Grain Abstinence
Since there is hardly any time to eat, we limit it to one meal a day. By this time, the body feels light, and it is not a burden to sit for a long time.
38,000 Sheet Burning
Goma Sticks to Throw
About 10,000 in total, including 108 sticks × 80 bundles plus the Goma sticks for the vow.
Required Time
The Goma rite will take about 8 to 10 hours. The pace may vary depending on the condition of the yogi.